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家族のごはん作りは「定番」に頼ればいい!

毎日のごはん作りがラクになる!【主役の一皿、3つのコツ8つのレシピ】鶏肉・お魚・豚肉で作るメイン。料理家・藤井恵さんが伝授

  • 藤井 恵

2026.10.06

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藤井 恵さんがLEE世代に伝えたい

家族のごはん作りは「定番」に頼ればいい!

料理家・藤井 恵さんの主役の一皿、3つのコツ

二人の娘さんが巣立った今、実感するのは「定番」こそが、家族の味になっていたこと。忙しさの中で藤井さんを助けた、なじみの味。今の私たちに必要なのは、そんな一皿でした。

Index
  1. 家族のごはん作りは「定番」に頼ればいい!
    1. 藤井 恵さん
  2. 主役の一皿、3つのコツ
  3. 最小限の味つけで焼く。それだけでお肉が最高のごちそうに!
  4. 【チキンステーキ】
  5. 【手羽先のオーブン焼き】
  6. 【ポークステーキ】
  7. 揚げ物はフライパンで。シンプルな工程で、ここまでおいしい
  8. 【シンプル唐揚げ】
  9. 【じゃがいもとひき肉のコロッケ風素揚げ】
  10. 切り身か刺し身を選べば、魚料理は手間なく仕上がる
  11. 【黄金比の照り焼き】
  12. 【たたきつみれ汁】
  13. 【サケの竜田揚げ】
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藤井 恵さん

藤井 恵さん

Megumi Fujii

料理研究家・管理栄養士

大学在学中から料理番組のアシスタントを務め、5年間専業主婦として過ごしたのち復帰。子育てをしながら雑誌や書籍、テレビ出演など多忙な日々を過ごす。著書に『働きながら家族のごはんを作るために』(大和書房)。

毎日のごはん作りがラクになる!

主役の一皿、3つのコツ

メインさえビシッと決まれば、食卓は笑顔でいっぱいに。毎日作り続けるために、大切なコツとその理由を教えます!

1.

最小限の味つけで焼く。それだけでお肉が最高のごちそうに!

ただ焼くだけなのにおいしい理由。それは塩分濃度。肉の重量に対して1%を守れば、満足感ある味わいに。「つけ合わせも一緒に料理すれば、手間いらずで栄養的にも安心。オーブンもどんどん活用して」

パリパリと焼き上がった皮も最高!

【チキンステーキ】

チキンステーキ

「重しで皮全体をフライパンに押し付けるのがコツ。しっかりフライパンを熱してから焼きはじめると、熱がまんべんなく入るのでムラなく焼けます」



オーブンまかせのお手軽ごちそう

【手羽先のオーブン焼き】

手羽先のオーブン焼き

「骨付き肉は焼き縮みしにくいので、やわらかに仕上がります。つけ合わせの野菜も一緒に焼けば手間なし。娘の友達が来たときの定番でした」

厚めの肉は、じっくり焼いてもジューシー!

【ポークステーキ】

ポークステーキ

「肉汁を閉じ込めるために軽く薄力粉をまぶして。とはいえ、途中で少し肉汁が出ても気にせず野菜に吸わせれば、無駄なくおいしいつけ合わせ」

2.

揚げ物はフライパンで。シンプルな工程で、ここまでおいしい

食べ盛りの子どもたちが好きなものといえば、やはり揚げ物。油の量は、フライパンから深さ2㎝ほどでもおいしく揚がります。「唐揚げは下味をシンプルに。コロッケもパン粉なしでも大満足」

ももとむね、両方使うのが藤井家流

【シンプル唐揚げ】

シンプル唐揚げ

「辛子入りですが、風味だけで辛くありません。子どもたちが使わなかった納豆の辛子を再利用。衣をふんわりとさせたければ、卵1個を入れても」

パン粉がないだけで、こんなにラク!

【じゃがいもとひき肉のコロッケ風素揚げ】

じゃがいもとひき肉のコロッケ風素揚げ
スナック感覚の人気おかず。好みでソースをかけると、白いごはんに合うおかず感UP

「これは本当によくリクエストされた、娘たちのお気に入り。じゃがいもは手軽にレンジ加熱。ひき肉の味つけはごくシンプル。手順2はフードプロセッサーを使うと、よりふんわり食感に」

3.

切り身か刺し身を選べば、魚料理は手間なく仕上がる

1匹をさばくのはもちろん面倒だし、骨の多い魚は、子どもには食べにくいのが難点。そこで藤井さんが頼ったのが、切り身と刺し身。「特に刺し身を活用すると、魚料理がより手軽に」

煮つけよりも照り焼きがカンタン!

【黄金比の照り焼き】

黄金比の照り焼き

「この比率でほかの魚はもちろん、鶏肉や豚肉などにも応用可。煮つけより早くできますし、汁気がないのでお弁当向き。ごはんが進む味つけなので、家族に喜ばれていました」

魚をさばかずとも、つみれは作れる

【たたきつみれ汁】

たたきつみれ汁

「お刺し身は、〝下処理済みの魚〞と考えればOK。つなぎに薄力粉を使えば、心配なくまとまりますよ。子どもに魚を食べさせたいときに、よく作った一杯」

どんな切り身もおいしくサクサク

【サケの竜田揚げ】

サケの竜田揚げ

「サバやカジキなど、好みの魚でおいしく作れます。魚300gに対してこの調味料の比率を覚えればOK。お刺し身の残りを竜田揚げにして、お弁当に入れたことも」

過去のレシピも大充実な

Staff Credit

撮影/宮濱祐美子 スタイリスト/今田 愛 取材・文/福山雅美
こちらは2026年LEE10月号(9/7発売)「家族のごはん作りは「定番」に頼ればいい!」に掲載の記事です。

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