LIFE

2022年Sayaの「読む星占い」スペシャル

【2022年】おとめ座の運勢/Sayaの「読む星占い」スペシャル

  • Saya

2022.01.12

この記事をクリップする

おとめ座(8.23 - 9.22)

LEEwebで人気の12星座別「読む星占い」スペシャル!アストロロジー・ライターSayaさんの、星からのメッセージを贈ります。
今年はなんと、前後半に分けてボリュームアップ。まずは上半期、1~6月のあなたの運勢は?
可能性の見つけ方、心潤すもの。毎日寄り添ってもらえる言葉たちをお届けします。

おとめ座「2022年上半期のバイオリズム」

努力の有無で結果が変わる5月からはひとりで動いて

2021年12月19日から2022年1月29日の愛と美の星・金星の「逆行」期間は、よくも悪くも、これまでの努力の結果が。手を抜いてきた部分はそれなりに。職場でも家庭でも縁の下の力持ちとして、ワンオペでがんばってきた人ほど、よい結果を手に入れられるはず。また、子どもの教育の悩みにも答えが出そう。

3月6日からは、仕事や普段の暮らしで新しいチャンスが訪れそうです。新しいプロジェクトに参加することになるかもしれません。この傾向は、4月15日頃まで続きます。そのうえで、5月11日からは、ひとりで動くと幸運が。周囲やパートナーに期待しない、自立した態度でいると人気がアップしそう。

おとめ座「自分の可能性の見つけ方」

管理能力、企画力に定評が自分を生かせる場で輝いて

おとめ座さんは、与えられたことを永遠というほど長く続けられる能力の持ち主です。デスクワークや段取りのほか、細かな手仕事や自然、環境への配慮が必要な仕事も得意。庭の手入れでもするように、仕事も、家事も日々少しずつ手入れをして、美しい状態をキープすることに喜びをもつタイプなのです。

ただ、それを続けていると、周囲が当たり前に思い、甘えてくるのがおとめ座さんの悩みかも。感謝されない職場からは離れたくなるでしょう。2022年5月11日まで、拡大と保護の星・木星はあなたにプラスの配置。おとめ座の細やかな管理能力や企画力が正当に評価される場所は、きっといくらでもあるはず



おとめ座「2022年心潤すもの」

ホリスティックな癒しを自分や家族、友人たちに

ホリスティックな癒しを自分や家族、友人たちに

「水」の星座のうお座に木星が滞在する2022年前半、「水」のように「流れる」ものを意識して。土の星座のおとめ座さんにとっての「水」は、土と近いもの。植物性オイルでマッサージをしたり、オーガニックのスキンケアにこだわったり。ホリスティックな癒しを自分や家族、友人たちに施すことに喜びが生まれそう。

Sayaの「読む星占い」スペシャル【web書き下ろし】
2022年のおとめ座「大事な人への寄り添い方」

おとめ座

2022年前半のおとめ座さんは、仕事や家事で責任が重くなり、少し退屈さを感じるかもしれません。すべてを完璧にこなせるのですが、張り詰めた感じもあります。一方、あなたの洞察力や分析力を求めている人は大勢いるようで、不思議なほど人に相談されたり、頼られたりする機会が増えそうです。以前なら、自分が何かを言ったところでと腰が引けていた人も、今はナチュラルに、感じるままに答えても大丈夫なようです。上手な言葉を紡ごうとしなくても、誠実に相手と向き合う姿勢を見せるだけでも伝わるものはあるようです。

 


Sayaの「読む星占い」スペシャル
【12星座別・上半期】
星が教えてくれる私の可能性の見つけ方

2022年の運勢と暮らし:おひつじ座 2022年の運勢と暮らし:おうし座 2022年の運勢と暮らし:ふたご座
2022年の運勢と暮らし:かに座 2022年の運勢と暮らし:しし座 2022年の運勢と暮らし:おとめ座
2022年の運勢と暮らし:てんびん座 2022年の運勢と暮らし:さそり座 2022年の運勢と暮らし:いて座
2022年の運勢と暮らし:やぎ座 2022年の運勢と暮らし:みずがめ座 2022年の運勢と暮らし:うお座

こちらもCheck!
「星と暮らしの毎日占いカレンダー」

LEE1月号掲載の、Sayaさんによる2022年「星と暮らしのカレンダー」をLEEwebでは1月1日からお届けしています! 毎日AM7:50更新。

 

\「今日の占い」はこちら/

星と暮らしの毎日占いカレンダー

 

\カレンダーを楽しむ4つのポイントは?/

「星と暮らしの毎日占いカレンダー」の使い方

クッキー製作/and Bake 占い・文/Saya

Saya Saya

アストロロジー・ライター

1971年生まれ。おとめ座。現在は、京都で夫とふたり暮らし。雑誌連載のほか、オンライン講座や、ホロスコープ・リーディングのセッションを行う。著書に「星を味方につける生き方、暮らし方」(集英社)など多数。

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる