ラン活スタートは今から!
【2026年度 ラン活の始め方】土屋鞄、グリローズ、池田屋…いつから?どうやって決める?ライター&読者のリアルランドセル選び
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LEE編集部
2025.01.29 更新日:2025.01.30
来年度入学予定のお子さんがいらっしゃる皆さん、2026年度のランドセル選びはもうスタートしていますか? まだ早いと思うかもしれませんが、チェックを始めるのは、最新モデルが登場する今がおすすめです! そこで、LEEwebの中から「暮らしのヒント」ママ&専門ライターや、LEE100人隊の過去のラン活情報の記事をピックアップしました。ランドセルのカタログ請求から決定、購入までのスケジュールを詳しくご紹介します。
また、人気ブランドの土屋鞄製造所やグリローズ、池田屋などでは、2026年度のカタログの申し込みが始まっていたり、新商品のラインアップも登場していたりする時期ですので、気になる方は、各サイトの最新情報をチェックしてみてくださいね。
※掲載している店舗や商品の情報は記事公開当時のものです。
※引用元記事で紹介しているアイテムはブロガー・ライターの私物を含みますので、終売品が含まれている可能性がございます。また、商品の販売状況・価格等は変更になる可能性がありますことをご了承ください。
- Index
小学校入学・娘のランドセル購入までの2025年度スケジュール/ライター 藤本こずみさん(女の子ママ・お兄ちゃんの時ラン活経験あり)
LEEweb「暮らしのヒント」などで活躍しているライター 藤本こずみさんの娘さんは、2025年春に小学校入学を迎えるそう。昨年2度目のラン活を終えたスケジュールを詳しくご紹介!
「わが家では、先日、娘のランドセルを購入しました。現在、小学校4年生の兄と幼稚園年長さんの妹のいるわが家にとっては、4年ぶり2度目となった“ラン活”。今回は、その日々を振り返り、娘のランドセルが決まるまでや、兄妹のランドセル選びを通して感じたことなどをまとめてみたいと思います!」(ライター 藤本こずみさん/元の記事はこちら!)
【いつから始める?】ラン活
「まずは、今回の娘のラン活を、ざっと振り返ってみます。
1月末:3社にカタログ請求
2月上旬:カタログが届き、娘と検討スタート
2月下旬:1社目・店舗で試着
3月上旬:2社目・展示販売会で試着
3月中:娘とカタログや動画を見て、気持ちを固める
3月末:同日に3社の店舗を巡り、試着→決定&購入!
年々、スケジュールが前倒しになっていると言われるラン活。こうして見てみると、早めに動き、スムーズに決められたような気がしますが、それは多分2度目だから。
4年前、息子のラン活をしたのは2020年。そう、コロナが猛威を振るい始めた頃だったんです。突然、幼稚園が休みになって、友達との情報交換も難しくなり、ランドセルを見に行くどころか、外出することすら大変に……。そんな中での初めてのラン活は、かなりミニマムなものになりました。ただ、それでも息子の場合はシンプル&機能性重視派だったので、お気に入りのランドセルに出合うことができたんです。でも、娘は普段からお出かけ前に何度も洋服を着替える、こだわり派。「これは時間がかかるかも!?」と、早めに動く作戦を立てました」
【早めに進めるメリット】ラン活
「1月末頃から、ママ友さんとの間で「もうすぐラン活が始まるね」という話題が出るように。娘も、お友達に聞いたらしく「ランドセル買いに行くの?」と言い出しました。そこで、早速カタログを請求。このタイミングで申し込んでおくと、2025年入学用ランドセルのラインナップ発表とほぼ同時にカタログを手にすることができてよかったです」
![ランドセル カタログ](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_3581-1024x1024.jpeg)
「カタログを見てイメージを膨らませたら、次はお店へ。ここで注意したいのが、お店によっては、完全予約制だったり店舗数が限られていたりする可能性があること。特に週末の予約は、すぐに埋まってしまう場合も。私も、うっかり予約開始日を過ぎてしまい、1社目はキャンセル待ちをしてなんとか枠を確保。2社目は、来店予約が取れず、展示販売会で試着をすることになりました。
1回目では決めきれない、でも何度も試着しにいくこともできない。そこで、「できれば2回目の試着で決めたい!」と、候補3社のお店を一度に巡る日を設定することに。その日までは、娘とカタログや動画を見たり、百貨店のランドセル売り場などもチェックしてみたり。考える時間を取ったことで娘の気持ちが固まったようだったので、うまく予約が取れた3月末に、購入に踏み切ることができました!
わが家の場合は、早めのラン活終了となりましたが、そのメリットは、なんといっても売り切れなどを気にせず全ラインナップの中から好きなものを選べること。そのほか、早期購入特典などがある場合はそれもゲットできること、親も心に余裕ができること(笑)、もうれしいポイント。デメリットを挙げるなら、入学までに約1年あるので、「娘の気が変わったらどうしよう!?」という不安がよぎること、でしょうか。ちなみに、5月下旬現在、人気のランドセルには完売したものもあるよう。急いで購入することはないけれど、動向のチェックだけはしておくと安心かもしれませんね」
【土屋鞄製造所、グリローズ、池田屋】を検討
「そんな娘のランドセルの候補は、土屋鞄製造所(以下、土屋鞄)、グリローズ(grirose)、池田屋。土屋鞄と池田屋は、息子の時にも検討していたお店。息子は池田屋で選び、現在も愛用中なのですが、土屋鞄も上質で素敵だった! グリローズは、そんな土屋鞄が展開するブランドで、娘が好きそうな世界観ということもあり、今回初めて見てみることに」
![ランドセル カタログ一覧](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_3582-1024x1024.jpeg)
「結局、娘のラン活では、カタログ請求をしたのも店舗で試着をしたのもこの3社。わが家の場合は、あまりいろいろ見てしまうと迷って決められなくなりそうだったので、最初から3社くらいに絞っておいてちょうどよかったかも。
ほかに私個人が気になったものといえば、池田屋、モンベル、ファミリアなどのリュックタイプや軽量タイプ。娘本人がTHEランドセルタイプに憧れていたため、わが家では候補には入らずでしたが、一度持ってみたところ、その軽さにびっくり! 今はこんな選択肢もあるのね、と目から鱗でした」
実際にお店で試着!
「さて、家族で向かった、お店での試着。息子が「黒がいい!」以上!とブレなかったのに対して、娘は案の定、濃いピンクに薄いピンク、水色にパープル……ぐるぐると色の迷宮へ(笑)。思わず「さっきのと全然違うよ!?」とツッコむ、父母兄。
でも、最近のランドセルって、本当にカラーバリエーション豊富でどれもおしゃれなんですよね。こんなにたくさんの中から好きなものを選べるなんていいなぁ。確かに私でも迷ってしまったかも、と思うほど」
![女の子 ランドセル試着](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_3584-1024x1024.jpeg)
「そんな中、ついに娘の心をつかむランドセルが現れました!」
【grirose(グリローズ)】のランドセル「コフレパール・シュガークリーム」に決定!
![女の子 ランドセル](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_1462-1024x1024.jpeg)
「グリローズのコフレパール・シュガークリームです。あんなにカラフルなものに手を伸ばしていたのに、まさかの白!
親としては「汚れが目立つんじゃない?」という心配が頭に浮かんだのですが、娘にとっては一目ぼれだったみたい。最初に試着してから最後に見に行くまでの約1か月、希望が変わらなかったので、決定となりました!
私が二度のラン活を終えて思うのは、「本人が気に入ったものが一番!」ということ。月並みですが、大好きなランドセルで元気よく学校に通ってもらえるのが何よりだな、と。
あとは、親目線でのポイントとして、
・重さ:1200g前後までが理想
・機能:大きさ、持ち手、金具、ポケットなどが使いやすいこと
・保証:6年間無料修理保証付き
といった点があったのですが、今回検討した3社のものはどれもこの条件をクリア。グリローズの場合は、土屋鞄のブランドとあって品質に安心感があった上、全シリーズ基本仕様が同じなので、「どれを選んでも大丈夫!」と娘に好きなものを選ばせてあげることができました」
【池田屋】で息子のランドセルを修理
「実は、今回のラン活中には、もう一つ収穫が。それは、息子のランドセルの修理ができたこと。3年間使った池田屋のランドセル、こちらも品質・機能ともに素晴らしく、全体的には綺麗な状態なのですが、ベルトを止める部分の革が一部剥がれてきていたんです。
試着に行った際、店員さんに写真をお見せして相談したところ、すぐに「無料で修理できますよ!」と。その場で、劣化していた反射材もいただけました。ランドセルは、家から着払いで送るだけ。さらになんと、始業式の日を確認され、わずか数日しかなかったというのに新学年スタートに間に合わせていただけたんです……神対応に感動!」
![ランドセル 修理](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_3597-1024x1024.jpeg)
「改めて、信頼できるお店で購入してよかったと思えた出来事でした」
![ランドセル 池田屋](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_3598-1024x1024.jpeg)
2度のラン活を終えて
「こうして幕を閉じた、わが家のラン活。今思えば、子どもはウキウキ、親はソワソワ、なかなかドラマチックな体験だったなと思います。
コロナ禍での息子のラン活は、貴重なお出かけの機会。初めて見る息子のランドセル姿に、ちょっとジーンとしたこと。当時1歳だった娘まで、よちよちとランドセルに近寄っていてほっこりしたこと。
娘のラン活は、華やかさもあり気分がアップ。カラフルなランドセルたちが、とても新鮮だったこと。購入を決めてお支払いをする時は、やっぱりドキドキしたこと(笑)。1日で3店巡った最終日はさすがにハードだったけれど、無事にランドセルが決まったらホッと晴れやかな気持ちに。そのまま家族で乾杯したのもいい思い出です」
![小学生](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/22/IMG_3607-1024x1024.jpeg)
「子どもたちが、相棒のランドセルと楽しい学校生活を送ってくれますように。そして、今まさにラン活中の方や、これからラン活をされる方にも、素敵なランドセルとの出合いがありますように!」(ライター 藤本こずみさん/元の記事はこちら!)
【ランドセル選びって、まず何をすればいいの?】いつ何をした?実録・我が家のリアル「ラン活」!/ライター佐々木はる菜さん(男の子ママ)
LEEweb「暮らしのヒント」などで活躍しているライターの佐々木はる菜さんの過去の記事より、息子さんが小学校に入学する時に、実際やってみたリアルなラン活をご紹介!
「年明けから、幼稚園などで配られるママ向けのフリーペーパーなどにランドセル関連の広告が増え、時にはカタログが配布されることも。それらをチェックしつつ、まずは3月、気になるところへ資料請求しました」
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2018/05/randoseru-1-1024x768.jpg)
「ここ!というブランドが決まっていない場合、個人的なオススメは、まず百貨店のものなど一冊に様々なブランドのランドセルが載っているカタログを見てみること。価格や種類、デザインなどの相場観や全体の傾向を掴みやすいと思います。
同時期に、百貨店などで開催されていたランドセルのイベントにも参加。一度で色々なブランドの実物商品を見られることに加え、材質や機能についてや、ランドセル選びで重視すべきポイントなどの基礎知識を具体的に知ることができ、有意義でした」
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2018/05/randoseru-2.jpg)
「親の中ではだいたい目星がついたところで、当の息子にカタログを見せてみたところ…強いこだわりはない様子なので、百貨店の売り場やイベントなどで色々な種類を見せることは敢えてしないでおくことにしました。
また、参加したイベントで「お祝いに孫へランドセルをプレゼントしたいというおじいちゃんおばあちゃんたちも多いので、ちゃんとご意向を伺った方が良いですよ」というアドバイスを伺い、5月の連休での帰省時にランドセルについて相談しようと思っていたところ、祖父母の方から先にプレゼントしてくれるつもりだという嬉しい申し出が。
そして東京に戻った連休最終日に家族でお店へおでかけし、息子に好きなものを選んでもらいました」
【購入時期のピークは夏休み時期】プロが教える「選び方」のポイントとは?
「私は、ランドセル関連のイベントと展示会に2つ参加しましたが、そこで聞いたところによると「展示会や店舗は4~6月、購入時期は7~8月にピークを迎える」とのこと。
また選び方のポイントとしては、「実際に使うシーンを考えて選ぶことが大切」と伺いました。当たり前のことに聞こえますが、ついデザインや色にばかり目が行きがちの方が多いといいます。
「教科書などは想像以上に重いので、できれば実際に同じくらいの重さを入れて試着すると、背中のクッションやベルトによって感じ方が異なることがわかります。」
また、親子で一緒に実際の通学路を歩いてみることもオススメされました。
「学校までかかる時間もわかるし、通っている子どもたちが持っているランドセルを見ることができる。地域や学校によって特色があるので、すでにその小学校に行っている保護者の方に傾向を聞いてみるのも参考になりますよ。」
ちなみに今春、お子さんの小学校入学を迎えた先輩ママたちにも話を伺いましたが、「A4サイズのファイルが入るかどうかをチェックした方が良い」を言われることが多かったです。ランドセルの種類が増えたことに伴い、色の好みは多様化しているそう。また、フタを閉めた時にマグネットの力で自動的にロックがかかる「ワンタッチ錠前」や、タブレット端末に対応した次世代モデルなどなど機能も色々と進化しているそうですが、「入学後、サイズが小さくて困っている人が意外とたくさんいる」とのことでした」
【どのお店に子どもを連れて行くか】…親の情報収集がポイント!
「今回、実際にランドセルを選ぶ中で感じたのが、ある程度、親がうまく子どもを「誘導」してあげる必要性でした。色や素材だけでなくデザインや機能まで様々で、大人でも圧倒されてしまうほどたくさんの種類があるのに、いくら「好きなものを選んでいいよ」と言われたところで、果たして5~6歳の子どもが自分の判断だけできちんと決められるだろうか…。
もちろんお子さんによっては、CMなどを見て「これがいい!」とはっきり希望を持っている方もいらっしゃると思いますが、事前に親がしっかり比較検討して「このブランドならば大人サイドも納得できる」という売り場へ子どもを連れて行き、その中から子ども本人に選ばせることが「親子ともに満足」するために大切なのではないかと思います」
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2018/05/randoseru-3.jpg)
【ランドセル選び】は、家族みんなの想い出に!
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2018/05/Fotolia_125880277_S.jpg)
「最初は、過熱気味のブームにちょっと引き気味だった「ラン活」ですが、先にある程度情報収集をしていたおかげでスムーズに選ぶことができ、実際にはとても楽しい想い出となりました。
連れて行ったお店で、家族に見守られながら自分の好きなランドセルを選んだ息子はとても満足気。それを背負って記念写真なども撮っていただき、妹に「にいに、かっこいい!」と言われて少し誇らしげにしており、親にとってはそんな子どもたちの姿もまた、心に残りました。
また、ランドセルを試着する子どもを楽しそうに囲む家族連れで溢れたお店全体も幸せな雰囲気に包まれており、偶然お会いした同じ幼稚園のお友達は、おばあちゃんまで含めた三世代でいらしていました。私自身、今回自分の親が孫のランドセルについて考えてくれていたことがとても嬉しかったです。だからきっと、「ランドセル選び」というのは、子どもがここまで無事に大きくなってくれたことや、支えてくれた周りの方々に感謝しながら向き合う「家族のためのイベント」なのかな…なんてことを感じました。
それぞれの家族が、その家族らしい形で素敵なランドセルに巡り合えるといいですね!」(ライター 佐々木はる菜さん/元の記事はこちら!)
【土屋鞄製造所】で実際に試着!娘と私のランドセル選び/LEE100人隊OG ひりみさん(女の子ママ)
LEE100人隊OG ひりみさんは、土屋鞄の豊富なシリーズの中から、実際に試着してみて、お気に入りのひとつを見つけたそう。
「春の訪れと共に、わが家にも新たな節目! わが家の次女が来年、小学校に入学します。そんな大切な時期を前にラン活を始めることにしました。次女が自分だけのランドセルを選ぶこの瞬間をとっても楽しみにしていましたし、どんなランドセルが次女の目に留まるのか、わくわく!」
![土屋鞄製造所](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/19/IMG_4181-1024x1024.jpeg)
「土屋鞄製造所は、1965年に創業された日本の老舗カバン製造会社で、特にランドセルでその名を知られています。そして、ミナ ペルホネンともコラボランドセルが購入できるのも土屋鞄のみ。どうしても私が見たかったというエゴで、車でサクッと行ける距離に工房があることを知り、早速予約して、向かいました。
店内の第一印象は、とにかく発色がきれい。大人っぽい色味が好きな子が選ぶのかな〜そんな雰囲気も感じました。次女には、シリーズごとに好みのランドセルを選んでもらい、背負ってもらい、その中から最後に1つ選ぶ方式にしました」
【土屋鞄製造所】「アトリエ」シリーズ「土屋鞄×ミナペルホネンのコラボレーションモデル」のランドセル
![土屋鞄製造所 アトリエ ランドセル](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/19/IMG_4182-1024x1024.jpeg)
「土屋鞄×ミナペルホネンのコラボレーションモデルが並んでいます。それぞれ、内装は色によってデザインが異なり、中に時間割表はないですが、スッキリとしたデザインでまとめられています。重さは1220g。娘が選んだのは、紫色。母にとっては想定内のお色選択です。憧れのしのぶさん(『鬼滅の刃』です)の紫色♡とのことでした」
【土屋鞄製造所】「RECO(レコ)」シリーズのランドセルを試着
「ベーシックとプレミアムの2つシリーズが分かれており、色合いによって分けているとのこと。
従来のサイズよりもマチ幅1センチ広げた容量大きめのモデル。こちらも中の時間割表は外していて、蓋の裏面は表面と同じ色でした。重さは1290g。ここの中からは、プリズムブルーを試着」
【土屋鞄製造所】「プレミアムカラー」シリーズのランドセルを試着
「9種類の色のランドセルが並んでおり、身の周りに溢れる自然から選び、日常に優しく溶け込む色あい。重さは1340g。色によっては、素材コードバン、クラリーノが選べます。この中からは、ピスタチオを試着」
【土屋鞄製造所】「ベーシックカラー」「ベーシックカラープラス」シリーズのランドセルを試着
「その名の通り、ベーシックカラー黒、赤2種類(牛革、コードバン、クラリーノ)、紺、黒、茶、赤の4種類のプラスシリーズ(それぞれ牛革、クラリーノが選べます)。プラスは、背当てが表面とは色が異なり、ステッチも効いています。素材はクラリーノ軽くて丈夫、重さは、1130g。娘はここでは、焦茶を試着、背中やステッチのピンクが可愛いと話していました。
その他、写真には撮れなかったのですが、HERTE(ヘルテ)というシリーズもありました」
【土屋鞄製造所】「RECO(レコ)」シリーズのランドセルに決定!
![土屋鞄製造所 レコ ランドセル](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/05/21/IMG_4197-1152x1536-1-1024x982.jpg)
「どれにする?と聞いてみたら、RECO(レコ)シリーズのプリズムブルーでした。実は、私もアトリエシリーズ以外でとても気に入った色でした。気が合うねと思わず、言ってしまった私に次女は、じゃあママが小学生の時にこのランドセル背負いたかったね〜と(笑)。ほんとほんと、と本当に羨ましく思った瞬間でした! 全国に出張店舗も出ている土屋鞄さん、気になる方はぜひ足を運んでみてください。
さて、次女のラン活は終了。早ければ、今年の年末には三女のラン活が始まるわが家、またどんなランドセル選びをするのか楽しみです!!」(LEE100人隊OG ひりみさん/元の記事はこちら!)
【番外編】こんな選択肢も!バックパックタイプのランドセル「モンベル わんパック」/LEE100人隊OG gumiさん(男の子ママ)
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/04/11/IMG_2672-1024x1024.jpeg)
「わが家の息子が選んだランドセルは、モンベル わんパック。アウトドアブランドで有名なモンベルから発売している、わんパック。軽量で自立して、学用品がまるっと入るサイズ感。
なによりも軽い!しっかり自立するのでリュックよりはもちろん重いのですが930gと一般的なランドセルに比べると軽い。保育園にはタオルや水筒くらいしか持っていかず、重たいものを持つことがない息子にはリュック自体が負担になることが目に見えていたので軽さは第一優先。学校が始まり、数冊の教科書とノート、筆箱だけでもずっしりと重たくてびっくりしております。軽いの選んでてよかった〜」
![](https://lee.hpplus.jp/wp-content/uploads/2024/04/11/IMG_2686-1024x1024.jpeg)
「メインポケットはファスナーでガバッとあくように。被せがないのがすっきりしていて気に入っております」
「もう少しいるかな?と思ってたけどクラスに2人だったリュックタイプ。みんなと同じがいいというのでは?という心配がほんのちょっぴりあったけど本人は全く気にせず気に入って使っています! 周りの大人たちが珍しがって、いいね!って声をかけてくれるのもうれしいそうです。わが家はこのわんパックにしてよかったー!と思っております♡」(LEE100人隊OG gumiさん)
土屋鞄製造所:公式サイト
grirose(グリローズ):公式サイト
池田屋:公式サイト
モンベル ワンパック
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