【たけのこ人気レシピ9選】栗原はるみさん、榎本美沙さん……人気料理家のチンジャオロースー、メンマ、炊き込みごはん
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LEE編集部
2023.04.08
春、すなわち「たけのこ」!
春野菜の極み、たけのこが旬を迎えました! 季節が巡っていることを教えてくれる素敵な存在、心を豊かにしてくれる旬の野菜をぜひ食卓へ。
できれば、生のたけのこから調理するのが理想ですが、下ごしらえは少々面倒というのも正直なところ。そこで、いつもの水煮で作っても、自分で茹でた旬のたけのこで作ってもおいしいレシピをピックアップしました! 人気料理家のレシピ集「おいしいLEEレシピ」の中から、格別な9品をご紹介します。
食物繊維が豊富で、コリコリした食感も魅力のたけのこ。おいしくヘルシーなおうちごはんで春を満喫!
この記事で紹介しているレシピ
- 栗原はるみさんの「小松菜の煮びたし」
- 榎本美沙さんの「自家製メンマ」
- 真藤舞衣子さんの「魯肉飯(ルーローハン)」
- 小林まさみさんの「サンラータン風煮物」
- ぐっち夫婦の「豚バラとしいたけの中華おこわ風」
- ワタナベマキさんの「春雨スープ弁当」
- きじまりゅうたさんの「青椒肉絲あんかけ焼きそば」
- 瀬尾幸子さんの「鶏の五目ごはん」
- 栗原はるみさんの「筑前煮」
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「おいしいLEEレシピ」検索ページはこちら!1. 栗原はるみさんの「青椒肉絲(チンジャオロースー)」
「市販の調理ソースでもチャチャっと作れる青椒肉絲。でも、たけのこが旬の時期に、きっちり手をかけて作ってみたいなと思わせる栗原はるみさんのレシピです。使われるねぎオイルもにんにくオイルも、えここから作るの?と思うかもしれませんが、まったく風味が違うんです。他のお料理にもつかえますし。そして何より素敵だなぁと思うのはこの見た目。細く美しい千切りに、写真を見るだけで満足しそうな私がいます(いや作って泣)」( LEEweb編集長HT子/以下省略 )
2. 榎本美沙さんの「自家製メンマ」
「水煮のたけのこって高いものなので、自分がたけのこを茹でた時に存分に作ってほしい自家製メンマ。私は、よく実家からご近所の方が掘った巨大たけのこが大量に届いたときに、せっせとこちらを作って冷凍しておきます。ちょっと硬いかなぁと思う下の方も、これにすると驚くほど美味しいんです。そのままでもいくらでも食べられますが、お豆腐にのせて食べても美味しいですよ!」
3. 真藤舞衣子さんの「魯肉飯(ルーローハン)」
「定期的に食べたくなる魯肉飯。何度もリピートしていますが、こんな本場の味が自分で作れるのは嬉しいですよね。しっかり味付けをするレシピでも、この時期に自分で茹でたたけのこで作ると歯応えが違う! ぜひお試しください。書いてるそばから食べたくなってきました。台湾も行きたいなぁ」
4. 小林まさみさんの「サンラータン風煮物」
「酸辣湯が大好物で、よく作るスープのローテーションに入っていますがまさか、こんなおかずになるとは驚きのレシピ。たけのこでおかずを!と思うとすぐに青椒肉絲を作りがちですが、これをレパートリーに入れておくとマンネリが防げそうです。お試しを!」
5. ぐっち夫婦の「豚バラとしいたけの中華おこわ風」
「これ、使うたけのこの量は少なくても、ぜひ作ってもらいたくて入れました。余った切り餅を一緒に炊くだけで、こんなもちもちのおこわ風になるなんて、おこわ大好きお赤飯大好き(糖質摂りすぎ)の私には神レシピ! 騙されたと思って炊いてみてください。感動します。もちもちです。もち米要らずです。もちろんたけのこの歯ごたえがいい仕事してます」
6. ワタナベマキさんの「春雨スープ弁当」
「スープジャーに温かいスープを入れて職場に行った日って、なんだかワクワクするし、癒されますよね。これだけで栄養バランスばっちりのお弁当用レシピなので、ふだんのおかずスープとしても完璧です。いつものご飯にも活用していただきたいです」
7. きじまりゅうたさんの「青椒肉絲あんかけ焼きそば」
「実はLEEレシピ愛用歴25年の私のなかで、5本の指に入る愛着レシピなんです、こちら。麺と具を別に作るので、作り置きしておいてもべたっとせず、何よりあんかけ焼きそばがこんなに簡単に作れるなんて嬉しすぎます。わか家ではスキレットで1玉ずつ麺を焼いて、別鍋で作った青椒肉絲あんをかけて食卓に出します。麺がカリッとして最高! 焼きそばにマンネリを感じてる方にぜひおすすめしたいです」
8. 瀬尾幸子さんの「鶏の五目ごはん」
「たけのこを茹でたらたけのこごはんを炊くに決まってます。でも実はあまり子どもウケよくないです……よね? そんなときは鶏肉の入ったこちらのレシピでいかがですか? いろいろな具が入っていても、やっぱり茹でたてのたけのこで作ると香りと歯ごたえが違います」
9. 栗原はるみさんの「筑前煮」
「さて、たけのこレシピのラストを飾るのは、おいしいLEEレシピのなかでも1・2を争う人気レシピ、栗原はるみさんの「筑前煮」。今日はこれがある!と思うだけで人に優しくなれそうなおうちごはんの王道。さて、この週末は今季二度目のたけのこを茹でようかな」
たけのこ水煮といえば、切ると出てくる白い物体が時折話題にのぼります。怪しげに見えますが、実はたけのこ由来の自然のもの。アミノ酸の一種で再び加熱すれば溶け出し、食しても問題ありません。気になっていた方は安心してお使いくださいね。
レシピ検索サイト「おいしいLEEレシピ」には、プロの料理家の春野菜を使った名作レシピがたくさん揃っています。下のボタンから入れるので、ぽちっと押して探索を! きっとお気に入りが見つかります。
春もたけなわ、たけのこで季節の恵みを味わい尽くしましょう!
(おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ)
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