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漬けるだけでやわらかく、味つけの手間なし!肉も魚も「発酵漬け」でラクして主役おかず

【発酵漬け】「かぶの甘酒漬け」レシピ/榎本美沙さん

  • 榎本美沙

2021.11.03

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野菜でも! 作り置きにぴったり あと一品の発酵漬け副菜

甘酒漬け毎日食べたいやさしい味
かぶの甘酒漬け

「かぶの甘酒漬け」レシピ/榎本美沙さん

材料・作りやすい量

  • かぶ……3個(300g)
  • 塩……大さじ1/2
  • 甘酒(米麹由来のストレートタイプ)……大さじ6
  • 粉山椒……適量

作り方

  1. かぶは葉を1㎝ほど残して切り皮をむいて縦半分、厚さ5㎜に切る。塩をまぶしてもみ込み、10分おく。
  2. 水気を絞ってジッパー付き保存袋に入れ、甘酒を加え、30分以上おく。器に盛り、好みで粉山椒を散らす。

「発酵漬けのメリット」や「発酵漬けの基本」の詳細はこちら

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教えてくれたのは…榎本美沙さん

榎本美沙さん

料理家、発酵マイスター。旬の野菜や発酵食品を使った料理を、シンプルにおいしくできるレシピを考案。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」も登録数13万人超と大人気。

榎本さんご自身のYoutubeチャンネルでも、同じ特集の「塩麴ささみカツ」のレシピ動画を公開中!

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2021年11月号【漬けるだけでやわらかく、味つけの手間なし!肉も魚も「発酵漬け」でラクして主役おかず】より
撮影/キッチンミノル スタイリスト/駒井京子 取材・原文/田中理恵

榎本美沙 Misa Enomoto

料理家・発酵マイスター

発酵食品、旬の野菜を使ったシンプルなレシピが好評で、テレビ、雑誌や書籍へのレシピ提供、イベント出演などを行う。YouTubeチャンネル「榎本美沙の季節料理」、Instagram(@misa_enomoto)、夫婦でつくるレシピサイト「ふたりごはん」も人気。著書『二十四節気の心地よい料理と暮らし』(グラフィック社)が2024年2月に発売、その他の著書に『榎本美沙の発酵つくりおき』(家の光協会)、『ゆる発酵』(オレンジページ)、『発酵あんことおやつ』『からだが整う〝ひと晩発酵みそ〟』(ともに主婦と生活社) 『ちょこっとから楽しむ はじめての梅仕事』(山と溪谷社)など多数。

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