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おもてなしや週末が楽しくなる!アイテム7選!テーブルクロス、器、香り、エプロン、お取り寄せ【LEE DAYS club ミワコ】

  • LEE DAYS リーデイズ

2023.03.15

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今回は、私がおもてなしや週末に少し丁寧に過ごしたいときに使うアイテムをご紹介します。

仕事に学校に、日々慌ただしく過ごす中で、少し特別な時間を過ごすと、気持ちの切り替えができる気がします。

1.テーブルクロスを敷く

週末やお客様が来られる時は、テーブルクロスを敷きます。テーブルクロスを敷くだけで、ちょっと特別な気持ちになります。

こちらの墨黒のテーブルクロスは、もう15年位使っているものなのですが、洗濯機で洗った後にアイロンをかけなくてもよく、シミがついても目立たないので重宝しています。

写真:テーブルクロスを敷いているところ

テーブルクロスを敷くと、テーブルのシミも気にしなくてよいところもメリットです!

写真:ガトーショコラナンシーでお茶の時間

家族でお茶の時間に食べるガトーショコラも、テーブルクロスを敷くと、ちょっと特別感が出ます。あくまで自分比ですが。

2.のせるものより、少し大きい器を使う

おもてなしの時は、ケーキと果物をのせたいので、20センチのお皿を使うことが多いです。

2枚ずつ買っており、組み合わせて使っています。普段は、取皿として使っているサイズです。

ケーキだけをのせるなら16センチでよいのですが、果物やクッキーなど、添えるものも一緒に置けるスペースがあると、ケーキが映えると思います。

写真:ケーキと果物を乗せるお皿

手前から、白いお皿は、照井壮さん(マットな質感が美しい。半磁器なので、電子レンジにもかけられます!)。

真ん中のグレーのお皿は、吉田次朗さん(薄くて繊細、オイルがつくとシミになりますが、それも含めて、何を乗せても美しくなる、愛おしい器です)。

奥の八角のお皿は、棚橋祐介さん(薄さと、軽さ、八角のバランス、何を乗せても映えます!)。

写真:吉田次朗さんのお皿

吉田次朗さんのお皿に、チーズケーキといちごを乗せたところ。

写真:果物とレモンケーキを乗せたところ照井壮さんの器に、レモンケーキといちごを乗せて。

こちらは、余談ですが、大皿シリーズ。

写真:お気に入りの大皿

お気に入りの大皿達です。

手前の八角のお皿は、棚橋祐介さん、

真ん中が、高野友美さん、

奥が、田鶴濱守人さんの器です。

ケーキを乗せたり、和菓子を乗せたりしています。表裏、どちらも使えるので便利です!

写真:お正月にワンプレート

今年のお正月のワンプレート。平らなので、ワンプレートにしても、たくさん乗ります!

写真:高野友美さんの器を裏にしてケーキを乗せる

高野友美さんの器を、裏にして使って、ケーキを乗せたところです。

もう一つ、お気にいりのカップもご紹介します。

カップは、以前は、同じ種類のものを揃えたいタイプだったのですが、最近は、よいなと思うカップを1個か2個で買って、組み合わせて使っています。

違うようで似ている、似ているようで違うので、同じテーブルにあってもよいかなと思っています。

写真:お気にいりのカップを並べたところ

左から、2つずつ、

北岡幸士さんのカップ(黒と白)

後藤竜太さんのカップ(茶色)

一番奥のグレーのカップは、大和田友香さん

右側の3つは、千田稚子さん。

コーヒーカップが好きで、少しずつ集めています。どれも大好きなので、普段の朝食の時も、気分で使い分けています。朝から頑張ろうって、気分が上がります。

3.カトラリー

カトラリーは、クチポールのシルバーのデザートフォークとスプーンが、可愛くて定番です。

写真:クチポールのフォークとスプーン

クチポールのフォークとスプーンは、デザート用です。

ゴールドのタイプも素敵です。LEEマルシェで購入できます!

クチポールのデザートスプーン



4.花を活ける

茶室に飾る花は、基本的に野に咲く花を活けます。産直は、時季に咲く花がお安く手に入るのでよく行きます。

花を買ってきたら、玄関、和室とキッチン、トイレに活けます。

LEEDAYSで購入した石井佳苗さん✕奥平明子さんフラワーベースになるピッチャーは、花器として使っています。

写真:石井佳苗さん✕奥平明子さんのフラワーベースにもなるピッチャー

写真:枝物を備前焼の花器に

ひな祭りは、備前焼の花器に桃の花を活けました。

石井佳苗さん✕奥平明子さんのフラワーベースになるピッチャー

小さめのお花は、小さな花器に活けて、トイレやダイニングに飾ります。

写真:江口葉菜子さんの備前焼

江口葉菜子さんのコロンと可愛い備前焼には、小さなお花を活けます。

5.部屋の香りを整える

お客様が来られる時は、トイレや玄関の消臭剤は必ずチェック。

そして、直前に食べた昼食の気配を消すために、30分前にお香やアロマキャンドルを炊きます。

先日、友人にもらったhibiの10MINUTES AROMAは、マッチになっていて、火を点けて、10分間香ります。きつすぎない香りで、気に入っています。

写真:hibiの10MINITES AROMA

6.お気に入りのエプロンを着ける

洋服のように着ていられるエプロンは、神田虎志さんのアンティークリネンのもの。tanpopoちゃんに教えてもらいました。普段着ると、あっという間にシミだらけになりそうなので(爆)、特別な時に着るお気に入りです。

写真:アンティークリネン

7.お気にいりのものをお取り寄せをする。

毎回変えるより、絶対美味しいものを、繰り返し取り寄せしたいタイプです。

先日、職場の後輩を招いた時は、vapourさんのスチームマフィンをお取り寄せしました。

写真:vapourさんのスチームマフィン

自家製酵母と八ヶ岳の自然が詰まったスチームマフィン。どなたに差し上げても喜ばれます!

写真:vapourのスチームマフィンを週末に。

色とりどりのスチームマフィンは、おもてなしの時にも喜ばれます!

他には、旅草さんのハーブティも、身体にも心にも優しいので、よくお取り寄せしています。

写真:旅草さんのハーブティ

こちらは、女性の身体のゆらぎを和らげてくれるハーブティ。おもてなしにも、週末のひと息にも。

お取り寄せではありませんが、倉敷美観地区の宿とギャラリーを営む滔々さんが、兵庫県宍粟市のサササさんとコラボレーションして作っている漢方茶は、気軽で美味しいので、よく飲んでいます。

写真:滔々で買えるサササの漢方茶

滔々とサササさんがコラボレーションで作っている漢方茶。気軽にお渡しできる大きさも気に入っていて、家に常に多めに買って置いています。

日々慌ただしく過ごす中で、気持ちを切り替えて、日常生活を頑張りたいですね!

心と身体をリセットするための週末の3つの習慣【LEE DAYS club ミワコ】

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