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「鶏むね」が主役になる日が来た!

「鶏むね肉のアクアパッツァ風」レシピ/今井真実さん

  • 今井 真実

2026.06.27

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“安いから”ではなくおいしいから使いたくなる

「鶏むね」が主役になる日が来た!

鶏むねラバーのとっておきをご紹介

しっとり感を引き出せばむね肉は無敵においしい!

「鶏むねは、実はうま味の強いポテンシャルの高い食材。1枚あれば家族4人分のメインおかずに、わが家でも登場率が高め。難点は水分が出やすくパサつきやすいところ。これは熱の入れ方や保水効果のある砂糖を使うことで解決。ポイントは余熱で仕上げる感覚を心がけて熱を入れすぎないこと。オーブンでの低温調理もおすすめです!」

今井真実さん

今井真実さん

Mami Imai

料理家。書籍、雑誌、ウェブ、広告など多方面で活躍。身近な材料とシンプルな手順で作る「新しい家庭料理」を得意とし、高い人気を集める。X(mamiimai_gohan



鶏むね 今井さんは煮る

Point

魚介のスープの中で静かにさっと火を通します

鶏むね肉のアクアパッツァ風

鶏むね肉のアクアパッツァ風

調理時間 20分

「イタリアの魚介料理、アクアパッツァをアレンジ。アサリと鶏むねのうま味+梅の酸味で、夏らしいスープに」(今井さん)

材料・2~3人分

  • 鶏むね肉……1枚(350g)
  • A)
    • 酒……大さじ2
    • 塩、砂糖……各5g
  • にんにくのすりおろし……2かけ分
  • 長ねぎ……2本
  • ミニトマト……5個
  • アサリ水煮缶……1缶(総量100g)
  • パセリ……15g
  • オリーブオイル……大さじ1
  • 梅干し(甘くないもの、塩分18%程度)……1個
  • 柚子こしょう……適量

作り方

  1. 鶏肉は皮を取り除いて2cm幅×5cm長さに切る。Aをもみ込む。
  2. 長ねぎは3〜4cm幅に切る。ミニトマトは半分に切る。パセリは粗く刻む。
  3. フライパンにオリーブオイルとにんにくを入れ、弱めの中火にかける、きつね色になったら2の長ねぎを加えて炒める。油が回ったら、水100mLを加えてフタをし、2分蒸す。
  4. 3にアサリ水煮を汁気ごと加え、梅干しを加える。1を汁気ごと加え、ひと煮立ちさせる。さらに水600mLを加えて再びひと煮立ちさせたら弱火にし、鶏肉に火が通るまで2分ほど静かに煮る。
  5. 2のミニトマトを加えてひと煮立ちさせ、味をみて塩小さじ1/2程度(分量外)で調える。仕上げに2のパセリを散らし、好みで柚子こしょうを添える。

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Staff Credit

撮影/鈴木泰介 スタイリスト/西森 萌 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE7月号(6/5発売)「「鶏むね」が主役になる日が来た!」に掲載の記事です。

今井 真実 Mami Imai

料理家

レシピやエッセイ、SNSでの発信が支持を集め、多岐の媒体にわたりレシピ製作、執筆を行う。身近な食材を使い、新たな組み合わせで作る個性的な料理は「知っているのに知らない味」「何度も作りたくなる」「料理が楽しくなる」と定評を得ている。2023年より「オージービーフマイト」日本代表に選出され、オージービーフのPR大使としても活動している。既刊に、「低温オーブンの肉料理」(グラフィック社)など。

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