なんか「冷やし中華始めました」みたいなタイトルですが…(笑)、そうです、始めました!
7ヶ月で離乳食スタートとなりましたが、本当はもっと遅くに始める予定でした。
というのも、私が果物アレルギーがあるので(中2の時に花粉症になり、それからリンゴとモモとサクランボを食べると喉がカユカユに!)、息子のアレルギー発症確率を少しでも抑えたい、、、という考えから、できれば10ヶ月くらいまでは母乳オンリーでいこうかと思っていました。
…と言えば、
子供思いの素敵な母さん風ですが、
本音を正直に言いますと、、、
面倒くさかったんです~~~!!!(>_<)
あぁ、言ってしまった(笑)
1度始めたらこれからずっと作り続けなければいけないと思うと、果てしない地平線のように感じてしまって、「遅くスタートする正当な理由」を探しては「これだ!」とひとり納得してました。
しかし最近息子の歯が生え始めて、「歯が生えてきたのに食べ物を与えないのって生き物としてどうなんだろう」と思い、しかも息子の食べ物に対する興味がものすごく、まさに今だね!とやっと重い腰を上げました。
今回離乳食開始時期をいろいろ調べましたが、本当にたくさんの考え方がありますね。
それぞれにきちんとした理由があるので、私のような不純な動機はさておき、10ヶ月や1歳など遅くスタートするのもそれはそれで一つの選択だと思います。
あとはもう子供がスタートのタイミングを教えてくれているような気がします。
離乳食を始めるにあたって、こちらの本を買いました。
野口さんの本はまるで絵本のように可愛らしい雰囲気で見ていて楽しい。
どのページもほんわかと温かみがあり、いろいろ作ってあげたくなります。
1週間ラクラクフリージング離乳食は、離乳食に関する基本のきを教えてくれます。
茹で方、茹で加減、冷凍保存方法、解凍の仕方。まさにかゆいところに手が届くような1冊です。
この写真は初めて離乳食をあげた時のもの。(注:ムーミンではありません)
最初はスプーンに興味津々でしたが、徐々にお粥が食べ物だとわかったみたいで飲み込んでくれました。
う、うれしーー!!!
あんなに面倒だと思っていたのに、食べてくれるとめちゃくちゃ嬉しいですねーー!!!(*^o^*)
なるほど、こうやって子供が母親にさせてくれるんですね。
今では楽しくて仕方ありません。次は何を作ろうかなぁ♪
最後におまけ。
曲げわっぱの写真。息子8.5キロ。
もう手足はみ出そうやないの、、、(笑)
コメントありがとうございます!
嬉しくて何度も読んでます~
浜島直子 Naoko Hamajima
モデル
1976年、北海道生まれ。NHK総合『あさイチ』などに出演中。本誌でも大好評の私服や、母として奮闘中の日々の様子はここから!
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