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【最近のお菓子作り】ブラッドオレンジで作る「自家製オランジェット」、憧れのお菓子「ラミントン」、「文旦と八朔のタルト」など5品をご紹介。【LEE DAYS club eringo】

  • LEE DAYS リーデイズ

2026.04.16

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新年度がスタートし、新しい環境にも少しずつ慣れてきた頃ではありますが、まだまだ1週間が長く感じる方も多いのではないでしょうか。私自身も、今はゴールデンウィークを楽しみにしながら日々を過ごしています。

そんな日々の中で、趣味のお菓子作りは、やはりよい息抜きになっています。今回は、最近作ったお菓子をご紹介したいと思います。

国産ブラッドオレンジで「自家製オランジェット」。

愛媛県産のブラッドオレンジが手に入ったので、まずはオレンジコンフィから仕込み開始。まずはたっぷりの水にオレンジを入れて、茹でこぼす(茹でた後、茹で汁を捨てる下処理法のこと)。苦味を取るために何度か茹でこぼしたあとシロップで煮て、1週間ほどかけて完成しました。キラキラのコンフィが出来上がったときは、喜びもひとしおです。

ブラッドオレンジモロ オレンジコンフィ 国産オレンジ
使用したのは「モロ」という品種のブラッドオレンジです。まずは粗塩でよくこすって洗います。茹でこぼしたあと、スライスしてシロップで煮ていきます。出来上がったコンフィは、光に透かすとキラキラ輝いてうっとりします。

このままでも十分美味しいのですが、チョコレートをコーティングしてオランジェットを作りました。オレンジとチョコレートの組み合わせはやっぱり間違いない美味しさです。

自家製オランジェット 国産オレンジモロ leedaysブログ
あまりに可愛くて、オランジェットを並べながらキュンとしました♡
lee100eringo leedaysclub 自家製オランジェット
簡単ラッピングをして、友達にもおすそ分けしました。

ちなみに、少し前にはレモンバージョンで「シトロネット」を作ってみました。レモンのコンフィにホワイトチョコレートの組み合わせもとても美味しかったです。

自家製レモンコンフィ シトロネット 自家製レモン
溶かしたヴァローナのイボワールチョコをかけただけなので、少しヒビ割れしています……。テンパリングって大事ですね〜。

憧れのお菓子、「ラミントン風のパウンドケーキ」。

「ラミントン」というお菓子を知っていますか(私は数年前、LEE100人隊OGのあきちゃんに教えてもらって初めてその存在を知りました)? 「ラミントン」は、オーストラリア発祥の伝統菓子で、四角状に切ったスポンジケーキを伝統的なチョコレートソースでコーティングし、乾燥ココナッツを塗して作られるお菓子だそう。昨年の大阪万博のオーストラリアパビリオンでも販売され、人気を博していたそうです。近場で食べられるお店がないので、レシピを調べて「ラミントン」風のパウンドケーキを作ってみました。

ラミントン 手作りラミントン ラミントンレシピ
パウンドケーキを焼いて、チョコレートソースをたっぷりとかけます。そのあと、乾燥ココナッツをたっぷりまぶします。
ラミントン ラミントンレシピ ラミントンケーキ
パウンドケーキの膨らみ方が歪になってしまったので、この角度から失礼します(笑)。

ホロっとした食感のスポンジ生地に、たっぷり染み込んだチョコレートソース。そしてココナッツの相性がバッチリで、想像以上に美味しくて驚きました。次はスクエア状の正統派ラミントンを作ってみようと思います。間にジャムを挟んだものも美味しそうです。

ラミントンレシピ leedaysブログ お茶時間
チョコレートがまだ冷め切ってない、ほのあたたかいときに早速一切れいただきました。一切れでは物足りないほど、とても美味しくできました。

ラミントンを作りながら、昔、これに似たようなお菓子を食べた記憶が蘇ってきました。私が小学生の頃、近所で仲良しだった2つ上のお姉ちゃんが調理クラブに入っていて、クラブで習ったお菓子を作って食べさせてくれたことがありました。それは、市販のカステラに溶かしたチョコレートをかけ、チョコスプレーをかけたお菓子でした。懐かしくなったので、早速カステラを買ってきて再現してみました。お姉ちゃんが作ってくれたお菓子は、もっとまわりのチョコレートがパリッとしていて固かったけれど、たしかにこんなお菓子でした。

ラミントンレシピ 簡単ラミントン ラミントン作り
ついでに、市販のカステラに残ったチョコレートソースとココナッツをまぶして、簡単ラミントン風のお菓子も作りました。手間のかかるラミントンも、市販のカステラを使えば、とても簡単にできます。

「ローズマリーの花サブレ」。

leedaysclub ローズマリー ローズマリーサブレ

ローズマリーの花がとても綺麗に咲きました。この可愛らしい花を生かしたお菓子でひらめいたのが、アイシングサブレです。私の大好きなサブレを焼き、アイシングをして、ローズマリーの花をトッピングしました(ローズマリーは花も食べられるそうです)。

leedaysブログ ローズマリーのお菓子 アンティークプレート
お気に入りのアンティークプレートにのせてみました。

ほのかにローズマリーの香りがするサブレです。見た目もとても可愛らしいサブレになりました。プレゼントにも良さそうです。

アンティークプレート サブレ お菓子作り
サブレは他にプレーンと、ラムアイシングのサブレを作りました。いつかクッキー缶(サブレ缶)を作りたいな♡


「文旦と八朔のタルト」。

文旦と八朔のタルト 文旦タルト はっさくタルト
文旦の淡い黄色と、八朔のオレンジ色が可愛らしいタルトになりました。

サブレと同時にタルトも作りました。お取り寄せした土佐文旦があるうちに作りたかったタルトですが、気づいたら、あっという間に残り数個に……。ちょうどいただきものの八朔があったので、文旦とともにほぐした実をたっぷりとのせ、タルトを作りました。

文旦と八朔のタルト leedaysブログ アンティークプレート
クリームには甘味を加えていません。メレンゲの甘みと柑橘の苦味、まったりとしたクリームの組み合わせが相性◎でした。

タルト台はマドレーヌ型を使用しているのでミニサイズです。あっさりしたタルトに仕上げたかったので、レモンジュレ、マスカルポーネ入りのクリーム、メレンゲ、文旦と八朔の実の構成にしてみました。

お茶時間 ローズマリーのお菓子 文旦のタルト
横から見るとかき氷にも見える(?)タルト。小さいけれど、一人でペロリと食べてしまいました……。

焼いたサブレとともに写真撮影。そして、カフェに行ったつもりで、ひとりでお茶時間を楽しみました。こんな時間がやっぱり大好きです。

「レモンのレアチーズケーキ」。

レモンのコンフィを作ったときに、副産物としてレモンジュレが出来ました。そのレモンジュレを使い、レアチーズケーキをグラスデザートとして作ってみました。下から、レモンジュレ、レアチーズ生地、クリームの3層になっています。レモンのキュンとした酸っぱさがアクセントになった、爽やかなレアチーズケーキです。甥っ子たちが喜んで食べてくれました。

レモンのレアチーズケーキ グラスデザート leedaysブログ
同じデザートでも、脚付きグラスと普通のグラスとでは、見た目の印象がまた少し変わってくるのが面白いところです。
レモンのデザート テーブルコーディネート 白い器
先月、ミモザの花の黄色とレモンの黄色をリンクさせてテーブルコーデしてみました。

お菓子を作ること、食べることも好きですが、こうしてお気に入りの器を並べてテーブルコーデするひとときも、たまらなく愛おしい時間です。

LEE DAYS club eringoさん

eringo

46歳/岐阜県 事務パート

夫、娘(20歳)、息子(13歳)の4人家族。パンやお菓子、季節の手仕事が大好きです。お気に入りのうつわに盛り付けて、妄想カフェを楽しむ時間も癒しのひとときです。おしゃれ、グルメ、美容、ハンドメイドなど、いろいろなことに興味があります。朝ピラティスをマイペースに続けています。どうぞよろしくお願いいたします。 

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