海鮮がゆ

日本では、おかゆは体調が優れないときに食べることが多いですが、韓国ではもっと身近な存在。朝から夜遅くまで開いているおかゆ専門店も多く、出勤前の朝ごはん、ランチ、小腹がすいたとき、飲み会の後……とあらゆる場面で食べられています。メジャーなのは小豆がゆやかぼちゃがゆ。ウニがゆやアワビがゆなど高級食材を使用したおかゆもあります。今回紹介するのは、港町のレストランでは必ずメニューにある海鮮がゆです。
おかゆ自体は優しい味わいなので、今回の副菜のように辛味のあるおかずを添えるのもおすすめ。韓国の店でもナムルやキムチが出され、味を変えながら一緒に食べるのが定番。お好みで韓国ノリをたっぷり散らしてもおいしいですよ!
材料・2人分
- 冷やごはん、冷凍シーフードミックス……各150g
- にんじん……1/4本
- 玉ねぎ……1/4個
- 青ねぎの小口切り……2~3本分
- にんにく……1かけ
- 酒……1/4カップ
- 塩……適量
- 卵黄……2個分
- ごま油……大さじ2
作り方
- 冷凍シーフードミックスは、さっと洗って水気をふく。にんにくはつぶす。玉ねぎ、にんじんは粗いみじん切りにする。
- 鍋にごま油大さじ1を中火で熱し、玉ねぎ、にんじんを炒める。しんなりしたらシーフードミックスを加えてさっと炒め、水2カップ、酒、にんにく、塩小さじ1/3を加えて煮立てる。ごはんを加え、弱火で時々混ぜながら20分ほど煮る。
- 青ねぎを加えてさっと混ぜ、仕上げにごま油大さじ1を加えて混ぜる。塩で味を調えて器に盛り、卵黄をのせる。
家庭では手軽に冷やごはんでおかゆを

「韓国の専門店は生米から作りますが、家庭では気軽に冷やごはんで。しっかり煮ると海鮮のうま味を米が吸い込んで美味!」(コウケンテツさん)
Staff Credit
撮影/松村隆史
こちらは2024年LEE11月号「コウケンテツさんの韓国ごはんのはなし」に掲載の記事です。


















