<3月20日~4月19日の運勢/Sayaの星占い>直観が冴え、頭も身体もアクティブになる時期【今月の12星座運勢「星ごよみ」】
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Saya
2026.03.20 更新日:2026.04.20

SUN SIGN IN ARIES(太陽がおひつじ座に)

3月20日の春分に太陽がおひつじ座に入ります。おひつじ座は、12星座の始まりの星座。誰もが新しいことをしたいと胸躍る春の到来です。とくに今年は、1月に境界を溶かす星・海王星が、2月に現実化とルールの星・土星がおひつじ座に入ったばかり。海王星と土星に加え、愛と美の星・金星もおひつじ座にあるなかでの太陽の到来なので、おひつじ座の性質がとても活性化していきそうです。
おひつじ座は火のエレメントの星座であり、直観が冴える一方で、おひつじ座が象徴する身体の部位は頭。また火星が守護する活動星座でもあり、頭も身体も、過活動や多動と言っていいくらい、アクティブな状態になるかもしれません。
春分の前日は、感情を表すうお座での新月でもありました。それまではうお座では思考や伝達の星・水星が「逆行」、行動や戦いの星・火星も滞在していることから、誰もが非常にエモーショナルになりがちでした。でも、それが新月である程度、リセットされたところでの太陽のおひつじ座入りなので、気持ちが切り替わる人も多いでしょう。さらに、春分の翌日には水星が「順行」するので、2月26日に水星が「逆行」して以来の情報の混乱は、落ち着いてきそう。
3月31日には金星がおうし座に入ることから、4月に入ると、ゆったりしたペースを好むところが出てきます。4月2日にはてんびん座で満月が。人とつながることで、さまざまなアイデアが湧き出そうなタイミング。華やかな場でも出かけていって。
ただ10日には行動や戦いの星・火星もおひつじ座へ。火星は、おひつじ座の守護星で、何かと喧嘩腰になると言った、荒っぽいところも出てきそうなのが心配ですね。その後、15日には水星もおひつじ座へ。ポンポンと勢いよく言ってしまう、正直になりすぎてしまうことがありそうです。とくに17日のおひつじ座の新月頃は要注意。海王星、土星、太陽、火星、水星がおひつじ座に集まるため、極端な印象です。おひつじ座生まれは、”中小企業の社長タイプ”とも言われますが、時にワンマンにもなりがち。そんなおひつじ座の独善性が強く出過ぎないといいなあと思います。
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今月から、星ごよみの中のミニコラムがリニューアル。「暮らしのなかの心安らぐ時間と場所 in 京都」を毎月お届けします。こちらも合わせてチェックを!
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Column
暮らしのなかの心安らぐ時間と場所 in 京都_01

夜と昼の長さが同じなのが春分と秋分。なかでも、これから日が長くなっていく期待に満ちた、春爛漫の春分という節目には特別に心が華やぐのを感じますね。占星術では、おひつじ座という最初のサインが始まるタイミングでもあり、毎年、春分に合わせて、このコラムも衣替えしています。
「1日30分でいいから、自分の時間を作ろう」とお話ししても、今の日本の現役世代にとては絵に描いた餅でとてもできないという方もたくさんいる。ウェブの画面上で眺めているだけで心が安らぎ、癒しになるような連載ができないか……そんなお話を担当編集のNさんにいただいたのが昨秋のこと。ここ数年、写真をご提供いただいている野口さとこさんは、京都の写真もいろいろおもちなので、わたしの文章と野口さんの写真で、また1年、「暮らしのなかの癒しの時間」について、お届けできたらと思っています。
コラムもリニューアルということで、改めてわたしの自己紹介。〝トトロの森〟や田畑だったのが宅地開発された〝東京の田舎〟で生まれ育ち、大学を出てからは、都心でひとり暮らしをしながら、ライフスタイル誌の編集者を10年。その後、独立してライフスタイル分野のライターとして、5年ほど仕事をしたのち、好きで勉強していた占星術を活かし、デジタルの星占いを自分で占って書くようになりました。幸運なことにたまたま人気が出て、占星天文暦とノートパソコンさえあれば、どこでも仕事ができる身の上に。デジタルノマドライフに突入しました。3年ほどすると、東京からもさまよい出ることになり、この春ではや15年。沖縄を経て、現在、拠点にしている京都には家族とともに、もう10年住んでいます。
このプロフィールを話すと、途中で、「待って。情報量が多すぎて、頭が追いつかない」などと言われるのが常なのですが、東京時代には仕事と家の往復で、空を見上げる余裕も、ビルの谷間に星を探すこともないのが実際でした。でも、それが次第につらくなって、最後のほうは旅ばかりして、呼ばれるように沖縄へ。畑で野菜を育てたり、川沿いを散歩したり、息抜きの時間を作れるようになったのは、パートナーを得て京都に住んでからのことです。

今もクライアントの大半は東京ですが、原稿執筆という性質から、ほぼリモートワーク。昨夏、父が亡くなり、ひとり残った母も心配なため、以前より頻繁に東京にも帰っていますが、自然豊かな京都に戻ると、身体がラクになるのを感じます。刺激が多く、楽しい友人もたくさん。あちこち旅をしていた東京時代も懐かしくはあるのですが、50代も半ばに差しかかった今となると、身体のペースに合わせて生きる大切さをしみじみ感じます。そして、そのスローな暮らしのなかで見えてくる景色、生まれる余白に豊かさを感じます。そんなふうにお話しすると、仙人のように生活しているように思われがちなのですが、ありがたいことに連載も多数抱えており、東京時代よりも原稿量は多いくらいで、今も夕食後にこれを書いています。
ではどうやって息を抜いているのかと考えると、水の都である京都はまた緑も多く、建物の高さ制限があることから、空も広いのですね。お花見もお月見も、買い物帰りや駅に行く道すがらにしていることに気付かされます。自宅マンションも低層階ですが、目の前がひらけていて、ベランダから、如意ヶ嶽の大文字も、月も星も眺められるのですね。わたしの場合は、京都という環境、舞台装置に助けられて、余白をいただけているのかもしれないなと思います。
もちろん、東京にもきっと空が広いマンションも、桜のきれいな公園もあったでしょう。単にわたしに力がなく、目の前のタスクをこなすことに夢中になるあまり、目の前の美しさを見逃していたのだと今になるとわかるのですが……。ただ今となると、夜も煌々とネオンが輝く街では落ち着かないのですよね。京都の住まいのあたりはあまり店もなく、夜になると真っ暗。畑もしているので、大根とか白菜とか、どんどん野菜が取れてしまって、自然と自炊が中心になる。なかなか思いどおりとは行かない畑のように、人生に対しても、コントロールを緩められる。次から次に予定を詰め込まなくてもいい、常に輝いていなくてもいい、ペースを落としていい。そんな気楽さが今は何よりの宝物に思えます。

コラム写真撮影/野口さとこ(@satoko.nog)
Staff Credit
text/Saya photo/岩城裕哉 cookies/and Bake
■Sayaさん著書情報
『わたしの風に乗る目覚めのレッスン―風の時代のレジリエンス』(Saya・大槻麻衣子 著/¥4400/説話社)
『占星術ブックガイド 星の道の歩き方、アストロロジャーとの対話集』(¥5500/説話社)
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Saya Saya
アストロロジー・ライター
1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。
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