さわやかな夏の香りに癒される
8月、ひんやり「ソルべ」な午後
フルーツや野菜など、素材本来の風味を生かした冷たいデザート、ソルベ。暑くてクタクタになる今の時季、昼下がりや夜の愉しみとして自分で作ってみませんか? 大人好みの繊細な口どけと濃厚な味わいが手軽に完成。きっと感動するはず!
VEGETABLES
「これが野菜?」ときっと驚くおもてなしにもぴったりなベジソルベ
トマトとパプリカのソルベ

調理時間 10分(冷凍時間を除く)
赤の野菜に塩とペッパーがきりりときいた、甘じょっぱいソルベ。糖度が低くガリっとしがちなので、ゼラチンを加えてなめらかに。
材料・2~3人分
(ジッパー付き保存袋Mサイズ1袋分)
- トマト……180g(約大1個分)
- パプリカ(赤)……70g(約1/2個分)
- 粉ゼラチン……4g
- A)
- 砂糖(上白糖など)……10g
- 塩……小さじ1/2
- 岩塩、粗びき黒こしょう……各適量
作り方
- 粉ゼラチンは水20mLでふやかしておく。
- トマトはヘタ、パプリカはヘタと種を取り、それぞれざく切りにしてハンドブレンダーまたフードプロセッサーにかける。ザルで漉し、液体のみ(250mLくらい)を取り出す。
- 耐熱容器に2の液体のうち60mLを入れ、Aを加える。600Wの電子レンジで沸騰直前まで加熱し、砂糖と塩をなじませる。1を加えて(下写真)余熱で溶かし、残りのジュースと合わせて混ぜる。ジッパー付き保存袋に入れ、冷凍庫で冷やし固める。
- 完全に凍ったらめん棒を使って軽く叩き、のばしたりしながら全体を砕く(またはハンドブレンダー、フードプロセッサーにかける)。袋ごと手でもむようにして混ぜシャーベット状にし、器に盛る。砕いた岩塩、粗びき黒こしょうを振る。

Staff Credit
撮影/宮濱祐美子 スタイリスト/久保田朋子 取材・文/田中のり子
こちらは2026年LEE8・9月合併号(7/7発売)「8月、ひんやり「ソルべ」な午後」に掲載の記事です。
柳瀬久美子 Kumiko Yanase
「Osier」主宰
フレンチベースの菓子・料理教室とオンラインレッスン「Osier」主宰。数々の冷菓名作レシピを収めた著書『ジェラート、アイスクリーム、シャーベット』(主婦の友社)はロングセラー。



















