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優木まおみさん最新インタビュー!子育てにもポジティブな影響。「ピックルボールは私の人生を変えました」

2026.08.24

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移住先のマレーシアで、選手を目指しピックルボールに打ち込んでいる優木まおみさん。「ピックルボールに出合って人生が変わった」と語る彼女に、ピックルボールとの出合いや、“自分自身が熱中することできたこと”がもたらした子育てへのポジティブな影響について聞いてみました。

Index
  1. 優木まおみ
  2. ピックルボールとの出合いは、実は離婚したばかりの頃でした。
  3. 新しいコミュニティ、ピックルでの繋がりが本当に心地いい。
  4. 子離れの準備をはじめるタイミングに、熱中できることに出合えて良かった。
  5. 子どもたちの“理由のない好き・興味”をただ見守り、伸ばしてあげたい。
  6. 選手になりたい一心で、本気で取り組んでいます。
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優木まおみさんピックルボールプレイ中 寄りカット

優木まおみ

YUKI MAOMI

モデル・タレント

1980年佐賀県生まれ。バラエティ番組や情報番組の出演、LEEをはじめ女性誌のモデルとして幅広く活躍中。2025年8月からマレーシアに拠点を移し、その生活を綴った「マレーシア暮らし、人生の余白」をLEEwebで連載中。2014年、2017年生まれの女の子2人の母。

ピックルボールとの出合いは、実は離婚したばかりの頃でした。

優木まおみさんピックルボールプレイ中

――ピックルボールを始めることになったきっかけを教えてください。

「以前もお話したことがあったかもしれませんが、ピックルとの出合いは、“友人に誘われたこと”がきっかけです。でも実は、その誘われたタイミングが、人生の転機となってしまった離婚をしたばかりの頃だったんです。

離婚をするにあたり、夫とは円満で穏やかにたくさん話し合いました。ただ、夫婦という形は卒業しましょうということに。4月から「共同親権」が選べるようになったこともあり、私たちが子どもたちの親であることは絶対に変わらないし、ふたりで育てていく、家族としての形は決して変わらない。そう話し合いました。けれど、いざ籍を抜いたら、意図せずものすごい喪失感が襲ってきたんです。

まず第一に、この決断によって子どもたちに悲しい思いをさせてしまっているのではないか――。自分を責めてしまうことが増えて。ほかにも、自分への自信のなさや罪悪感、漠然とした不安が次々と押し寄せてきて、これまでそんなことはあんまりなかったのに、珍しく眠れない日が続いたんです。

そんな時、本当にたまたま、友人に誘われたのがピックルボールでした。正直気持ちはのらなかったけど、せっかく誘ってくれたんだし行ってみるかと重い腰を上げたら、それが素晴らしい出合いになりました。ボールを打つ爽快感もあってか、その日は、久しぶりにぐっすり眠ることができたんです」。

新しいコミュニティ、ピックルでの繋がりが本当に心地いい。

優木まおみさんピックルボールプレイ中

――ピックルボール自体が楽しいこと以外に、引き付けられている理由は何かありますか?

「ピックル友達が増えて、これまでとは全く違う新たな居場所を見つけられたのが大きいと思います。

マレーシアにはソロプレイヤー同士が集まってゲームができるクラブがあるんですけど、勇気を出してそこに飛び込んでみたら、ものすごく心地が良かったんです。家族でもない、芸能人である私のことを誰も知らない、ママ友でもない、世代も違う、お互いの素性を全く知らない、ただピックルを好きでやっていることだけが共通点。そんな人たちとプレーする時間が本当に楽しくて。終わった後みんなでランチをしたり、話す時間も私にとってすごく新鮮でいい時間でした。

ピックルボールは楽しいし、ピックルボールを通して出会う人たちとの関係も良好。そして、体を動かすようになったらよく眠れるようにもなって。落ちていた気持ちがどんどん明るく、前向きになっていきました」。



子離れの準備をはじめるタイミングに、熱中できることに出合えて良かった。

優木まおみさんピックルボールプレイ中

――ピックルボールと出合って、お子さんとの向き合い方にも変化が?

「はい。ありますね。今までは、自分自身のことは一旦置いておいて、”子どもたちの今と未来を全力で支え応援するサポーターのポジション”を生きがいに感じてがんばっていました。けれど、子どもたちが大きくなるにつれて、ママも一緒に遊びに行こうか?と言ってももちろん断られたり(笑)、部屋に勝手に入らないで!と言われたりすることがあって、“あ、私は子離れする準備をはじめないといけないんだ”と思うことが増えていたんです。

もし私がピックルボールに熱中できていなかったら、子離れをする準備の段階にきた事実に寂しさや喪失感みたいなものを強く感じて、猛烈な孤独感に襲われてたんじゃないかなって思うんです。そうなる前にピックルにハマって、うまくなりたい、勝負に勝ちたい、選手になるぞ! っていう目標ができて、母親としてではない、自分自身の生き甲斐を見つけられていたからこそ、喪失感みたいなものが軽減されたんじゃないかなと思います」。

子どもたちの“理由のない好き・興味”をただ見守り、伸ばしてあげたい。

「46歳で自分がピックルにハマって、改めて、子どもが興味のないものに興味を持たせようとしてもダメなものはだめだし、親の理想を押し付けることの無意味さを実感しています。

子どもたちを見ていると、“なんでそんなことやるんだろう”“これをやっても何にもならないのに”と、どうしても大人目線で思ってしまうことってありませんか?

でも、当の本人はそれをして何かを得ようとしているわけではなく、ただやりたいからやっているだけなんですよね。好き・気になるという真っ直ぐ純粋な気持ちで動いてる。どんなことでも、その純粋な興味の種を親である私たちが摘み取ってしまってはいけないな、と感じるようになりました。子どものやってみたい!という純粋な気持ちに、親として真剣に向き合いサポートしていく――。サポートの仕方が変わったような気がします。

あとは、私自身が本気でピックルに向き合ってるからこそ、『ママも好きで夢中になっていることがあるから、あなたたちも自分の好きなことを見つけて一生懸命やりなさい』と、心から伝えられるんです」。

選手になりたい一心で、本気で取り組んでいます。

優木まおみさんピックルボールプレイ中 ラケットとボール

――最後に、親としてでなく、優木さん自身の目標を聞かせてください!

「ありがとうございます。きっかけはこんな感じだったけど、ピックルは私の人生を変えました。今は弱いしまだまだだけど、選手になるのを目標に、毎日必死に、だけど楽しく練習しています!

ピックルボールは日本では世界に比べたら今はまだマイナースポーツですが、マレーシアではコートも多くて、日常に溶け込んでいるメジャーなスポーツです。大会の数も多いし、どんなに強かろうが弱かろうが、毎週末のようにある大会で勝つという目標もつねにあるから、モチベーションを維持しやすいのも、こんなに熱中できている理由なのかも。

離婚の前後は、“なんでマレーシアに来たんだろう、来てしまったんだろう”と思うこともあったけど、今では、“マレーシアに来たのはピックルに呼ばれたから。ピックルボールに出合うためだったんだな”って本気で思っています」。

LEEはこれからも、優木まおみさんのピックルボールの挑戦を全力で応援します!

Staff Credit

撮影/遠藤優貴 ヘア&メイク/TOMIE スタイリスト/徳永千夏 モデル/優木まおみ 取材・文/矢野愛 撮影協力/PICKLEBALL ONE GINZA SHIMBASHI

Tシャツ¥14300・スコート¥14300・帽子¥7700・靴下¥2750・靴¥11990/アメアスポーツジャパン・ウィルソンお客様センター(ウィルソン)

アメアスポーツジャパン・ウィルソンお客様センター/03-6825-2133


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