「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」
の試飲会に行ってきました
先日、サッカーチームのFC東京がT.Y.HARBOR Breweryと作ったオリジナルビール「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」の試飲会を開催するというので、お邪魔してきました。
早速ですが、試飲してきたビールの写真を見てください!IPA(インディア・ペール・エール)という種類のビールなんですが、IPAの特徴であるパワフルなホップの香りを楽しめて苦みはやや控えめにして飲みやすくした「ジューシーIPA」というスタイルのオリジナルビールです。フルーティ&華やかな香りと、ほどよい苦みで、とても飲みやすいんです! 1杯だけのつもりだったのですが、本当においしくてつい2杯、3杯と飲みすぎてしまうほど…
このビール、FC東京の試合開催時の味の素スタジアムでの限定販売になるそうで、年内の販売は11月23日(土・祝)のvs湘南戦と11月30日(土)のvs浦和戦のみとのこと!! 両日とも、味の素スタジアムのアジパンダ広場(北側広場)とおにぎり丸広場(南側広場)で開催される「青赤パーク supported by XFLAG」というイベントで販売されるそう。
実は、このイベントは、観戦チケットを持っていなくても無料で入場できるそうなので、ビールを飲みにフラッと遊びに行くこともできるんです!
販売ラインナップはこちら。「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」
手前の3つがラージサイズ〈510ml〉800円(税込)、奥がモンスターサイズ〈1000ml〉1500円(税込)。写真には写っていませんが、飲み比べセット〈210ml×4種〉1200円(税込)も発売に。
オリジナルビールが
誕生したきっかけは…
ここで、今回のオリジナルビール誕生のきっかけを簡単にご紹介。上でも少し紹介しましたが、FC東京のホーム試合開催時、味の素スタジアムで開催される「青赤パークsupported by XFLAG」では、試合前後に楽しめるフード&ドリンクが販売されていたり、サッカーアトラクションを体験したり、ステージイベントなどを見ることができます。
その「青赤パーク」で「EL CAMION by T.Y.HARBOR BREWERY」のフードトラックが販売している、T.Y.HARBOR BreweryがつくるクラフトビールがFC東京のファンやサポーターからとても人気なんだそう。
「試合観戦に来るファン・サポーターたちにもっと楽しんでもらいたい!」というFC東京スタッフたちの思いから、「味の素スタジアムに来たときにしか飲めない、オリジナルビールを出そう」というアイデアが生まれ、FC東京ファンからも人気で、東京産のこだわりビールをつくり続けるT.Y.HARBOR Brewery とタッグを組むことになったそう。
「青赤パーク」の「EL CAMION by T.Y.HARBOR BREWERY」では、とくにIPAビールの売り上げ高いことから、IPAをさらに飲みやすくした「ジューシーIPA」というスタイルの今回のオリジナルビールが誕生しました。

試飲会には、2017年に現役引退し、現在は「FC東京クラブコミュニケーター」として活躍する石川直宏氏も出席。

T.Y.HARBOR Breweryは、東京・天王洲にある醸造所が併設されたレストラン。この醸造設備でつくられているビールが11月23日と30日の味の素スタジアムで販売されます!

こちらが、青赤パークの「EL CAMION by T.Y.HARBOR BREWERY」のフードトラック。東京産のこだわりのクラフトビールが大人気! ©F.C.TOKYO
子連れにやさしい、しかも無料の
青赤パークに行ってみたい!
試飲会で、「F.C.TOKYO BEER in AO-AKA PARK」のおいしさにすっかりはまった私。きっと、スタジアムで飲んだら、ものすごくおいしいんだろうなぁ…フードはポテトか唐揚げかな…と妄想が膨らみます。
日頃から子連れでスポーツ観戦に行きたい!という思いはあるのですが、土日もワンオペが多いわが家は、本当にたまにしか行けなくて…。小学生の息子はすごく喜ぶだろうけれど、4歳の娘は途中で飽きてしまいそうで、一人で二人連れて行くのは…と躊躇していたのですが、今回、試飲会で広報の方々にお話を聞くと、「青赤パークがあるから、お子さんも楽しめますよ! 子連れ大歓迎です!」という心強いコメントをいただきました!
青赤パークの資料をいただいたのですが、とても楽しそうで、これならサッカーにあまり興味がない娘も満足してくれそう!
お借りした写真で、青赤パークの魅力的なコンテンツを少しだけ紹介したいと思います。

青赤パークでは、FC東京のチームマスコット「東京ドロンパ」に会えます! パッと現れて、ドロンと消えることから「東京ドロンパ」と呼ばれるようになったとか… ©F.C.TOKYO

通常の約5倍の大きさのサッカーボールを使った巨大サッカー「モンスターボール」。これは4歳の娘が喜びそう! ©F.C.TOKYO

ボールスピードを測定しつつ、蹴る瞬間の写真をデータ保存することができる「東京ドロンパスピードチャレンジ」。 ©F.C.TOKYO

FC東京のユニフォームを着用した、オリジナルのサッカー盤。ゲーム好きの息子がハマりそう。 ©F.C.TOKYO

八角形のスペースで1対1や2対2で対戦できる「ミニサッカーブース」。 ©F.C.TOKYO

試合前に飲食しながら、トークショーやライブ、ハイライト動画を楽しめるそう。 ©F.C.TOKYO

「青赤パーク」では、毎回、15~20のフードトラックが出店。対戦相手や季節に合わせたオリジナルメニューが販売されることも。 ©F.C.TOKYO
何度も書きますが、こちらの「青赤パーク」、試合の観戦チケットがなくても、誰でも無料で入れます! ホーム戦が開催されるときだけなので、年内は11月23日(土・祝)と11月30日(土)の2回のみで、開催時間は両日とも10時~17時の予定です。現在J1首位で最終戦を迎えるので、試合も盛り上がること間違いなし!! 観戦したい方はチケットが残りわずかなので、お早めに! 詳しい情報はFC東京の公式サイトから。
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渡辺有紀子 Yukiko Watanabe
編集・ライター
1979年、新潟県出身。妊娠・出産・育児の雑誌編集を16年間経験。家族はレコード会社勤務の夫、2010年生まれの息子、2014年生まれの娘。ほぼワンオペで仕事と育児の両立に奮闘するも、娘の便秘通院をきっかけに退社し、フリーに。趣味はクラシックバレエ。