\夏の不調に効く!/
ゆる薬膳レシピ
6~9月頃にかけて悩みがちな不調に効く、薬膳のレシピをご紹介! いつものスーパーで購入できる材料だけで作っても十分効果が期待できますが、より本格的な薬膳レシピに挑戦したい方は、「パワーアップ食材」を追加してみて。
夏バテ に効く!
長いもと鶏手羽の薬膳スープ

調理時間 40分(戻し時間を除く)
暑さで体力を消耗し、ヘトヘトになった体にしみる滋養スープ。「山のうなぎ」ともいわれる長いもは、精をつけるのにうってつけ。夏はもちろん、パワーが欲しいときに年中食べたい一品です。
材料・2人分
★の材料は、入れなくても作れます
- 鶏手羽元……6本
- 干ししいたけ……3枚(10g)
- 昆布……5cm角×2枚
- 長いも……120g
- 蒸し黒豆(市販・ゆで大豆でも可)……30g
- A)
- ★なつめ(乾燥)……大2個(小なら4個)
- しょうが(千切り)……5g
- 酒……大さじ1
- しょうゆ……小さじ2
- 塩、粗びき黒こしょう、青ねぎ(小口切り)……各適量
作り方
- 干ししいたけ、昆布は水につけ、冷蔵庫でひと晩ほどひたして戻す(急ぐ場合はぬるま湯に30分ほどひたす。戻し汁はとっておく)。戻したしいたけはそぎ切りにする。
- 長いもはひげ根をたわしやコンロの火で除き、ひと口大の乱切りにする。なつめ(★)はフォークで数カ所穴を開ける。手羽元は包丁で骨に沿って切り込みを入れ、塩、こしょう各適量を振る。
- 鍋に1、手羽元、A、水3カップ(1の戻し汁に水を足す)を入れて中火で熱し、煮立ったらアクを取り、フタをして弱火にし、20分ほど煮る。水が少なくなるようだったら、適宜足す。
- 昆布を取り出し、千切りにして鍋に戻す。長いも、黒豆を加え、10分ほど煮る。塩、こしょうで味を調える。
- 器に4を盛り、青ねぎを散らす。
Point
食材の効能
鶏手羽:気を補い、疲労回復
長いも:滋養強壮、胃腸を整え、栄養吸収力を高める
黒豆:気と血を補い、疲労回復
★パワーアップ食材 なつめ
「気と血を補い、胃腸を整える」代表的な食材で、疲労回復に効果大! 精神安定効果もあるとされるので、疲れているのに眠れないときにおすすめの食材。鉄分や葉酸も豊富。
Staff Credit
撮影/砂原 文 スタイリスト/河野亜紀(物) 取材・文/田中のり子
こちらは2026年LEE7月号(6/5発売)「めざしたいのは「体力おばけ」なカラダ!」に掲載の記事です。




















