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春巻きの皮で手軽に!『スプリングロールカップ』レシピ/八田真樹さんの絶品スイーツ

  • 八田真樹

2021.05.04

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『スプリングロールカップ』

春巻きの皮で手軽に!『スプリングロールカップ』レシピ/八田真樹さんの絶品スイーツ

 

5月

ゴールデンウィークも終盤。
みなさん、いかがお過ごしですか?
今年も外出がなかなか難しい状況ですが、せっかくの初夏の休日。
さわやかな風を入れて、おうち時間を楽しく過ごしたいですね。

今回のレシピは『スプリングロールカップ』です。
カップにしたのは春巻きの皮。(ダジャレっぽいネーミングですみません…(笑))
パリパリに焼き上げたカップに とろりととろけるカスタードクリームと お好きなフルーツを詰めて。
作るのも、食べるのも手軽で楽しいレシピです。

春巻きの皮をハサミで切ったり、型に敷いたり…は、お子さんにも工作感覚で楽しい作業。ぜひ一緒にトライしてみてくださいね。

とろけるカスタードクリームは しっかりと炊くことがおいしさのポイント。
とろみがついてからも煮詰めて 風味を凝縮させます。
卵のコシがきれて、手元がふっと軽くなったら(←突然きます)OKのサイン。
焦げないように 休まず混ぜるこの工程が、一番の頑張りどころです。

おいしいクリームができあがったら、あとはお好きなフルーツを用意して、バイキングスタイルにしてもいいですね。
春巻きカップは水分を吸いやすいので、クリームを入れたらお早めに、どうぞ。

明日はこどもの日。
楽しい、楽しい一日になりますように♪

スプリングロールカップ

【材料】

直径4cmマフィン型 12個分

・ 卵…… 2個
・ 砂糖……40g
・ 薄力粉…… 15g
・ 牛乳…… 200ml
・ バニラビーンズ…… 1/3本
・ バター…… 10g

・ 生クリーム…… 100ml
・ 砂糖…… 10g

・ 春巻きの皮…… 6枚
・ いちご、ブルーベリー、マンゴー(お好みのフルーツで)…… 適量
・ ミントの葉

 

【作り方】

* オーブンを180℃に温める。

  1. 春巻きの皮を4等分に切り、2枚対角になるように重ねて(写真a)、マフィン型に敷く。中に重石を入れる。(*ファンの回るオーブンの場合のみ。温風で春巻きの皮がなびくのを防ぐ為なので、そうでなければ重石はなくてもOK)
  2. 180℃に温めたオーブンで約10分、中まで色よく焼く。そのまま冷まし、冷めたら重石を取る。(*春巻きの皮はトースターで焼くこともできます。トースターの場合は上部が焦げやすいので、途中でアルミをかぶせて、底がカリっとするまで、しっかりと焼いてください。)
  3. クリームをつくる。バニラビーンズのさやを縦に切り、種をしごき出す。鍋に牛乳とバニラビーンズのさやと種を入れ、火にかける。
  4. ボウルに卵黄と砂糖を入れ、泡立て器で白っぽくなるまですり混ぜる。薄力粉を振るい入れ、混ぜる。
  5. 牛乳が沸騰寸前まで温まったら、④に注ぎ、よく混ぜる。鍋に漉しながらもどし、絶えず混ぜながら火にかける。とろみがついてきたら火からおろし、よく混ぜてなめらかにする。再び火にもどし、絶えず混ぜながらこしが切れて、手元がふっと軽くなるまで炊く。火からおろし、バターを加えて混ぜる。バットなどに移し、表面にぴったりとラップをして冷やす。
  6. ボウルに生クリームと砂糖を入れ、氷水にあてながらやわらかく、ゆるめの角が立つまで泡立てる。別のボウルに⑤をほぐしてなめらかにし、生クリームを2回に分けて加え、ふんわりと混ぜ合わせる。
  7. ②にクリームを入れ、フルーツを盛る。

(a)

 

 


製作・撮影/八田 真樹

お菓子研究家。短大卒業後、会社勤めを経て幼い頃から好きだったお菓子の道へ転身。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユなどでも学ぶ。著書に『フラン』『ケーク・サレ』(共に文化出版局)、『野菜・豆・果物のヘルシーお菓子』(扶桑社)、『板チョコスイーツ』(主婦と生活社)などが。

 

 

八田真樹 Maki Hatta

お菓子研究家

短大卒業後、会社勤めを経て幼い頃から好きだったお菓子の道へ転身。フランスに留学、ル・コルドン・ブルー パリ校卒業。ルノートル、ベルーエ・コンセイユなどでも学ぶ。著書に『フラン』『ケーク・サレ』(共に文化出版局)、『野菜・豆・果物のヘルシーお菓子』(扶桑社)、『板チョコスイーツ』(主婦と生活社)など。

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