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2022年Sayaの「読む星占い」スペシャル

【2022年】いて座の運勢/Sayaの「読む星占い」スペシャル

  • Saya

2022.01.12

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いて座(11.22 - 12.21)

LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル!アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。
今年はなんと、前後半に分けてボリュームアップ。まずは上半期、1~6月のあなたの運勢は?
可能性の見つけ方、心潤すもの。毎日寄り添ってもらえる言葉たちをお届けします。

いて座「2022年上半期のバイオリズム」

経済的な面では気がかりも春からは環境を変える好機

2021年12月13日に行動や戦いの星・火星がいて座入り。アクティヴに外出し、これまでの憂さを晴らしたくなりそうです。ただ、12月19日から2022年1月29日は、愛と美の星・金星が「逆行」。がんばっている割に経済面で報われないという思いも湧いてきそう。火星は1月24日にいて座を去りますが、経済面はその後も課題に。

3月6日以降は、これまでの環境ややり方を変えることを本気で考えるのによいタイミング。この流れは、4月15日頃まで続きます。5月11日以降は、守護星の拡大と保護の星・木星が「恋愛や創造」のエリアに。やりたいことを存分にやり、羽を伸ばして。

いて座「自分の可能性の見つけ方」

海外や旅へのベクトルを目の前の現実に落とし込んで

これまでのいて座の可能性は、「海外」「旅」「アカデミックな学び」が定番でした。旅好きが高じてホテルで働いたり、ゲストハウスや留学生向けの日本語学校で働いたり、ホスト側にまわった人も多かったと思います。ただコロナ禍の影響もあり、今は、その道には迷いを感じているいて座さんも多いかも。

可能性はやはりオンラインに。リアルの触れ合いが好きで、IT化に力を入れていなかった人も、ヴァーチャルツアーなどに活路を見出せるかも。私塾を作って地元の子どもたちに教えたり、好きな国の料理をテーマにした料理教室を開いたり。目の前のすぐできることから考えると、アイデアは無限に



いて座「2022年心潤すもの」

母性的なものを強く求める帰る場所があると自由に

母性的なものを強く求める帰る場所があると自由に

2022年前半、「水」の星座のうお座に木星が入るので、「流れる」ものを意識して。いて座さんにとっての「水」は甘えられる相手。基本的に自由に過ごしていたいので、いつでも自分を迎えてくれる、帰る場所があることで自由になれる人です。母性的なものを強く求めていますし、そうした存在によって心が潤うはず。

Sayaの「読む星占い」スペシャル【web書き下ろし】
2022年のいて座「大事な人への寄り添い方」

いて座
2022年前半のいて座さんは、環境を広げる必要性を強く感じそう。今までとは付き合う人の顔ぶれも変わり、決まった人だけでなく、新しい人とも交流することが求められ、気遣いで疲れることも。そんなあなたに寄り添い、支えてくれるのが家族など身近な存在。あなたの気持ちは外向きなので、たとえば、仕事で営業を担当し、家に戻ってくると家族の存在が心を癒してくれる。そんなイメージの半年です。大切なのは、寄り添ってくれる家族への感謝を口にすること。「黙っていてもわかってくれる」ではなく、おおげさなくらいに伝えて。

 


Sayaの「読む星占い」スペシャル
【12星座別・上半期】
星が教えてくれる私の可能性の見つけ方

2022年の運勢と暮らし:おひつじ座 2022年の運勢と暮らし:おうし座 2022年の運勢と暮らし:ふたご座
2022年の運勢と暮らし:かに座 2022年の運勢と暮らし:しし座 2022年の運勢と暮らし:おとめ座
2022年の運勢と暮らし:てんびん座 2022年の運勢と暮らし:さそり座 2022年の運勢と暮らし:いて座
2022年の運勢と暮らし:やぎ座 2022年の運勢と暮らし:みずがめ座 2022年の運勢と暮らし:うお座

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「星と暮らしの毎日占いカレンダー」

LEE1月号掲載の、Sayaさんによる2022年「星と暮らしのカレンダー」をLEEwebでは1月1日からお届けしています! 毎日AM7:50更新。

 

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クッキー製作/and Bake 占い・文/Saya

Saya Saya

アストロロジー・ライター

1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。

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