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【ポイ活をしている人、必読】TポイントがVポイントと統合へ。人気の「ウエル活」はどうなる?
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松崎のり子
2024.04.09
三井住友グループのVポイントは投資にも利用可

節約のためにと、日々せっせと「ポイ活」している人は多いはず。
そんなポイント業界で話題のトピックスといえば、新しいVポイントのスタートでしょう。
もともとは三井住友グループの共通ポイントだったVポイントが、4月22日からはTポイントと統合し、通称「青と黄色のVポイント」に変わるのです。
これまでのTポイントは、名称は変わってしまいますが、使えなくなるわけではありません。Tカードや貯めていたポイントは今までどおり使え、加盟店での提示で貯まるのも同じです。
Vポイントは主に三井住友カードの利用で貯まりますが、所定の手続きを行うことで二つのポイントは合算できるように。
なお、三井住友カードはSBI証券で投資信託積み立ての購入資金の決済にも使えます。
カード決済で積立することで毎月Vポイントが貯まり、貯まったポイントを使ってまた積立投資ができるのです。新NISAに興味があって投資を始めてみたいと考えている人にとって、手軽な方法と言えるでしょう。
使える店は増えるけれど……

Vポイントは、Tポイント加盟店の他、Vポイントアプリの残高に移行することでVISA加盟店やネットショッピングで使えます。
利用できる店が増えることは歓迎ですが、ちょっと気になっている点も。
ポイ活好きの間では、ドラッグストアのウエルシアで毎月20日にTポイントで1.5倍分の買い物ができる「ウエル活」が人気です。
ウエルシアは大手流通イオングループの傘下で、イオンにはクレジットカード「イオンカード」があることを考えれば、Tポイントが三井住友カード系列の新Vポイントになった後でも現在のような「ウエル活」がずっと続くかは疑問が浮かびます。
もちろん、すぐに変更はないと思われますが、ウエルシアではイオンのWAON POINTも貯まるため、将来的にはWAON POINTの方が主流になっていくかもしれませんね。
今やポイントは消費者にとって、買い物行動を左右する強い動機となるもの。その店で使えるはずだったポイントが、来月から使えなくなると言われると困りますが、あくまでそれは企業側が決めること。
自分がメインで貯めているポイントの行方には、今後も関心を持っておいた方がよさそうです。
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松崎のり子 Noriko Matsuzaki
消費経済ジャーナリスト
消費経済ジャーナリスト。雑誌編集者として20年以上、貯まる家計・貯まらない家計を取材。「消費者にとって有意義で幸せなお金の使い方」をテーマに、各メディアで情報発信を行っている。
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