身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう
ポリポリ食感の夏野菜で!「きゅうり、ソーセージ、ふんわり卵のオイスター炒め」レシピ/野本やすゆきさん
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野本やすゆき
2022.08.15
大人も子どもも大好きな夏野菜。最強にバージョンアップした夏のごちそう。
きゅうり2本使用
オイスターソースの甘めの味は子どもも大好き
きゅうり、ソーセージ、ふんわり卵のオイスター炒め
きゅうりのポリポリした食感がたまらない!「曲がったきゅうりの場合は長さを半分に切ると種を取りやすいですよ」(野本やすゆきさん)
材料・2人分
- きゅうり……2本
- ソーセージ……6本
- A)
- 溶き卵……3個分
- 塩、こしょう……各少々
- B)
- オイスターソース……大さじ2
- 砂糖……小さじ1/2
- しょうが、にんにくのみじん切り……各1かけ分
- サラダ油……小さじ4
作り方
- きゅうりは縦半分に切って種を取り、1㎝幅で斜めに切る。ソーセージは縦半分に切る。AとBはそれぞれ混ぜ合わせる。
- フライパンにサラダ油小さじ2を中火で熱し、Aを流し入れて菜箸で軽く混ぜ、半熟になったら一旦取り出す。
- ②のフライパンにサラダ油小さじ2を足し、にんにく、しょうがを弱火で炒める。香りが出たら中火にしてソーセージを炒め、きゅうり、Bを加えて炒め合わせる。②を戻し入れて、さっと混ぜ合わせる。
取り除いた種で作る爽やかなドレッシング
スプーンなどで取ったきゅうりの種は捨てないで! オリーブオイルとレモン汁を2:1の割合で加え、塩少々で味つけすると、青い香りが爽やかなドレッシングに。サラダや和え物などに活用して
教えてくれたのは
野本やすゆきさん
料理家。週末は東京・谷中の「松寿司」三代目としてカウンターに立つ。著書に『まいにち食べたい魚料理』(大和書房)など。
Instagram:nomotobase
Twitter:nomotobase
公式サイト:http://nomotobase.com/
【特集】身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう
2022年9月号【身近な野菜が、あっと驚く主役の一皿に!「トマト・なす・きゅうり」使い尽くしで最強夏のごちそう】より
撮影/鈴木泰介 スタイリスト/朴 玲愛 取材・原文/海出正子