FOOD

プラントベースで野菜たっぷりごはんとおやつ

砂糖、油・卵など不使用!「ヴィーガン・キャラメルナッツバナナマフィン」レシピ【グルテンフリー/玄米粉・豆腐使用】

  • 池田清子

2021.12.19

この記事をクリップする

プラントベースで野菜たっぷりごはんとおやつ

卵・乳製品・砂糖・油・小麦粉不使用!ギルトフリーのヴィーガン・キャラメルナッツバナナマフィン

砂糖、油・卵など不使用!「ヴィーガン・キャラメルナッツバナナマフィン」レシピ

テカテカでザックザクのキャラメルナッツと、モチモチの生地。ギルトフリーだけれど栄養価もある「ヴィーガン・キャラメルナッツマフィン」です。

今回は卵・乳製品・油・砂糖・小麦粉を使わない、けれども栄養価もしっかりある、子供から大人まで大満足のヴィーガン・マフィンレシピです。

生地に使用するのは、栄養価が高い玄米粉(詳細は末尾のミニコラムにて)。そしてバナナと、絹豆腐です。

砂糖不使用の秘訣は、以前煮立たせたみりん(=煮切りみりん)をカラメル代わりに使った 極上なめらかヴィーガンプリン マロンプリンのレシピをご紹介しましたが……

今回もみりんが大活躍。ナッツに絡めてキャラメルナッツとなり(これだけでも美味しい!)、バナナと一緒にマフィンの甘さを表現してくれています。

意外にも、食べ応えがあるんです。

豆腐、そして玄米にも良質なタンパク質が含まれていますので、おやつだけでなくしっかりとエネルギーを摂りたい朝食にも。

豆腐の “モチッ”とした、そしてキャラメルナッツの“カリッ”とした食感がお楽しみいただけます。

ぜひお試しください。

「ヴィーガン・キャラメルナッツバナナマフィン」

豆腐と玄米粉のタンパク質で、おやつだけでなく、アスリートのエネルギーチャージにも。

材料 6個分

生地の材料

  • 玄米粉(同量の米粉でもOK)……150g
  • バナナ……1本(100~150g)
  • 絹豆腐……150g
    ※写真の充填タイプがおすすめ
  • アルミフリーベーキングパウダー……小さじ2
  • 塩……ひとつまみ
  • シナモンパウダー……適量

キャラメルナッツの材料

  • みりん……120cc
    ※みりん風調味料ではなく、本みりんをお使いください
  • ミックスナッツ……80g(今回はアーモンド、くるみ、パンプキンシードを使用)
  • 塩……二つまみ

絹豆腐は「充填(じゅうてん)」タイプが、水切り不要で内容量も一般的には今回使用する150gと同様で、おすすめ。バナナと一緒にフォークなどで潰します。

作り方

  1. オーブンを180℃に予熱開始する。ナッツは粗く刻んでおく。
  2. 生地を作る。ボウルにバナナと軽く水切りをした豆腐を入れ、フォーク等でよく混ぜる。
  3. に玄米粉、ベーキングパウダー、塩、シナモンをふるいながら加えてさっくりと混ぜ合わせる。
  4. ナッツキャラメルを作る。フライパンにみりんと塩を入れて、中火で加熱する。
  5. 泡が出てきてアルコール臭が消えたら、ナッツを加え、みりんを手早く絡める。
  6. トッピング用に1/4強を分けておき、残りをのボウルに加えて全体に混ぜ合わせる。
    ※水分が少なくてまとまらないようでしたら、小さじ1/2〜1程度の水を加えてください
  7. マフィン型に入れる。生地の貼り付き防止にオリーブオイルなどの植物油を薄く塗り(分量外)、生地を入れる。上からトッピング用のナッツをのせて、予熱が完了したオーブンで20分焼く。
    ※2段オーブンの場合は、下段に入れてください
    ※お使いのオーブンによって誤差が生じますので、必要に応じて焼き時間を調整してください

みりんを中火で加熱していくと、次第にアルコール臭が消え、とろみがついてきます。泡が立ってきたら、ナッツを投入するサイン!

多少みりんの水分が残る程度で、火を止めます。固まりやすいので、手早く次の工程へ!

マフィン型に入れて、トップにキャラメルナッツをオン。いざ、オーブンへ!



column

玄米粉

今回は、玄米粉を使いました。

あまり目にする機会は多くないかもしれませんが、玄米にはタンパク質や代謝を促すビタミンB群、カルシウム・亜鉛・鉄分などのミネラルの他、白米のおよそ4倍の食物繊維が含まれているため、デトックス効果も期待できます。

米粉でも作ることができますが、もし手に取ることがあれば、チャレンジしていただきたい食材の一つです。

玄米粉並びに玄米を選ぶ際なのですが、胚乳に残留農薬が溜まりやすいと言われていますので(白米は胚乳が取り除かれています)、可能であれば農薬を使っていないものを選んでいただくとより安心かと思います。

道の駅などでも時々見かけることがありますが、育てるのにはかなりの手間がかかります。

農家の方を応援する意味でも、我が家では農薬が使われていない有機栽培ものを購入するようにしています。

今回は、友人が丹精込めて作っている有機玄米の玄米粉を使用しました(ちだま農園)。粒子が細かくて、おいしかったです。

池田清子 Sayako IKEDA

アスリートフード研究家

ビオトープ株式会社代表。夫は7年連続日本代表マウンテンバイクプロライダー、池田祐樹。菜食・プラントベースを主とした「細胞から健康的に強く美しくなる」食事の研究と発信を行う。2014年より自身もサイクリング・ランニング・筋トレを中心とした運動をスタートし、国内外での大会出場経験も多数。著書に『EAT GOOD for LIFE』至上最高の私をつくる「食」×「ながらトレーニング」』『野菜のおいしい食べ方』https://biotope-inc.co.jp https://biotope-inc.co.jp

閉じる

閉じる