FOOD

コウケンテツさんの韓国ごはんのはなし

「アサリのパジョン」レシピ/コウケンテツさん

  • コウケンテツ

2026.07.26

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アサリのパジョン

「アサリのパジョン」レシピ/コウケンテツさん

アサリがおいしい時期なので、今回は、アサリをたっぷり使ったパジョンを紹介します。見た目はチヂミのようですが、「ジョン」は焼いた粉物の総称で、チヂミはジョンの一種なんです。「パ」はねぎを表すので、パジョンは「ねぎのお焼き」という意味ですね。

韓国で非常によく食べられている料理で、ねぎに加えてアサリが入っているのが定番。さらに赤パプリカが加われば、色どりもうんと鮮やかに。ねぎや赤パプリカの甘味と、アサリのうま味がぎゅっと詰まった一品です。

ごま油は、最初と裏返した後の2回に分けて投入し、両面ともにしっかり焼けば、かりっとした仕上がりに。タレはシンプルに、酢じょうゆでどうぞ!

材料・1枚分(26cmのフライパン使用)

  • アサリのむき身……50g
  • 青ねぎ……1束
  • 赤パプリカ……1/2個
  • 溶き卵……3個分
  • 小麦粉、ごま油……各大さじ2
  • 塩……少々
  • 〈タレ〉
    • しょうゆ、酢……各大さじ1
    • 白いりごま……適量

作り方

  1. 赤パプリカは細切りにする。青ねぎは5〜6cm長さに切る。タレは材料をすべて混ぜ合わせる。
  2. 赤パプリカと青ねぎ、アサリをボウルに入れて、小麦粉を加えてからめる。溶き卵、塩を加えて混ぜる。
  3. フライパンにごま油の半量を中火で熱し、2を流し入れて平らにならす。うっすらと色づいてきたら、裏返して残りのごま油をフライパンの縁から入れて、色づくまで焼く。
  4. 取り出して食べやすく切って盛る。タレをつけて食べる。

小麦粉を具材にしっかりつけてから溶き卵を投入

小麦粉をからめた具材に溶き卵を入れる様子

「粉と卵を混ぜ合わせてから具材を投入するチヂミと違い、ジョンは、粉をより少なく、つなぎのような使い方をします」(コウケンテツさん)


Staff Credit

撮影/松村隆史
こちらは2024年LEE6月号「コウケンテツさんの韓国ごはんのはなし」に掲載の記事です。

コウケンテツ Koh Kentetsu

韓国料理をベースに、雑誌やテレビなどで幅広いレシピを紹介。3人のお子さんのパパ。Youtube公式チャンネル『 Koh Kentetsu Kitchen』も大人気。『本当はごはんを作るのが好きなのに、しんどくなった人たちへ』(ぴあ)、 『アジアの台所に立つとすべてがゆるされる気がした』(新泉社)ほか著書多数。

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