FOOD

「鶏むね」が主役になる日が来た!

「ガーリック鶏天&まいたけ天」レシピ/今井真実さん

  • 今井 真実

2026.06.11

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“安いから”ではなくおいしいから使いたくなる

「鶏むね」が主役になる日が来た!

鶏むねラバーのとっておきをご紹介

しっとり感を引き出せばむね肉は無敵においしい!

「鶏むねは、実はうま味の強いポテンシャルの高い食材。1枚あれば家族4人分のメインおかずに、わが家でも登場率が高め。難点は水分が出やすくパサつきやすいところ。これは熱の入れ方や保水効果のある砂糖を使うことで解決。ポイントは余熱で仕上げる感覚を心がけて熱を入れすぎないこと。オーブンでの低温調理もおすすめです!」

今井真実さん

今井真実さん

Mami Imai

料理家。書籍、雑誌、ウェブ、広告など多方面で活躍。身近な材料とシンプルな手順で作る「新しい家庭料理」を得意とし、高い人気を集める。X(mamiimai_gohan



鶏むね 揚げる

Point

火が入りやすい鶏むね。余熱も計算しつつ揚げ焼きに

ガーリック鶏天&まいたけ天

ガーリック鶏天&まいたけ天

調理時間 15分

「鶏むね肉は衣がからみづらいので、天ぷら粉には水を少なめで粘度を高めに。青ノリで風味を変えるのもおすすめ。夏の定番、麺類との相性も抜群」(今井さん)

材料・作りやすい分量

  • 鶏むね肉……1枚(約350g)
  • A)
    • にんにくのすりおろし……1かけ分
    • 塩……小さじ1/2
  • B)
    • 天ぷら粉(市販)……60g
    • 水……70g
  • 青ノリ……大さじ1
  • まいたけ……1パック(100g)
  • 揚げ油……適量
  • 〈タレ〉
    • スイートチリソース、トマトケチャップ、マヨネーズ、ペッパーソース……各適量

作り方

  1. 鶏肉は皮を取り除き2cm幅×6~7cm長さの棒状に切る。Aをもみ込む。
  2. Bを混ぜ合わせて衣を作り、1の半量を入れる。まいたけを手でさきながら加える。
  3. フライパンに揚げ油を深さ1cmほど入れ、中火で熱する。2の鶏肉を入れ、両面カリッとし、中心に火が通るまで揚げ焼きにする。まいたけも同様に揚げ焼きにする。
  4. 2で残った衣に青ノリを加えてさっと混ぜ、1の残りを加える。3と同様に揚げ焼きにする。3とともに器に盛りつけ、好みのタレをつけて食べる。
肉の繊維の向きには神経質にならなくてOK。「スティック状に切っていけば、自然と繊維もほどよく断ち切る結果に」

肉の繊維の向きには神経質にならなくてOK。「スティック状に切っていけば、自然と繊維もほどよく断ち切る結果に」

にんにくの下味効果でエスニック風のタレにも合いますよ!

今井真実さん

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Staff Credit

撮影/鈴木泰介 スタイリスト/西森 萌 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE7月号(6/5発売)「「鶏むね」が主役になる日が来た!」に掲載の記事です。

今井 真実 Mami Imai

料理家

レシピやエッセイ、SNSでの発信が支持を集め、多岐の媒体にわたりレシピ製作、執筆を行う。身近な食材を使い、新たな組み合わせで作る個性的な料理は「知っているのに知らない味」「何度も作りたくなる」「料理が楽しくなる」と定評を得ている。2023年より「オージービーフマイト」日本代表に選出され、オージービーフのPR大使としても活動している。既刊に、「低温オーブンの肉料理」(グラフィック社)など。

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