FOOD

「鶏むね」が主役になる日が来た!

鶏むね肉でつくる「スパイシーフライドチキン」レシピ/中本千尋さん

  • 中本千尋

2026.06.16

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“安いから”ではなくおいしいから使いたくなる

「鶏むね」が主役になる日が来た!

鶏むねラバーのとっておきをご紹介

ジューシーに仕上げたむね肉は、おいしくヘルシー

「鶏むねに足りないのは、〝脂の満足感〞。でも、だからこそヘルシーなわけです。上手にジューシー感さえ引き出せばおいしくなり、高タンパク&低脂質で体にもいいことばかり。塩麹でしっとりさせたり、揚げるときは衣をしっかりつけて蒸し焼き状態にするなど、少し工夫するだけで見違えます。鶏むねならではのうま味を堪能して」

中本千尋さん

中本千尋さん

Chihiro Nakamoto

料理家。奈良県出身。店舗メニュー開発、イベント企画、プロダクトデザインなど幅広く活動。また、お料理の基本と所作に特化したクッキングクラスを主宰。日本の食文化の魅力を国内外に発信している。



鶏むね 揚げる

Point

ガリッとスパイシーな衣で鶏むねを“蒸し焼き”状態に

スパイシーフライドチキン

スパイシーフライドチキン

調理時間 15分(漬け込み時間は除く)

「塩麹+ヨーグルトの効果でしっとり。衣は卵を加えてボリューミーに仕上げます。中心までしっかり下味を入れて、食べごたえも文句なし!」(中本さん)

材料・2~3人分

  • 鶏むね肉……2枚(約700g)
  • A)
    • 溶き卵……1個分
    • プレーンヨーグルト(無糖)……70g
    • 塩麹……大さじ1
    • 塩、砂糖……各小さじ1
  • B)
    • 米粉、薄力粉……各40g(米粉がない場合は全量薄力粉でも)
    • カレー粉、ハーブミックス(乾燥)、ガーリックパウダー、パプリカパウダー……各大さじ1/2
  • 粗びき黒こしょう……小さじ1/2
  • ライム、揚げ油……各適量

作り方

  1. 鶏肉は1枚を4等分に切る。両面に十字に深めの切り目を入れる。
  2. 混ぜ合わせたAに1を20℃前後の室温で1時間ほど漬け込む。(※)
  3. Bを混ぜ合わせ、2を汁気ごと合わせる。
  4. 鍋に揚げ油を入れ、180℃に熱する。3を入れ、5分ほどかけてじっくりと上下を返しながら揚げ、中心まで火を通す。こしょうを振りかけ、ライムを添える。

※25℃以上の室温で鶏むね肉をおくと食中毒リスクが高まります。室温にご注意ください。

鶏むねは、思いきって大ぶりに切り分ける。

鶏むねは、思いきって大ぶりに切り分ける。「中まで衣と下味が入り込むように、両面に深めに切り目を入れるのがポイント!」

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Staff Credit

撮影/鈴木泰介 スタイリスト/西森 萌 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE7月号(6/5発売)「「鶏むね」が主役になる日が来た!」に掲載の記事です。

中本千尋 Chihiro Nakamoto

イベントディレクション、ケータリング、料理教室など、国内、及びヨーロッパにて活躍。自身のプロダクトブランド「Dish(es)」を主宰。初の著書『中本千尋のひと皿レシピ』(主婦の友社)も話題。

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