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Marimekko pop up shopが伊勢丹新宿店にて期間限定オープン

2017.05.31

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フィンランドを代表するデザインハウス、マリメッコのpop up shopが
期間限定で伊勢丹新宿店にオープンします。
タイトルは「We love Japan – The Isetan Edition」。
マリメッコのものづくりの原点となっている柄に
日本の伝統色をまとわせてみたらどんなものが生まれるのか、
日本の職人さんたちのもつ素晴らしい技の手にかかったらどんなことが起きるのか、
そんなワクワクした思いから始まった企画なのだそう。

photo:Kazuhiro Shiraishi

Marimekko×KARIMOKU NEW STANDARD

日本の木製家具メーカー、カリモク家具のブランド「KARIMOKU NEW STANDARD」とのコラボ。マリメッコの中でも最も有名なプリント、ウニッコのジャガードのファブリックをまとったソファはグレーとホワイトという落ち着いたトーンで和のインテリアにもなじみます。Sofa(一人掛け)¥230000、Sofa(2人掛け)¥350000

 

Marimekko×福泉窯(有田焼)

400年前、日本で初めて磁器の製造が始まった佐賀県の有田焼。写真のRice cupは福泉窯が型からオリジナルで製作、椀の内側の曲面に転写プリントの技法で柄が施されています。全3柄、(各)8000円。この他に、畑萬陶苑で作られたSake cup(小15000円、大18000円)、Incense container(37000円)も。こちらは職人さんの手により1つ1つ繊細な柄が描かれたそう。

Marimekko×加藤製作所

約65年間技術を磨いてきた缶職人が1枚のブリキ板を裁断するところからすべて、丁寧にひとつひとつ手作業で作っているブリキ缶。絵付師による手刷りのため、線画であることなどいろいろ決まりがあり、この缶にあわせてデザイナーがヴァスキナの柄から一部を抽出して新しい柄を作ったのだそう。全3色。(各)¥3500

Marimekko×日本の伝統色

「藍鉄(あいてつ)」「漆黒(しっこく)」「紅緋(べにひ)」‥‥。おなじみの柄も日本の伝統色をまとうと新鮮! (写真左)ワンピース¥36000 (写真真ん中)バッグ¥4500 (写真右)ポーチ¥3500 その他にエプロンや料理用ミトン、クッションなども。

このほか、おなじみ「かまわぬ」の手ぬぐい、石川県・山中温泉の畑漆器店とのコラボで生まれたウッドボックスも。1週間限定の発売となるので、Marimekkoファンはこの機会をお見逃しなく!!

Marimekko pop up shop 「We love Japan – The Isetan edition-」
日時:6月7日(水)~6月13日(火)10:30-20:00
会場:伊勢丹新宿店本館1F =ザ・ステージ
*6月9日(金)18時~はマリメッコのホームデザイナーやヴィジュアルマーケティングディレクター、有田焼窯元が登場するトークショーも。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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