FOOD
我が家の秘伝「黒豆」 &「栗きんとん」
「ブランデー黒豆」レシピ/藤井恵さん
2020.01.03 更新日:2023.09.02
この記事をクリップする
ブランデー黒豆

「これとワインで、お正月はゴキゲン!」
材料
煮た黒豆……100g
ブランデー……大さじ1
好みのナッツ(くるみやピスタチオなど)……大さじ2〜3
作り方
- 煮た黒豆100gにひたひたまで黒豆の煮汁を加え、ブランデー大さじ1を加えて混ぜる。食べる直前に、から焼きした好みのナッツ(くるみやピスタチオなど)大さじ2〜3を合わせる。
黒豆の作り方
材料・作りやすい分量
黒豆(乾燥)………250g
A)
きび砂糖……200g
水……………1.5ℓ
しょうゆ……小さじ2
塩……………小さじ1/4
-
煮上がったら鉄材を取り除き、煮汁の中で冷ます。粗熱が取れたら、煮汁ごとフタ付き容器に入れて冷蔵保存(長期の場合は汁ごと冷凍保存) ※保存期間は冷蔵1週間、冷凍1カ月間
-
黒豆を色よく仕上げたいなら鉄材を。専用のものも売っているけれど、鉄製ならOK。釘などを使う場合はお茶パックに入れて
-
鍋にAと鉄材を入れ、中火にかける。煮立ったら火を止め、さっと洗って水気をきった黒豆を入れる。そのまま一晩(6〜7時間)おく
-
鍋を中火にかける。温まってくると、鍋底に豆がくっつきやすくなるので、底から豆をはがすように大きく混ぜる
-
-
厚手のキッチンペーパーを2枚重ね、中央に十字の切り込みを入れる(切り込みの入れ方は次の画像を参照)
-
-
④の鍋に⑤をのせて落としブタにする。厚手のペーパーを2枚重ねることで、重さが出て、豆が煮汁から出ることを効率よく防ぐ
-
落としブタをしたうえで、さらに鍋のフタをずらしてかぶせ、豆が十分にやわらかくなるまで弱火で煮る
-
途中、煮汁から豆が出そうになったら、かぶるほどの水を足す
-
用事などで、作業を中断したいときは、火を止めてOK。長く中断する場合は、粗熱を取って冷蔵庫へ。最終的に豆がやわらかくなればよい
-
煮上がったら鉄材を取り除き、煮汁の中で冷ます。粗熱が取れたら、煮汁ごとフタ付き容器に入れて冷蔵保存(長期の場合は汁ごと冷凍保存) ※保存期間は冷蔵1週間、冷凍1カ月間
-
黒豆を色よく仕上げたいなら鉄材を。専用のものも売っているけれど、鉄製ならOK。釘などを使う場合はお茶パックに入れて
2018年1月号【 我が家の秘伝「黒豆」&「栗きんとん」 】より