ピリ辛でぱくぱくごはんが進む
きのこの塩麹ナムル
材料・作りやすい量
- きのこ(エリンギ、えのきだけ、しめじなど)……300g
- A)
- 塩麹……大さじ1 1/2
- ごま油、白いりごま……各小さじ1
- 赤唐辛子(小口切り)……1本分
- にんにく(すりおろし)……少々
作り方
- きのこは石づきがあるものは取り除き、食べやすい大きさに切る。
- 鍋にたっぷりの湯を沸かし、きのこを入れて2分ほどゆでる。水気をしっかりきり、ジッパー付き保存袋に入れて、熱いうちにAを加える。ジッパーを閉じて15分ほどおく。
「発酵漬けのメリット」や「発酵漬けの基本」の詳細はこちら
教えてくれたのは…榎本美沙さん
料理家、発酵マイスター。旬の野菜や発酵食品を使った料理を、シンプルにおいしくできるレシピを考案。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」も登録数13万人超と大人気。
榎本さんご自身のYoutubeチャンネルでも、同じ特集の「塩麴ささみカツ」のレシピ動画を公開中!
【特集】漬けるだけでやわらかく、味つけの手間なし!肉も魚も「発酵漬け」でラクして主役おかず
2021年11月号【漬けるだけでやわらかく、味つけの手間なし!肉も魚も「発酵漬け」でラクして主役おかず】より
撮影/キッチンミノル スタイリスト/駒井京子 取材・原文/田中理恵
発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。著書『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(グラフィック社)が2024年2月に発売、その他の著書に『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『発酵あんことおやつ』『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』(ともに主婦と生活社) 『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。