【2021冬・グレーのニットで着回し3パターン】インナーアレンジで今年らしい重ね着に!
2021.12.15
冬の本命トップスといえば、やっぱりニットに勝るものはなし! そこで、今季らしい一枚の選び方と、それを最大限活用するテクニックを指南。
今回は、ベーシックなクルーネックの着回しをご紹介。インナー次第で、今から真冬まで、マンネリ知らずでニットコーデを存分に楽しめるはず!
12月〜2月
アレンジ自在でどんなシーンも使える!
新定番ニットで3カ月着回し
このニットを着回し あぜ編みクルー
シンプルなクルーネックながら、あぜ編みの表情が装いに洒落感を与えてくれるデザイン。丈は短め×袖は太めが旬バランス。
合わせる色を選ばないライトグレー。コンパクトな丈と膨らんだ袖が、今季らしい着映えを約束します。見た目のボリュームに反して着心地が軽く、重ね着してもストレスフリー。
12月
+白シャツできれいめアレンジ
学期末の保護者会はニュアンスカラーで癒し系ママを演出
清楚な印象を与えたい子どもの学校行事には、パリッとしたシャツレイヤードがお役立ち。シャープになりすぎないバンドカラーを衿ぐりからのぞかせ、袖と裾にも白を見せると、きちんと感&すっきり感がUPします。グレーと最高に相性のいいベビーピンクのボトムを合わせ、淡いカラーリングの優しげママコーデに。
1月
+黒カットソーでキリッとモードに
初詣帰りにひと休み。厳かなシーンに似合うシックな色合わせを意識
体が泳ぐゆとりのあるサイズ感だから、インナーを重ねても窮屈感ゼロ。カジュアル感の強いミドルゲージニットも、黒カットソーとネイビースカートをプラスすることで、凛とした端正なスタイリングに昇華することが可能です。
2月
+タートル&サロペットで保湿性MAX
真冬日の買い物は防寒重視。帰りにブーケを買って一足早く春を味わおう
今季らしいグレーのグラデーションで、ご近所カジュアルをブラッシュアップ。たくさん着込んでも、白サロペ合わせなら軽やかな印象をキープできます。
他にも「『毎日ニット』でも自分に飽きない3ヶ月!」を公開中!
次回は、「毎日ニット『前後差タートル』編」をご紹介。詳しい内容は2022年LEE1月号(12/7発売)に掲載中です。
撮影/遠藤優貴(MOUSTACHE)(モデル) 魚地武大(TENT)(静物) ヘア&メイク/TOMIE スタイリスト/徳永千夏 モデル/辻元 舞 取材・文/栗田瑞穂 撮影協力/AWABEES
※商品価格は消費税込みの総額表示(2021年12/7発売LEE1月号現在)です。
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