FOOD

「鶏むね」が主役になる日が来た!

「鶏むね肉とじゃがいものレモンバター蒸し」レシピ/今井真実さん

  • 今井 真実

2026.06.23

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“安いから”ではなくおいしいから使いたくなる

「鶏むね」が主役になる日が来た!

鶏むねラバーのとっておきをご紹介

しっとり感を引き出せばむね肉は無敵においしい!

「鶏むねは、実はうま味の強いポテンシャルの高い食材。1枚あれば家族4人分のメインおかずに、わが家でも登場率が高め。難点は水分が出やすくパサつきやすいところ。これは熱の入れ方や保水効果のある砂糖を使うことで解決。ポイントは余熱で仕上げる感覚を心がけて熱を入れすぎないこと。オーブンでの低温調理もおすすめです!」

今井真実さん

今井真実さん

Mami Imai

料理家。書籍、雑誌、ウェブ、広告など多方面で活躍。身近な材料とシンプルな手順で作る「新しい家庭料理」を得意とし、高い人気を集める。X(mamiimai_gohan



鶏むね 蒸す

Point

バターをリッチに使って、なめらか&まろやかな味わい

鶏むね肉とじゃがいものレモンバター蒸し

鶏むね肉とじゃがいものレモンバター蒸し

調理時間 15分

「熱の入れすぎ厳禁の鶏むねは、じゃがいもと時間差で投入。香りが立つように、バターは2回に分けて加えます」(今井さん)

材料・2~3人分

  • 鶏むね肉……1枚(約350g)
  • A)
    • 塩、砂糖……各小さじ1/2
  • じゃがいも……1個(約200g)
  • バター……20g
  • 白ワイン……大さじ2
  • 薄力粉……5g
  • レモン汁……大さじ1
  • 塩……ひとつまみ
  • レモンの皮……1/2個分
  • 粒マスタード……適量

作り方

  1. 鶏肉は大きめのそぎ切りにする。Aをもみ込み、全体に薄力粉をまぶす。じゃがいもは皮をむき1cm幅の輪切りにする。
  2. フライパンに1のじゃがいもとバター10g、水200mL、塩を入れてフタをして中火にかける。沸いたら10分ほど蒸し煮する。
  3. フタを開けてじゃがいもを片側に寄せ、空いたところにバター10gを入れてから1の鶏肉を入れる。白ワインを加え、再びフタをして弱めの中火で1分蒸す。鶏肉を裏返してさらに1分蒸し、レモン汁を加えてフタをして弱火で1分蒸す。
  4. 3を器に盛りつけ、仕上げにレモンの皮を削ってかけ、粒マスタードを添える。
じゃがいもに火が通ってから、鶏むねを加える。

じゃがいもに火が通ってから、鶏むねを加える。「火入れは短時間が原則。薄力粉でコーティングしているので、しっとり感がUP」

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Staff Credit

撮影/鈴木泰介 スタイリスト/西森 萌 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE7月号(6/5発売)「「鶏むね」が主役になる日が来た!」に掲載の記事です。

今井 真実 Mami Imai

料理家

レシピやエッセイ、SNSでの発信が支持を集め、多岐の媒体にわたりレシピ製作、執筆を行う。身近な食材を使い、新たな組み合わせで作る個性的な料理は「知っているのに知らない味」「何度も作りたくなる」「料理が楽しくなる」と定評を得ている。2023年より「オージービーフマイト」日本代表に選出され、オージービーフのPR大使としても活動している。既刊に、「低温オーブンの肉料理」(グラフィック社)など。

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