コングクス

「冷やし中華、始めました」の貼り紙を見かけると「あぁ、夏がきたなぁ」と実感しますよね。コングクスは、日本でいう冷やし中華のような、韓国の夏の風物詩。コン(豆)+グクス(麺)の名のとおり、大豆スープの冷たい麺料理です。
韓国の市場などでは、大豆をひいてスープを作るので濃厚な味わいになりますが、手軽に豆乳で作るなら、コクやうま味を出すために白練りごまやめんつゆをプラス。本場では、もちもちとしたさつまいも麺を使いますが、そうめんも相性抜群です。韓国の人が「すっきりする」と表現するミニトマトやきゅうりを盛りつければ、彩りも栄養価もアップ。夏バテぎみで食欲がないときも食べやすい、これからの時期に頼れる一品です。
材料・2人分
- そうめん……3束
- 豆乳(成分無調整)……2カップ
- めんつゆ(2倍濃縮)、白練りごま……各大さじ2
- きゅうり……1/3本
- ミニトマト……3~4個
- 白いりごま……大さじ1/2
- 塩、白菜キムチ……各適量
作り方
- 豆乳、白練りごま、めんつゆを混ぜて塩で味を調える。その後、冷蔵庫で冷やしておく。
- きゅうりは細切りにする。ミニトマトは半分に切る。
- そうめんは袋の表示どおりにゆでて、冷水にとり、しっかり絞って水気を切る。
- 器にそうめんを盛って、1を注ぐ。2、白菜キムチをのせ、白いりごまを振って混ぜて食べる。
スープは火を使わずに材料を混ぜて冷やすだけ

混ぜて冷やすだけでテクニックいらず。「火を使うのもそうめんをゆでる数分だけ。暑い夏は料理も無理せずいきましょう!」(コウケンテツさん)
Staff Credit
撮影/松村隆史
こちらは2024年LEE8・9月合併号「コウケンテツさんの韓国ごはんのはなし」に掲載の記事です。





















