ごはんをさらに美味しくいただきましょう！

白いごはんとおかずにおみそ汁。定番の和食おうちごはんは最高！ですが、たまには違うものもいただきたくなりますよね。そんなときは一歩進んで、炊き込みごはんでお米をメインに楽しむというのはいかがでしょう。

今回は、季節感のあるレシピをいつも届けてくれる人気料理家、栗原はるみさん、渡辺麻紀さん、堤 人美さん、小林まさみさん、角田真秀さん、ぐっち夫婦のお二人、ワタナベマキさんより、炊き込みごはんレシピ7選をお届けします。

炊き込みごはんは出来上がる時間までもが楽しみ。食卓いっぱいにひろがる香りにわくわくが止まりません。ご堪能くださいね☆

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1. 栗原はるみさんの「しょうがの炊き込みごはん」

からだを温めてくれるしょうがの炊き込みごはんは最高のごちそう♡  油揚げとしょうが、日常使いの調味料だけで作れるのに、味わう時間は豊かでほっこり。しみじみ幸せを感じます。ついリピートしてしまうレシピ。

「しょうがの炊き込みごはん」レシピ／栗原はるみさん

2. 渡辺麻紀さんの「鶏肉とトマトのバターナンプラーごはん」

トマトを丸ごと1個入れて炊くという発想が素晴らしいレシピです。鶏肉から出るうま味、バターとハーブの香り、特別な日のごちそう感たっぷり。食卓に載せたときの歓声が楽しみですね♡

「鶏肉とトマトのバターナンプラーごはん」レシピ／渡辺麻紀さん

3. 堤 人美さんの「ごぼうと牛肉の炊き込みごはん」

ごぼうと牛肉は定番かつ最高の組み合わせ！  ごぼうと牛肉はしっかり甘辛味、さらにだしで炊くので、極上の豊かな味わいを楽しめます☆  土鍋で炊く場合と炊飯器で炊く場合の両方のレシピが載っているので、選べるのもステキです。

「ごぼうと牛肉の炊き込みごはん」レシピ／堤 人美さん

4. 小林まさみさんの「チキンライス」

保水効果のある漬け汁に漬け込んだ鶏むね肉は、レモンの酸でやわらかに、牛乳で臭みも取り除かれ理想的な仕上がりに。鶏むねをしっとり味わいたい方必見です！

漬け込み肉で炊き込みごはん！「チキンライス」レシピ／小林まさみさん

5. 角田真秀さんの「塩豚ときのこの炊き込みごはん」

豚のかたまり肉で塩豚を作っておけば、すぐに作れるごちそうごはん♡  お好みのきのこと合わせるだけのシンプル調理が、むしろ、うま味たっぷり炊き込みごはんの贅沢な味わいを強調します。

「塩豚ときのこの炊き込みごはん」レシピ／角田真秀さん

6. ぐっち夫婦の「地中海風シーフードライス」

魚介料理に苦手意識を持っている方はぜひこのレシピから始めましょう！ 「こんなに簡単にシーフードを楽しめるなんて」といっぺんに苦手意識を克服できます。バターとコンソメのコクがシーフードにぴったり☆

【炊き込みごはん】「地中海風シーフードライス」レシピ／ぐっち夫婦

7. ワタナベマキさんの「ホタテとれんこんの炊き込みごはん」

ホタテ貝柱の水煮缶を使っているので、6.のレシピ同様、下ごしらえいらずで簡単です。ポイントは缶詰の汁の有効活用。うま味たっぷりの汁が炊き込むことにより、ごはんとれんこんに行き渡ります。至福の味わいをお楽しみください。

「ホタテとれんこんの炊き込みごはん」レシピ／ワタナベマキさん

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炊き込みごはんは、ごちそう。いつもの白米のごはんも日本人にとってかけがえのないものですが、炊き込みごはんはやはり特別。出来上がるまでの炊飯器や土鍋から立ち昇る香りが、わたしたちに高揚感をもたらしてくれます。

唯一不安なのは、途中で味見ができないこと……そんなときこそ料理家の出番です！

栗原はるみさん、渡辺麻紀さん、堤 人美さん、小林まさみさん、角田真秀さん、ぐっち夫婦のお二人、ワタナベマキさんのレシピは、食材とお米と調味料のベストバランスを探り当てた賢者のレシピ。ぜひ活用して、できあがるまでの失敗を恐れるドキドキ感からおさらばしましょう！

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ごちそう炊き込みごはんで幸せな時間を！  食べ過ぎには注意ですよ♪

（おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ）

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