FOOD

コウケンテツ流 がんばらない定番料理

コウ家の超定番「麻婆豆腐」&副菜レシピ/コウケンテツさん

  • コウケンテツ

2026.10.09

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2回作れば「うちの味」になる

コウケンテツ流 がんばらない定番料理

無理せずごはんを作り続けるために私たちに必要なのは、がんばらずに作れるレシピ。とびきりの味ではなく、安心できるいつもの味。コウさんが家族に作り続ける定番は、こんなにシンプルです。

コウケンテツさん

コウケンテツさん

料理家

身近な素材と簡単な手順で作るレシピで人気を集める。テレビ、雑誌、イベントなどで幅広く活躍。世界各地を巡り、土地ごとの家庭料理を学ぶことをライフワークとする。5人家族のごはん作り担当。YouTube「Koh Kentetsu Kitchen」も人気。

PART

1

「困ったら、とにかくこれを出します」

本当に何度も作っているコウさん家の超定番BEST 3

作るのもラク、しかも家族には大好評。それがこの3つのレシピ。「みんなが好きなものなら、同じものが続いても問題なんてないんです」

麻婆豆腐

麻婆豆腐

こちらもわが家の超定番。子どもたちと食べるから、みそを使ったやさしい味わい。大人は食べるときにラー油を加えて、辛味は後で足すスタイルです。
 
おいしさの秘訣は、しっかりひき肉を炒めること。これで肉のクセが飛びますし、うま味も濃くなります。また、調味料をひき肉にしみ込ませるのもポイント。ひき肉から全体にうま味を広げていくイメージで!

調理時間 15分

材料・2人分

  • 木綿豆腐……1丁
  • 豚ひき肉……200g
  • にら……3~4本
  • 長ねぎ……5cm
  • A)
    • にんにく、しょうがのすりおろし……各1かけ分
    • 酒、みそ……各大さじ1
    • オイスターソース……小さじ1
    • 砂糖……小さじ1/2
  • しょうゆ……小さじ2
  • 〈水溶き片栗粉〉
    • 片栗粉……小さじ1
    • 水……小さじ2
  • ラー油(好みで)……適量
  • サラダ油、ごま油……各大さじ1


作り方

  1. 豆腐は厚手のペーパータオルに包んで耐熱皿にのせ、ラップをせずに電子レンジ(600W)で3分ほど加熱する。そのまま冷まし、2cm角に切る。にらは小口切りにする。長ねぎはみじん切りにする。
  2. Aを混ぜ合わせる。
  3. フライパンにサラダ油を中火で熱し、ひき肉を入れてほぐしながら炒める。ポロポロして、肉から出る脂が透き通ってきたら、2を加えて全体にからめる。なじんだら水150mLを加えて煮立て、そのまま1~2分煮る。
  4. 1の豆腐を加えてさらに1~2分煮て、にら、長ねぎ、しょうゆ、ごま油を入れて軽く煮る。一度火を止めてよく混ぜ合わせた水溶き片栗粉を回し入れて手早く混ぜ、とろみをつける。器に盛り、好みでラー油をかけて食べる。
水きりはレンジで手軽に

水きりはレンジで手軽に
「水きりは面倒だけど、仕上がりが変わるのでぜひ。ペーパータオルに包んでレンジにかけるだけだから、手軽だし時間もかかりません。豆腐がぷるんぷるんの食感に」

ワカメと玉ねぎの酢のもの

ワカメと玉ねぎの酢のもの

「末っ子の花梨ちゃんの大好物。冷蔵庫で2〜3日保存可能。ワカメも玉ねぎも水気をしっかり絞ると味が決まる!」

調理時間 5分(ワカメを戻す時間、玉ねぎを水にさらす時間は除く)

材料・2人分

  • カットワカメ(乾燥)……5g
  • 玉ねぎ……1/8個
  • A)
    • 酢、しょうゆ、ごま油……各大さじ1
    • 白いりごま、砂糖……各小さじ1

作り方

  1. ワカメはたっぷりの水につけてやわらかく戻し、しっかり水気を絞る。玉ねぎは繊維に沿って薄切りにし、水に5分ほどさらし、しっかり水気を絞る。
  2. ボウルに1を入れ、Aを加えて混ぜ合わせる。

過去のレシピも大充実な


Staff Credit

撮影/松村隆史 スタイリスト/朴 玲愛 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE11月号(10/7発売)「コウケンテツ流 がんばらない定番料理」に掲載の記事です。

コウケンテツ Koh Kentetsu

韓国料理をベースに、雑誌やテレビなどで幅広いレシピを紹介。3人のお子さんのパパ。Youtube公式チャンネル『 Koh Kentetsu Kitchen』も大人気。『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』(ぴあ)、 『アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした』(新泉社)ほか著書多数。

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