こんにちは。川口ゆかりです。
普段はファッションの連載を担当しておりますが子供(6歳の娘、4歳の息子)と外出する機会が多いので、こちらではお出かけについて書きたいと思います。まずは今月末に迫った、ハロウィンから。
すでにホームパーティなど計画されている方も多いかと思いますが、我が家では“キャンプでハロウィン体験”がブーム!
プチプラアイテムで簡単ディスプレイ
100均でハロウィンカラーの黒とオレンジのバンダナを六枚購入。半分に折ってから四隅をつなぎ合わせた即席ガーランドをタープに下げて。全長120センチほどのガイコツのオーナメントは、『フライングタイガー コペンハーゲン』で¥200。明るいうちは可愛い~と眺めていられますが、日が落ちて暗くなると結構コワかったりもします(笑)
アウトドア料理もハロウィンを意識して
キャンプのお楽しみといったら、大自然のなかで頂くご飯ではないでしょうか? とはいえ、子供たちがいるとあれこれと時間をかけられないのも事実。そこで、お料理はあらかじめ自宅で下処理した野菜やお肉をガスバーナーで焼くだけの簡単メニューが基本。この日は、D.I.Yしたキッチンをつかって、ストウブで炊いた紫芋のご飯とスープ、子供が食べやすいように一口サイズに盛り付けた豚ロースのピンチョスをサーブして。
翌朝はスープを温め直して、とろとろのスクランブルエッグとパン、丁寧に淹れたコーヒーで朝ごはん。お皿やコップは自宅で使っているものを持参して、ゴミを減らすことを心がけて。クロスやナプキンはハロウィンを意識しました。
これだけでぐっと気分が盛りあがる!!!
帽子やアイマスクでプチコスプレ
子供たちは『3coins』や100均で購入した仮装グッズがお気に入り。このまま虫を探しに行ったり、近くの川まで遊びに行ったり。最年少のキィちゃん(2歳)にいたっては、アイマスクをしたまま山登りしていましたよ。
“子キツネがきだぞ~”なんてジョークもまた可愛くて、自然と笑みがこぼれます。
少しの工夫でおしゃれに楽しめるアウトドア・ハロウィン。今年はぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
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川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。