毎日使うものなのに、満足いくものに出会えない、かけている姿に自信が持てないなど、メガネに苦手意識を持つ30〜40代の声を受け、LEE100人隊にメガネ女子部を結成。今後、4回にわたって、大人のメガネ悩みを「眼鏡市場」と一緒に解決していきます！

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「メガネともっと仲よくなりたい」――そんなLEE世代の思いをかなえる本連載、2回目は、30代以上が直面する「疲れ目」とメガネの関係について。まだ老眼鏡をかけるほどではないけれど、前よりなんだか見えにくい……。そんなLEE世代の疲れ目を助けてくれるのがサポートレンズ！ メガネ女子部のLEE100人隊3人が、眼鏡市場のサポートレンズ”「アイリラックス」レンズ”のメガネ作りを体験しました。詳しくブログでレポートします◎

LEE世代のメガネ事情を緊急アンケート！

まずはLEE100人隊のメガネ使用者にアンケートを実施。49名の回答からは、メガネにお悩みを抱える姿が浮き彫りに！

手持ちのメガネには満足していない人が多数

回答者のうち、約半数の49％が手持ちのメガネに何かしら不満があると答え、「満足」「やや満足」の33％を大きく上回る結果に。メガネは必需品でありながら、納得いく選び方ができていないことが判明しました。そのためか、「日常生活では基本的にコンタクトレンズ派」が大半を占め、メガネは人と会わない日や自宅専用という人が多数。メガネを使っているときも「かけていると気分が上がらない」（No.016 Umiさん）など、後ろ向きな声も散見。

洋服ほど、メガネに愛を持てていない!?

おしゃれ好きの多いLEE100人隊。でも、意外にもメガネには服ほどのこだわりや愛着を持てていないことがわかりました。「服みたいに気軽に選びたいけれど、店員さんにイメージをうまく伝えられない」（No.087 ととさん）、「似合うメガネになかなか出会えず、結局15年前に買った昔のメガネをかけ続けてしまう」（No.033 ゆかりんごさん）などのお悩みも。

“メガネの自分に自信が持てない”の声、多数！

多かったのが、「手持ちメガネが自分に似合っているかわからない」という意見。中には「できればメガネはかけたくない」（No.013 ましゅさん）と拒否反応を示す人も。あらためて、メガネ選びや、メガネの日のおしゃれに悩んでいることが明らかに。

かけ心地の2大お悩みは「ズレること」と「曇ること」

四六時中顔に着用しているものだけに、かけ心地が気になるという人もたくさん。特に「視力が悪すぎてレンズが重く、ズレるので疲れる。それが原因で頭痛を引き起こすことも」（No.035 suiさん）、「鼻あて部分の不快感がないメガネが欲しい！」（No.031 はちみつりんごさん）など、フィット感に不満が集中。また、マスク生活が長かったことも相まってか、「メガネだと曇るのが不便」（No.097 バマさん）という意見も多くの方から出ていました。

メガネは専ら自宅用。かけて外出する勇気が出ない！

AYA　雑誌でモデルさんがメガネをかけているのを見ると、すごく自然でおしゃれに見えるけれど、いざ自分でかけてみると、とっても難しいよね！

たわ　私は子どもの頃から自分のメガネ姿にコンプレックスがあって、中学からコンタクトレンズに転向。メガネをかけると一気に顔がキツく見える気がして。

ブルー　メガネで顔の印象がガラリと変わるのが嫌だよね。私は目がとても悪いので、メガネのレンズが分厚く、かけると目が小さくなっちゃう。トホホな見た目で、外では絶対かけられない！

aimi　私も面長の顔にメガネが悪目立ちしちゃう気がして、ものもらいや花粉症のとき以外はコンタクト一択。新しいのが欲しいと思っても、自分に似合うものがわからないし、お店にいろんな種類やデザインがありすぎて、結局買わずに帰ってくることに（笑）。

さき　わかる。どれが客観的に見てベストかわからないから、買い替えても買い替えても、毎回同じような形のものになっちゃうよね。私はちょっとフレームが太いマニッシュなメガネが好きで、気づけば持っている2本ともほぼ同じようなデザインに。もっといろんなタイプをそろえて、洋服みたいに自由に楽しめればいいのに！

選び方も難しいけれど買い替えどきはもっと難しい

しょこみ　私はメガネをかけるのがわりと好きだし、今使っているメガネも気に入っているけれど、買い替えるタイミングが本当に難しいなと。クラシカルなメタルフレームでこの先ずっと愛用できそうと思いつつ、買ってからもう5年ほどたつので、今の服装とメガネがちぐはぐになっていないか心配。

たきゆ　顔に合っているかだけじゃなく、メガネが洋服や髪型に合っているかどうかも、自分では判断が難しいよね。替えどき、選び方は、誰かにアドバイスしてもらいたいなと思うことが多々！

ブルー　メガネが完全にオフ用になっている私は、なおさら買い替えの機会を逃してしまっているかも。誰に見せるわけでもないし、今の手持ちの1本で事足りているからいいやと思っちゃう。

さき　私なんか、メインで使っているメガネのネジがゆるんできたのか、かけているうちにずり落ちてくるほど顔に合ってない（笑）。それでもまだ度数が合うから……となかなか新調できなくて。かけ心地の悪さより、買い替えの面倒くささが先に立ってしまうのは、選ぶのに時間がかかる“メガネならでは”な気がする！

spring　お店でかけたときはフィット感バッチリと思っても、使い始めたら耳が痛くなったり、鼻からずり落ちてしまったりと、わずかな違和感で使いにくくなってしまうのもメガネの難しさ。私の一軍メガネがまさにそうで、早く買い替えたいなと思いつつも、高かったしデザインも気に入っているため、鼻の滑り止めを取りつける羽目に（笑）。メガネ選びはプロの意見を真剣に聞きながらじゃないと難しいなぁとつくづく。

かね　買い替えといえば、私はそろそろ老眼が気になりだして、戦々恐々。もともと乱視なうえに、年齢的な変化が重なってさらに視力が落ちると思うとちょっぴり暗い気持ちに。でも、遠近両用メガネもあると聞くので、そのあたりをこれから詳しく知りたいな。

たわ　確かに、老眼は早い段階から補整したほうがいいのかとか、どれくらいのスパンで視力検査をしてメガネの作り替えをしたほうがいいのかもすごく気になるよね！

さき　自分の目の状態と同じくらい、子どもの視力も悩みのタネ。9歳の娘の視力が最近急激に悪くなってきたので、メガネありに踏み切ったほうがいいのか悩みどころ。

たきゆ　視力の悪さが親から遺伝するのかどうかも、気になる！

aimi　こうしてあらためて話すと、メガネについて知りたいことがたくさん。メガネ女子部で、ひとつずつ解決していけるといいね！

全員　頑張ろう！

「メガネともっと仲よくなりたい」――そんなLEE世代の思いをかなえる本連載、2回目は、30代以上が直面する「疲れ目」とメガネの関係について掘り下げていきます。

目の健康といえば気になる“お疲れ目”。メガネ女子部がプロに質問！

目がシパシパ、ぼんやり…これって老化のサイン？

たきゆ　平日に出社するときはコンタクトを終日着用。以前はあまり不調を感じることはなかったのですが、このところ会社で朝からパソコンを使っていると、午後には目が乾いてシパシパに。かすみ目で小さい字がとにかく読みにくくて。目薬を差して何とか乗り切っているけれど、「もしやプレ老眼!?」と内心ドキドキ。

たわ　すごくよくわかる～！　私も1年半前くらいに転職して、フルリモートの仕事を始めたんですが、急に目の疲れを強く感じるように。画面がまぶしく感じたり、目の前がぼんやり見えたり……毎日のことだから、けっこうつらいよね。

掛本　今やパソコンやスマホが生活と切り離せない時代。目が疲れるととても過ごしにくいですよね。まずは目の不調を感じたら、一度眼科に行ってその原因をしっかり調べてみてください。そのうえで目の病気などでなければ、恐らくその一因は「ピントの調節機能の老化」にあると思います。グラフ（下図参照）を見ていただいてもわかるとおり、年齢とともに近くのものが見えづらくなっていきます。20代と比べると、ピントを合わせるのに、目がとっても頑張らなくてはならないんです。

かね　私も仕事ではコンタクトやメガネで一日中PC画面を見つめているのですが、最近細かい字を読もうとすると、無意識に顔を近づけていることに気づいて（笑）。これも恐らく、ピントがすぐに合わないから、物理的に合わせに行ってしまっているんですね。

掛本　そうかもしれません。もう少し年齢がいくと、ピント調節がききづらくなる「老眼」状態になるので、老眼鏡がマストになってくるのですが、皆さんはその前段階。目がギリギリ頑張れてしまうので、多少目に不具合や疲れを感じてもそのままにしてしまう方が多いのではないでしょうか。でも、そんな移行期こそ、メガネの力を借りるのがおすすめです。

「疲れるとピントが合いにくい」（たきゆさん）、「コンタクトは目が乾くけど、メガネが苦手」（たわさん）という2人。アイリラックスをかけると視界が一気にクリアになり「今まで損してたかも！」とのコメント。

「見る力」をサポートすると日常生活がぐんとラクに！

たきゆ　例えば私の場合、どんなメガネを取り入れると、目の疲れが軽減されますか？

掛本　たきゆさんの場合、遠くを見る用のコンタクトをつけたままパソコンを見る作業をしているので、近距離にピントを合わせるために目が少し無理してしまっている可能性が。まっすぐ正面を見ると遠くに、少し目線を落とすと手もとにピントが合わせやすい、上下で度数が違うメガネを使うと、すごくラクになると思います！

たわ　私は基本自宅作業なので、日中も無理してコンタクトをつけず、そういったメガネを取り入れようか検討中。でも、ザ・老眼鏡という見た目のものは、まだかけたくないなぁというのが本心……。

掛本　その点はご安心を！　実は眼鏡市場の「アイリラックス」レンズは、店頭にある大多数のフレームで作ることができるんです。

かね　それはうれしいですね！　メガネを遠くと近くで2本使い分けるのは面倒だと思っていたけれど、気に入ったフレームで、しかも1本で家の内外に対応するものがあれば、メガネをかけることにもっと積極的になれそう。

掛本　ドライブする日、一日家で読書をする日など、その日の行動に合わせて、服を選ぶようにメガネを選ぶのもおすすめ。シーンにより使い分けると、目の負担がより軽減されますよ。ぜひ一度、店頭で試してみてくださいね。

「実は裸眼でもモニターの字が見える」というかねさん。「仕事中はコンタクトの度数が強すぎる可能性があるので、至近距離にピントが合うメガネを上からかけても」と掛本さん。

まだ老眼鏡をかけるほどではないけれど、前よりなんだか見えにくい……。LEE世代の疲れ目を助けてくれる優秀メガネを、掛本さんに教えていただきました。

上部は遠くが見やすく、下部に行くにつれ近くが見やすい度数に。

「目が疲れやすいのは、目の筋力が落ち、ピントを合わせるのに負担がかかっているからかも。ピント調整をサポートするレンズを使うと、目の疲れが軽減されます。とはいえ、遠くを見るとき用と近くを見るとき用、2本のメガネを持ち歩くのは大変。

そこでおすすめしたいのが、眼鏡市場オリジナルの『アイリラックス』レンズを使用したメガネです。こちらは、レンズの上部が遠く用の度数、下部が近く用の度数になっているため、上部を見ると遠くがよく見え、目線を落とすと近くがよく見えるようになっているんです。そのため、例えば遠くの表示を見てから、手もとのスマホを見ても、ピントがスムーズに合い、日常がとても快適に。お店で扱っているほぼすべてのフレームにこのレンズを入れることができるので、デザインも満足していただけるはずです」（掛本さん）

掛本さんは、なんと4本の「アイリラックス」レンズを使い分け中。「最もよく使うのは、通勤中に周囲が見やすい度数と、PCの手もと作業に合わせた度数を組み合わせたものです」

「遠くを見るときと近くを見るときでは、当然必要な度数が変わってきます。PCなどの手もと作業には、その距離がラクに見えるメガネを使うことがおすすめ。車などの運転をするときには遠くがクリアに見えるメガネに替えると目がだいぶラクに感じると思います。

もちろん、『アイリラックス』レンズでカバーできる範囲内なら、1本でも十分。ブルーライトカットや調光レンズでも作ることができるので、暮らしに合わせて選択を」（掛本さん）

「コンタクトレンズは、ほとんどの場合、遠くがよく見えるように処方されます。日常生活でPCなど手もと作業が多い最近では、近くを見る時間が増えたため、目の調節機能を使いすぎてしまい、目への負担になることもあります。コンタクトの上からでも『アイリラックス』レンズは使用できるので、店舗にご相談ください。まずは自分の生活の中で、『どれくらいの距離でものを見ている時間が長いのか』を把握し、お店で伝えていただけると、ご自身に最もフィットするメガネが手に入ると思います」（掛本さん）

10.7 up!
LEE100人隊も「アイリラックス」レンズのメガネ作りにトライ！

3人が実際にサポートレンズのメガネ作りを体験！　詳しくブログでレポートします◎

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メガネの私をもっと好きになる！

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8.7 up!
LEE100人隊も「メガネの私をもっと好きになれる」メガネ作りにトライ！

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