30代・3児のママライターがコーディネート提案
【卒入園・卒入学】全身ユニクロで「ハレの日コーデ」!ALL1万円台以下の洗練スタイルをママライター高橋夏果が提案【2025年】
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髙橋夏果
2025.02.14
ユニクロでつくる最新セレモニー服が母親の味方!

もうすぐ迎える入園式、卒園式、入学式、卒業式。
一度だけでなく、式後も着回したい!と考えると、ユニクロで揃えるのは賢い選択のひとつ。ちょうどユニクロからもデイリーアイテムの中から“セレモニーに使えるアイテム”が発表されたばかりなんです。
そこで今回は、靴や小物以外“全身ユニクロ”で叶える3つのコーディネートをご紹介します。ALL1万円台で収まりますので、コーデ買いもおすすめです!
※身長は160cm、MサイズとLサイズ(Lサイズは画像のクレジットに記載します)を着用しています
ユニクロ・GUを活用した先輩ママSNAPもcheck!
- Index
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失敗なし!王道のクラシカルな装いを堪能
【全身10970円】ニットショートジャケット×フリルブラウス×ボリュームギャザースカート

卒入園・卒入学で間違いのないスタイルと言えば、フォーマル感のあるツイードが主役の王道クラシカル。学校の様子が分からず、何を着れば本当に分からないという方におすすめのコーディネートです。
二ットショートジャケットのBLUEは、ツイード風のチェック柄。ツイードほど堅苦しくない柄なので、休日はデニムなどカジュアルに着回せるのがポイントです。

ふっくらと立体的に編まれた箇所とぎゅっと目の詰まった箇所が交差するニットの編み地は、きちんと感と女性らしい柔らかさを両立。着心地はニットで見た目はジャケットのまさに良いとこどりだと感じました。ポケットに施されたパイピングがちょうどいい華やかさを添えてくれます。
合わせたボリュームギャザースカートは、なんと二ットショートジャケットとネイビーの色味が同じ! セットアップかのように着られる、おすすめの組み合わせです。

カラーは、ホワイト・ブラック・オフホワイト・ブルーの4色展開。オフホワイトとブルーは2月中旬発売の最新作で争奪戦の予感です!

カラーは、ライトグレー、オリーブ、ネイビーの3色展開。適度なハリと光沢感があります。
ニットショートジャケット ¥3990
ボリュームギャザースカート ¥3990
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圧倒的な着心地とスタイルアップが叶う
【全身14970円】感動ジャケットリラックスフィット×感動ワイドパンツ×スーピマコットンシャツジャケット

私自身、読者の皆さんのセレモニー取材で多く見かけたのが感動シリーズ。みなさん口を揃えて、すぐ乾く、動きやすい、スタイルアップする!、何より自宅で洗える!と大絶賛なんです。今年は今っぽく着こなせるリラックスフィットが登場しました。
ジャケットの感動ジャケットリラックスフィットはお尻が隠れるほど着丈が長く、感動ワイドパンツはハイウエスト&腰回りから脚のラインをどこも拾わず一直線に落ちるシルエットです。今っぽい少しゆったりとしたラインはカジュアル派の方も着やすいセレモニーコーデだと思います。

カラーはセットアップで着るならば、ベージュ、グレー、ブラックの3色。肌に張り付くにくい素材なので、ヒートテックパンツを仕込んで寒い体育館の入学式にも対応できそう。
感動ジャケットリラックスフィット¥6990
感動ワイドパンツ¥3990
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ぺたんこシューズなら、感動シリーズの“スリムフィット”が好バランス!
【全身14970円】感動ジャケット×感動スリムパンツ×スーピマコットンシャツジャケット

感動スリムパンツは、足をまっすぐ長く見せてくれるストレート加減が絶妙。ぺたんこシューズでもバランスが取りやすく、セレモニーが終わったらスニーカー合わせもこなしてくれます。感動ジャケットのベージュは、カスタムオーダーでの限定色。自分にぴったりのサイズを選べるので、リラックスフィットより引き締まった印象に。ジャケットとスリムパンツともに、洗濯機で洗えるのもうれしいポイントです。
パンツは4色、ジャケットはカスタムオーダーで3色展開。カラーバリエーションの中でもベージュは適度に華やいで、入園式や入学式にぴったりです。
意外と知られていないのが、感動ジャケットのみ袖丈と着丈を2cm単位でカスタムオーダーが可能ということ。アイテム価格がオーダー料込みのプライス設定なので、使わないと損!
コーディネートがALL1万円台のコスパの高さ!
ご紹介したコーディネートはすべて、全身で揃えても約1万5000円以下の最強コスパ! 感動シリーズに至っては昨年のセレモニー時期に争奪戦になった人気アイテムなので、サイズが欠けてしまう前に早めの試着をおすすめします。
全身GUのハレの日コーデもcheck!
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Staff Credit
撮影/柳 香穂 取材・文/高橋夏果

髙橋夏果 Ayaka Takahashi
ライター
1989年生まれ。LEEプリント版他、カタログやウェブ記事など幅広く執筆中。両親がアパレルブランドのプレスで幼少期から服飾関係の人たちに囲まれていたこともあり、ヴィンテージからコスパブランドまで幅広いテイストの服が好き。プライベートでは、3児の母。
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