LIFE

LEE編集長きっこ・今月号の見どころCHECK!

本日発売のLEE5月号は、おしゃれも暮らしも「整う」号!編集長が見どころを紹介します!

2023.04.07

この記事をクリップする

こんにちは! LEEプリント版編集長の喜多です。

早いもので4月ですね! 桜の季節は満喫されたでしょうか。

ちょうどお子さんの入園・入学式や新学期を控えている、という方も多いのではないかと思います。わが家の中学生は、春休みをだらだらと過ごしてしまい、月曜からの新学期を立て直すのが大変そうです……。

さて、本日は5月号の発売日! 1冊丸ごと、気持ちを新たに「おしゃれと暮らしを『ととのえる』」がテーマです。何かと慌ただしい時期。ほっとできるひとり時間に、明日からの活力になるような企画を詰め込みました。少しご紹介させてくださいね!

展示会帰りに通りがかった「神田明神」の散り際の桜を見物。束の間でも春気分を味わえました。

カバーは石田ゆり子さん。

鮮やかなロイヤルブルーのニットシャツに、ボーダーのスカート。そしてトレンチコートをさらりと羽織った表紙のコーデは本当に素敵でした! 中ぺージのインタビューでも同じコーデが登場します。

表紙は上半身がメインですが、靴まで含んだ全身コーデも必見! 撮影中、カメラの前の軽やかな動きを作る石田さんに思わず釘付けでした。

最新作は劇場版『TOKYO MER~走る救命救急室~』。同名ドラマも大好評でしたが、毅然とした「赤塚都知事」に再び劇場で会えるのが楽しみです!

ワードローブが整う!新ベーシック5

 

「ブルー」のシャツに更新するだけで印象チェンジ! 撮影/東 京祐

ファッション大特集は「ワードローブが整う『新ベーシック5』」。

「服はあるのに着る服がない!」「毎朝、コーデに悩んでしまう」……この時期、特にそんなことありませんか? 迷えるクローゼットも、この5つのベーシック服があれば活性化する!というテーマです。

LEEが考えるその5つの服とは「ブルーシャツ」「パンツセットアップ」「Vネックカーディガン」「ボーダー」「黒ワンピース」。どれも私たちに取り入れやすいアイテムばかり。少し変えるだけで着こなしをブラッシュアップしてくれるので新たな気分で新生活を迎えられます!

スタイリスト石上美津江さんの
「大人の甘さのさじかげん」

撮影/田村昌裕(FREAKS)

バレエシューズやレースブラウス……ずっと好きだけど、まだ着ていてもいいのかな?……そんな迷いに答えてくれるスタイリスト石上美津江さんの「甘さのさじかげん」。

石上さんが作る、甘さを取り入れたコーディネートを単純に「甘辛ミックス」とはくくれない魅力の秘密は何だろう……? それを詳しく紐解いています。

カジュアル好きのLEE読者が年齢を重ねても甘さと付き合うヒントが満載。ギンガムチェック、花柄、かごバッグなど、石上さんがずっと好きな「甘いものたち」にも思わずキュンとします。

撮影/田村昌裕(FREAKS)

運命のブライトニング一ヵ月マラソン

 

美容大特集は「運命のブライトニング一ヶ月マラソン」。長く続いたマスク生活でシミが増えたり濃くなったり、そしてくすみも……と何かと気になる肌状況。

LEE100人隊が本気でシミ・くすみに挑みました!指南してくれたのはトータルビューティアドバイザーの水井真理子さん。

「最新のブライトニングコスメは、テクノロジーの進化で肌実感を得やすいものが多いので、美容液を1本投入するだけで十分」という力強い言葉。

今回挑戦した100人隊の一人、さおっぺさんは「濃いポツンとジミ」が悩み。“面”と“点”で攻めるW美白で、一ヶ月後、どんなアフターになっているのか、ぜひ誌面で確認を!



「ととのうキッチン」が暮らしの中心

撮影/湯本浩貴

ライフスタイルの企画では、「新生活をととのえる」の2本立て。

1つめは「ととのうキッチン」が暮らしの中心。モデルであり、「ハウス オブ ロータス」のクリエイティブディレクターも務める桐島かれんさんのキッチンを大公開!

桐島さんは今年1月、もともと別荘として使っていた葉山の家を暮らしの拠点に。アンティークショップなどで見つけたパーツを一つずつ探し集めて作り上げたキッチンは圧巻。「道具は『使う場所』に収納して、迷わない仕組みに」など、「ととのう」ポイントも必見。

ほかにもモデル、辻元舞さんの清々しいほどにすっきりとした白いキッチンもLEE初公開です!

撮影/大森忠明

ブレない自分をつくる「書く習慣」

撮影/神戸健太郎

「新生活をととのえる」企画の2つ目は「ブレない自分をつくる『書く習慣』」。

自分がやりたいことを実現している人はノートに日々の気持ちや目標を書き留めている人が多い、という編集部の気づきから発展したテーマ。デジタル化が進み続ける一方で、「書く」ことの効用が新たに見直されているんです。

俳優のMEGUMIさんもそんな一人。カフェの経営やドラマのプロデュースなどの精力的な活動の裏側にも「書く習慣」が! 年始に書く自分だけの「事業計画書」、そして毎日開く「自分ノート」について詳しく語ってくれました!

そしてLEE100人隊も「書く習慣」を身に着けている人が多数! イラストやコラージュで自分らしくマイノートを作っている一例を見せてくれています。

フライパンひとつで
感激おかず、できました!

撮影/松村隆史

そして料理の特集は「フライパンひとつで感激おかず、できました!」。

混ぜる→焼くまでフライパンの中で完結するおかずや、別ゆでなしのパスタなど、バタバタする新学期のごはん作りにぴったりの企画です。

料理家の近藤幸子さんが提案してくれたのは「ボウルいらずの豪快おかず」。その代表格が、子どもたちも大好きな「ハンバーグ」。フライパンの中で材料を混ぜて、成形して、焼く。洗い物が少なく、手間なしでピシッと決まる力強い主役料理、ぜひレパートリーのひとつに!

「ママ友」との距離感について考える

読み物は新学期の今、「ママ友」との距離感について、タレントの横澤夏子さんインタビューや読者の座談会などを通して改めて考えました。

コロナ禍の3年、「ママ友がいてよかった!」という思うこともあれば、価値観の違いに少し戸惑うことも。心地よいママ友付き合いにおいて、みんなどんなことをルールにしている?などのヒントも参考になります!

通販BOOK別冊や、キッチン大賞の締め切りも
お見逃しなく!

さらに、一冊丸ごとお買い物できるLEEマルシェ&LEE DAYSの通販BOOKが別冊付録に!

「カレンソロジー」、「ザ シンゾーン」、「マリハ」のLEEで今もっとも注目の3ブランドの旬と可愛らしさを兼ね備えたアイテムなど、大人世代がジャストに欲しくなるものばかり。手にとってじっくりとお買い物をお楽しみください!

2023年、創刊40周年イヤーのLEEは、1年を通しておしゃれと暮らしを盛り上げていきます!

10月1日の創刊記念イベントで「家族が笑顔になるキッチン大賞」授賞式を予定しています。募集は5月8日(月)が締め切りです!

インスタグラムから、LEEwebから、気軽に応募できますのでこちらもお見逃しなく!

▼LEE2023年5月号のご購入&試し読みはこちらから!

LEEマルシェで購入すると、お買い物の送料が無料になります♪ Amazon 楽天ブックス セブンネットショッピング LEE最新号の試し読みはこちら

この記事へのコメント( 0 )

※ コメントにはメンバー登録が必要です。

LEE公式SNSをフォローする

閉じる

閉じる