みずみずしく辛みが少ない！新玉ねぎの魅力をお届けします
日ごとに春らしさが増してきました。草木が芽吹き陽光やわらか、優しく穏やかな気持ちにしてくれる春。せっかくだから、そんな素敵な春の恵みを食卓へ。
そこで、今回フォーカスしたのは、みずみずしさが嬉しい新玉ねぎ！ その柔らかで辛みの少ない味わいは、春のフレッシュな雰囲気にぴったりです。人気料理家のレシピ集「おいしいLEEレシピ」の中から選りすぐりの11品を厳選してお届けします。
いつもの玉ねぎと同じように調理してもおいしいけれど、新玉ねぎには新玉ねぎにふさわしい流儀がある。そのポテンシャルを最大限に活かす「新玉ねぎレシピ」にぜひご注目ください。
この記事で紹介しているレシピ
- 近藤幸子さんの「まるごと新玉ねぎの洋風炊き込みごはん」
- コウケンテツさんの「春野菜ナムルのパスタ」
- 榎本美沙さんの「たっぷり新玉ねぎの万能中華だれ」
- 堤 人美さんの「レモン風味の玉ねぎポトフ」
- 八田真樹さんの「新玉ねぎとスモークサーモンのケークサレ」
- コウケンテツさんの「新玉ねぎと貝割れのサラダ」
- 小林まさみさんの「サケ缶と新玉ねぎの甘酢漬け」
- 堤 人美さんの「ひき肉とズッキーニ、新玉ねぎのハニーナンプラー炒め」
- 八田真樹さんの「春キャベツ・新玉ねぎ・ソーセージのケーク・サレ」
- 市瀬悦子さんの「炭酸チキンと新玉ねぎのコンソメ煮」
- 堤 人美さんの「豚こまと玉ねぎの甘辛卵とじ」
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「おいしいLEEレシピ」検索ページはこちら！1. 近藤幸子さんの「まるごと新玉ねぎの洋風炊き込みごはん」
「ブロッコリーで大流行した丸ごと炊き込みご飯の新玉ねぎVer. 。私は品が良いピラフのようなこちらの方が好きかもしれません。ベーコンを入れて炊いたこともあるのですが、無限に食べられそうでした！」（ LEEweb編集長HT子／以下省略 ）
2. コウケンテツさんの「春野菜ナムルのパスタ」
「こちらナムルをパスタに？？と思ったらとても相性が良く、張り切って作って余らせそうなときはこの手があるなーと！ 新玉ねぎのナムル、絶品です。ぜひ作ってみてください」
3. 榎本美沙さんの「たっぷり新玉ねぎの万能中華だれ」
「こちら榎本さんの連載の中でも指折りのヒットレシピ！ これさえ作っておけば、お肉も野菜も無限に食べられます。たっぷりの野菜にお肉をガツンとのせて、こちらのタレで食べるがっつりご馳走サラダが大好物。書いてたら食べたくなってきました。今晩作ろうかな」
4. 堤 人美さんの「レモン風味の玉ねぎポトフ」
「ポトフってたくさんの野菜を用意しないと作っちゃいけないと思い込んでたけれど、新玉ねぎだけでいいんだ！と目からウロコ。ソーセージ、ベーコンじゃなくて豚薄切り肉で作れるのも目からウロコ。固定観念にとらわれてはいけませんね。レモンの風味がとても合って、これからはすべてのポトフにレモンを追加したいぐらい好みです！」
5. 八田真樹さんの「新玉ねぎとスモークサーモンのケークサレ」
「甘いパウンドケーキは食べ切るのが大変でも、ケークサレだと食事感覚。本格的な八田さんレシピで作れば、もう一切れずつ高いお金を出して買えなくなりますよ。個人的にはケークサレに添えられた水切りヨーグルトのディップがとても好き。ディルがなくても市販のギリシャヨーグルト無糖でもいいのでぜひ添えてみてください」
6. コウケンテツさんの「新玉ねぎと貝割れのサラダ」
「箸休めの副菜として最高なシンプルサラダ。どちらもシャキッ、ピリッと大人の味。この組み合わせだとポン酢をかけちゃいがちですが、このドレッシングだと見た目も美しいですね！」
7. 小林まさみさんの「サケ缶と新玉ねぎの甘酢漬け」
「新玉ねぎの季節にぜひ作ってほしい常備菜です。サケ缶はこのためにあると言っても過言ではない相性のよさ。ご飯にもお酒にも合うので、常備菜どころか、取り合いですぐ食べ切ってしまいそう」
8. 堤 人美さんの「ひき肉とズッキーニ、新玉ねぎのハニーナンプラー炒め」
「こんなおしゃれで新鮮な野菜炒めが未だかつてあったでしょうか……新玉ねぎとズッキーニの取り合わせももちろん、ハニーナンプラー味！ おすすめのナッツをトッピングしたらさらにおしゃれで食感も楽しく、拍手喝采でした！」
9. 八田真樹さんの「春キャベツ・新玉ねぎ・ソーセージのケーク・サレ」
「こちら、八田さんのケークサレ別バージョン。ソーセージにカレー風味が合って、スモークサーモンのと2つ作っておもてなしにピクニックに、持ち寄りパーティに、と楽しい妄想がひろがります。お子さんウケも絶対いいですよねー」
10. 市瀬悦子さんの「炭酸チキンと新玉ねぎのコンソメ煮」
「炭酸水で漬け込んだ鶏むね肉。未体験ならすぐに試してみて。柔らかさがもう別ものです。火を入れすぎてしまって硬くしまってしまいがちな煮物のときはなおさら。新玉ねぎや残りがち野菜を入れて、栄養補給もばっちり！」
11. 堤 人美さんの「豚こまと玉ねぎの甘辛卵とじ」
「これを一度食べたら、牛さんごめんなさい、鶏さんごめんなさい。牛丼も親子丼も卒業します！と言いたくなる絶品丼です。まぁいいから作ってみて！としか言えません。週末のランチにもいかがですか？」
新玉ねぎの魅力全開のレシピは実は時短レシピ。水にさらさなくても、長い時間をかけて煮たり焼いたりしなくても、おいしくいただけるのが嬉しいポイントです。ぜひ、たくさん作って、春を満喫してくださいね。
レシピ検索サイト「おいしいLEEレシピ」には、プロの料理家のアイデアが素敵なレシピがたくさん揃っています。下のボタンから入れるので、ぽちっと押して探索を！ きっとお気に入りが見つかります。
新玉ねぎ素材そのものの甘さ、みずみずしさを楽しめるのは旬だからこそ。春爛漫な今の季節の恵みをご堪能ください☆
（おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ）
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