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編集長きっこのLEE'sカフェ#111

【52㎡1LDK3人暮らし ・能登屋英里さんに聞く】狭くても「いつもリビングがすっきり」の理由とは?

  • 喜多佳子

2025.04.20

  • 音声

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狭小マンションをフルリノベ。能登屋英里さんのリビングに物を持ち込まないテクニックを音声取材!

能登屋英里さん
撮影/松村隆史

LEE編集長きっこが編集部スタッフとともに、最新号のあれこれを語るポッドキャスト番組。今回のゲストは「いつもリビングがすっきりしている家の『動線』と『仕組み』大研究!」よりビジュアルコンサルタントで整理収納アドバイザーの能登屋英里さんがゲストです。能登屋さんが暮らすのは52㎡、1LDKのマンション。「ものはあるのにおしゃれに見える」テクニックはこれまでもLEEのインテリア特集で度々取材をさせていただきました。今回の5月号では「狭くてもリビングはいつもすっきりしている」コツを教わっています。音声取材ではさらに能登屋さんのインテリアセンスの背景や、10年住み続けてますます愛着が湧く住まいへの思い、そして家族の成長とともに進化し続ける間取りの工夫など、深堀りして聞くことができました。音声はコチラから。

能登屋英里さん
ハンギングバーやS字フックを使い、外で使うコートや帽子は玄関で完結しているという能登屋さん。玄関からリビングに持ち込まない仕組み作りは参考になります! 撮影/松村隆史

「ウチの家族は『ただいま~』と帰宅してからそのままリビングに直行、ソファの上にコートやバッグを投げ出してしまい、ついそのままになってしまうんです…」という私のパーソナルな悩みにも答えてくれた能登屋さん。「リビングで使わないものが入ってきてしまうのが散らかってしまう原因なんです。大切なのは家族の行動のクセをよく観察すること。玄関からリビングに持ち込まない仕組みづくりがあればラクに片付きます」(音声から要約)。

能登屋英里さん
ダイニングテーブルに郵便物が置きっぱなし、というのもよくある悩み。封書類はテーブルに行きつくまでもなく、キッチンカウンターで開封&仕分け。撮影/松村隆史

新学期が始まり、息子が学校から持って帰ってくるプリント類などがダイニングテーブルに無造作に置かれていたり、ついイライラしてしまうのですが、能登屋さんの言うように家族の行動のクセを観察して、少しでもすっきりしたリビングを目指したいと思います! 

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喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

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