FASHION

一生もののおしゃれセンスの磨き方

素敵なインテリア、理想のクローゼット部屋、私服…

【スタイリスト兵藤千尋さんの自宅&私服全公開!】リノベーション、クローゼット部屋…スタイルのある今の暮らしとおしゃれ

  • LEE編集部

2025.02.04 更新日:2025.02.05

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【兵藤千尋さんの自宅&私服全公開!】湘南暮らし、クローゼット部屋…スタイルのある今の暮らしとおしゃれ

確かな審美眼と圧倒的なスタイリング力で、LEEのファッションを牽引する兵藤千尋さん。心地よい環境を求めて夫とともに移り住んだ湘南のご自宅を訪問。隅々にまで行き届いた美意識と肩の力の抜けた暮らしには、センスを磨くヒントが詰まっていました。

Index
  1. 「自分にとって大事なものを知っている。その感覚こそがセンスだと思います」
  2. 兵藤千尋さんの湘南のご自宅、こだわりのインテリアを拝見!
  3. 築40年の一軒家をリノベーション。心地いい湘南暮らしのベースに
  4. 1.ブロックガラスが印象的な玄関
  5. 2.清澄白河にある〝stoop〞で見つけた2段棚
  6. 3.シンプルで使いやすい業務用のキッチン
  7. 4.オープンタイプの食器棚は〝パシフィックファニチャーサービス〞で購入したもの
  8. 5.リラックスできるダイニングスペース
  9. 6.自然を感じられるリビングスペース
  10. 自分の“適量”を、完璧な“動線”に配置。経験を生かした理想のクローゼット
  11. 心地よさを追求したクローゼット部屋の全貌を公開!
  12. 1.手持ちの服を把握できるオープン棚
  13. 2.ロングアウターなどを掛けるスペースは、ひと工夫して使いやすく
  14. 3.お気に入りのサイドボードとラウンドテーブル
  15. 4.よく使うアクセサリーの指定席はここ
  16. 5.リフォームしたシュークローゼットはまるでお店のディスプレイ
  17. 6.この空間とこの量が、居心地がいいと実感!
  18. 心地よさと、少しのチャレンジ。兵藤さんが「この冬買ったファッションアイテム」
  19. DENTS(デンツ)のレザーグローブ
  20. OLD ENGLAND(オールド イングランド)のフリース
  21. エイトン(ATON)のニットパンツ
  22. ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)のハイゲージニット
  23. ペレグリン(PEREGRINE)のフィッシャーマンズセーター
  24. ジョンストンズ(Johnstons of Elgin)のカシミヤストール
  25. C̱IOTA(シオタ)のデニムパンツ
  26. HERMÈS(エルメス)のシルクスカーフ
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「自分にとって大事なものを知っている。その感覚こそがセンスだと思います」

 センスって目に見えないものだし、これだけ情報があふれている今の時代だとなおさらとらえるのが難しい。だからこそ、大切なものが感覚的にわかっていて、それをきちんと選び、自分のスタイルにしている人に出会うと、すごく素敵だなって思います。私もそんな感覚を磨きたいから、いつも周りにいるセンスのいい人たちをこっそり観察してお手本にしているんです。
 1年ほど前、湘南エリアに引っ越したのは、土の上で暮らしたいという感覚に、素直に従ってみようと思ったから。実は数年前、夫が大病を患い、健康で自由に動ける生活がどれほど幸せなことか、身をもって感じたことがありました。"人生、いつ何が起こってもおかしくない。元気なうちにやりたいことをやろう"。そう思う中で出会ったのが、この一軒家。後先を考えすぎると結局何も行動できないから、自分たちの感覚に導かれるまま、内見後すぐに購入を決定。都内へ通う生活に多少の不安はありましたが、思った以上に電車の便もよく、片道1時間強の通勤時間が"隙間"となって、オンとオフの切り替えがうまくできるように。週末には、それまでほとんどなかったプライベートな時間を持てるようになり、これまで以上に仕事の時間を大切にしようという意識も芽生えたんです。目の前の仕事をこなすのに精いっぱいだった30代を経て、人生の折り返し地点に立った40歳で手に入れた心地よさ。それをベースにして、自分らしいスタイルを楽しんでいけたらいいなって思っています。

スタイリスト 兵藤千尋さん

スタイリスト 兵藤千尋さん

兵藤千尋さん

Chihiro Hyodo

スタイリスト

服飾系専門学校を卒業後、アシスタントを経て、2010年にデビュー。以後、雑誌等のメディアで活躍。普遍性のあるベーシックを軸に、大人に似合うトレンドを取り入れた着こなしが支持を集める。マニッシュな私服スタイルにもファン多数

Chihiro’s Sense

Interior

兵藤千尋さんの湘南のご自宅、こだわりのインテリアを拝見!

兵藤千尋さん

Cut & sewn:outil
Pants:C̱IOTAE
arrings:BETTINA JAVAHERI

「3階建て一軒家の2階に、玄関、リビング、ダイニング、キッチンが集まっています。床は全面張り替えて、壁は漆喰壁やレンガ壁を残した部分と、自分たちで白いペンキで塗り替えた部分が混ざっています。新設したダイニングスペースのベンチチェアには、〝nuku〞というブランドを主宰するテキスタイルデザイナーの友人にオーダーしたソファクッションが届き、引っ越ししてから半年以上たって、より居心地のいいスペースになりました。まだまだ完成形ではなく、住みながら少しずつ変えていくというのが、私たちの暮らし方です」

築40年の一軒家をリノベーション。心地いい湘南暮らしのベースに

海と山に囲まれた田舎町で育ったからか、アスファルトの上で過ごす都会の暮らしに、年々息苦しさを感じるようになっていました。海が近い。小さくてもいいからお庭がある。都心にも通える。これらを条件に、2年かけて家を探し、夫と私が納得する物件に出会いました。有名な建築家のお弟子さんだった方が設計した一軒家ということもあって、もともとデザインがユニークな家で。使えるところはそのまま残し、夫の昔からの知り合いでもある建築家・田中裕之建築設計事務所にリノベーションを依頼。自分たちのライフスタイルに合った心地よい空間が誕生しました。



1.ブロックガラスが印象的な玄関

玄関

高さ2.5m以上の玄関扉と光が柔らかく差し込むブロックガラスは、以前の持ち主のデザインのまま。

「私の靴はクローゼット部屋に置くつもりだったのと、夫の靴はそもそも少量だったこともあり、もともとあった下駄箱は撤去しました。古いアフリカンスツールは清澄白河にある〝stoop〞で購入」

2.清澄白河にある〝stoop〞で見つけた2段棚

2段棚

引っ越しをしてから手に入れた2段棚も、同じく〝stoop〞で見つけたもの。オープンシェルフには写真集を、扉のある棚には日用品を収納しています。

3.シンプルで使いやすい業務用のキッチン

シンプルで使い業務用のキッチン

「キッチンはシンプルで使いやすくコストも抑えられるので、業務用のものを選びました。今後、壁にタイルを貼ったり、作業台を新設したりしたいなと思っています」

4.オープンタイプの食器棚は〝パシフィックファニチャーサービス〞で購入したもの

オープンタイプの食器棚は〝パシフィックファニチャーサービス〞で購入したもの

オープンタイプの食器棚は〝パシフィックファニチャーサービス〞で10年ほど前に購入したもの。

「コーヒーカップや和食器を中心に陳列しています」

5.リラックスできるダイニングスペース

ダイニングスペース

キッチンと隣り合ったダイニングスペースは、引っ越し前から使っていたテーブルの天板を生かしてフルリノベーション。

「念願だった本棚も設置し、食事をしたり読書をしたり、家にいるほとんどの時間をここで過ごしています」

6.自然を感じられるリビングスペース

自然を感じられるリビングスペース

裏山の借景を楽しめる大きな窓のおかげで、家にいても自然の中にいるような感覚になれるリビングスペース。

「夫の大量のレコードを収納するために、大きな棚を新設。玄関との間仕切りも兼ねています。飾り暖炉とレンガ壁はリノベせず残した部分です」

Chihiro’s Sense

Closet

自分の“適量”を、完璧な“動線”に配置。経験を生かした理想のクローゼット

1階には夫と私の、それぞれのプライベートスペースがあります。私のプライベートスペースはクローゼット部屋として全面リノベ。とにかくコーディネートを組みやすい配置にしたくて、スタイリスト経験をフルに生かし、思いどおりの動線を叶えました。服以外にも言えることなのですが、私にとって"物"は、多すぎても手に負えないし、少なすぎてもつまらない。自分が心地よくいるための、私にとっての"ほどほどの適量"を、目が行き届く範囲で所有したいというのが理想。スタイリストにしては服も小物も少ないほうかもしれませんが、この空間のこの量が、私にはとても居心地がいいのです。

心地よさを追求したクローゼット部屋の全貌を公開!

スタイリスト 兵藤千尋さんのクローゼット部屋

「仕事でスタイリングを組むときのようにカテゴリーごとに服を配置したくて、壁面には可動棚を設置。振り返ったときにちょうど手が届く位置にハンガーラックを置いています。どこに何があるかが一目でわかるので、格段にコーディネートしやすくなりました。写真手前のハンガーラックの上段にはシャツ類を、下段にはスラックス類を、それぞれ色別に。隣のハンガーラックには、アウター類などの丈の長い服を吊るしています」

1.手持ちの服を把握できるオープン棚

手持ちの服を把握できるオープン棚

壁面には天井に届くまでの可動棚を設置。カットソーやニットなどのトップス類、デニムやチノなどのカジュアルパンツを、カテゴリー別かつ色別に、たたんで収納。

「オープン棚にすることで、『こんな服、あったっけ?』とならないよう手持ちの服を把握できるようになりました。季節ごとに場所を入れ替えるだけで、衣替えも完了です」

2.ロングアウターなどを掛けるスペースは、ひと工夫して使いやすく

ロングアウターなどを掛けるスペース

可動棚の一部にはハンギングラックを設置し、ロングアウターを掛けるスペースに。

「〝グランピエ〞で購入したS字フックにはベルトを吊るしています。右サイドにはフック付きのフェイスアウトハンガーを上下2段で取り付け、上段には白系、下段には黒系と、自立しないバッグをかけるスペースを確保。これが本当に使いやすいんです」

3.お気に入りのサイドボードとラウンドテーブル

お気に入りのサイドボードとラウンドテーブル

「動線を考慮し、部屋のほぼ中心位置にハンガーラックを置くことになり、思いがけずほどよい空きスペースが窓際に生まれました。以前から持っていたお気に入りのサイドボードとラウンドテーブルを置くことができ、小さいながらも仕事場所が誕生。好きな雑貨に囲まれながら作業をしたり、オンライン打ち合わせに参加したりしています」

4.よく使うアクセサリーの指定席はここ

よく使うアクセサリーの指定席はここ

サイドボードの上には、普段よく使うアクセサリーをオブジェなどと一緒に陳列。

「3の写真に写っているテーブルランプは、〝レ・クリント〞。こっくりとしたグリーンのガラスと壁に映し出されるシェードの影が気に入っています。椅子は〝カイ・クリスチャンセン〞、テーブルは大阪の〝Swanky Systems〞で見つけた、どちらもヴィンテージ」

5.リフォームしたシュークローゼットはまるでお店のディスプレイ

リフォームしたシュークローゼットはまるでお店のディスプレイ

部屋に入って一番奥にあるスペースは、もともと押し入れだった扉を取り払い、シュークローゼットへとリフォーム。

「服を置いている場所から少し離れているのも、私にとって心地いいポイントです。最近はバッグとしての出番が少なくなった大好きな籐のかごバッグは、収納として活用。一番下のふたつのかごには、サンダルを収めています」

6.この空間とこの量が、居心地がいいと実感!

自分の適量を把握

「靴もカテゴリー&色別に配置しています。といっても、ほぼ白か黒なんですが(笑)。コーディネートの最後にここで靴を選んで、毎朝のスタイリングが完成します。実は以前、服や小物を必要以上に処分してしまったことがあったんです。それが自分には全然合わず大後悔(笑)。一度失敗したことで、自分の適量を把握することができました」

Chihiro’s Sense

Fashion

心地よさと、少しのチャレンジ。兵藤さんが「この冬買ったファッションアイテム」

湘南へ引っ越してから、2度目の冬を迎えています。この一年で、4つの季節を一巡し、都会と海辺、ふたつの場所を行き来する私なりのスタイルが、見えてきたような気がしています。この冬はトラッドに心が惹かれます。トレンドでもありますが、トラッドは元来好きなテイスト。そこに海辺らしい肩の力の抜けたムードを添える。そんな装いを楽しみたいなと思っています。

1

DENTS(デンツ)のレザーグローブ

DENTS(デンツ)のレザーグローブ

「英国トラッドを象徴する老舗のグローブブランド・デンツで、人生初のレザーのグローブを手に入れました。私の周りのちょっと年上の素敵な先輩たちが、レザーのグローブをつけていることが多くて。ずっとひそかに憧れていたんです。グローブは海辺の冬には必須なので、高価ではありますが、思いきってラムレザーを新調しました」

2

OLD ENGLAND(オールド イングランド)のフリース

OLD ENGLAND(オールド イングランド)のフリース

「湘南に引っ越したばかりの頃、みんなフリースを着ていることにびっくりしたんです(笑)。〝きっとこの街に合っているんだろう。私もチャレンジしてみよう〞と思っていたときに、オールド イングランドの展示会でこの一着を見つけました。スポーティすぎないチャコールグレー。シャツとスラックス風デニムできれいめに仕上げます」

Shirt:ATON
T-shirt:Hanes
Pants:NEAT
Earrings:BETTINA JAVAHERI
Necklace:CADEAUX
Bag:TOD’S

3

エイトン(ATON)のニットパンツ

エイトン(ATON)のニットパンツ 兵藤千尋さん

「この街に住むようになってから、ラクちんパンツにハマっています。夏はシャカシャカパンツをはいていましたが、冬は寒いのでそうもいかず。私はベースがカジュアルなのでスウェットだと難しく、モダンな雰囲気になるニットパンツを新調することに。好きなテイストがあまり変わらないからこそ、マイナーチェンジが刺激になります」

Coat:OUAT
Sweat shirt:ANATOMICA
Shirt:C̱IOTA
Earrings:enasoluna
Shoes:SOREL

4

ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)のハイゲージニット

兵藤千尋さん ジョン スメドレー(JOHN SMEDLEY)のハイゲージニット

「夏頃から、それまで私のワードローブになかった茶系のアイテムが徐々に増えてきています。メンズライクなボクシーシルエットが気に入って何枚か持っているジョン スメドレーのコモンフィットライン。今季はキャメルのタートルを買い足しました。着慣れたスタイルにさし色感覚で取り入れると、一気に新鮮なムードになるんです」

Coat:C̱IOTA
Pants:Nigel Cabourn
Earrings:BETTINA JAVAHERI
Necklace:GIGI(Coin),Harpo(Navajo pearl)
Bag:LAUREN MANOOGIAN

5

ペレグリン(PEREGRINE)のフィッシャーマンズセーター

兵藤千尋さん ペレグリン(PEREGRINE)のフィッシャーマンズセーター

「以前から好きだったフィッシャーマンズセーターを、冬の海でここぞとばかりに堂々と着ることができるようになりました(笑)。落ち着いたグレーの色みに惹かれて購入したペレグリンの一枚は、ガサッとした素材感が特徴的。起毛素材で肌が荒れてしまう私も、この素材なら問題ありません。夫ともシェアできるユニセックスです」

T-shirt: Hanes
Pants: used
Earrings: BETTINA JAVAHERI
Necklace: CADEAUX (Pearl),GIGI(Coin)
Bag: CORDINGS
Shoes: Paraboot

6

ジョンストンズ(Johnstons of Elgin)のカシミヤストール

ジョンストンズ(Johnstons of Elgin)のカシミヤストール

「ふわふわしたカシミヤは肌に合わず、普段は諦めているのですが、ジョンストンズは別。起毛感がないなめらかな素材感を楽しんでいます。今季はブラウンがクローゼットに仲間入り。黒とのチェック柄なので手持ちの服とも相性がよくヘビロテ確定です。肩からばさっとかけるだけでも暖かく、アウター代わりとしても重宝しそうです」

7

C̱IOTA(シオタ)のデニムパンツ

兵藤千尋さん  CIOTA(シオタ)のデニムパンツ

「心地いいとはまさにこのこと。シオタを知ってからほかのデニムに手が伸びなくなってしまったくらいです。今季たくさん出た新作の中から〝New Baggy 5 Pocket Pants〞をセレクト。ルーズなフィット感が気に入っています。シオタの28インチは私のシンデレラフィット。これが入らなくなったら、ちょっと考えようと思っています(笑)」

Jacket:COMOLI
Cut & sewn:POSTELEGANT
Stole:Johnstons of Elgin
Earrings & Ring:enasoluna
Belt:visvim
Bag:eb.a.gos
Shoes:Repetto

8

HERMÈS(エルメス)のシルクスカーフ

兵藤千尋さん HERMÈS(エルメス)のシルクスカーフ

「トラッドブームの今季は、仕事でもスカーフを使うことがとても多く、自分でもチャレンジしたいと思っていました。選んだのはエルメスのバンダナ柄のシルクスカーフ。色は、普段着る服になじむネイビー×白に。カジュアルな着こなしにこそ合いますし、首元にスカーフを添えるだけでおしゃれに気を配っている人に見える気がします」

Coat:seya.
Denim jacket:used
T-shirt:Hanes
Earrings:BETTINA   JAVAHERI

Staff Credit

スタイリング/兵藤千尋 撮影/金谷章平 ヘア&メイク/廣瀬浩介(UM) 取材・原文/磯部安伽
※掲載アイテムはすべて兵藤さん私物です。

こちらは2025年1・2月合併号(12/6発売)「一生もののおしゃれセンスの磨き方」に掲載の記事です。
※商品価格は消費税込みの総額表示(2025年1・2月合併号現在)です。

おしゃれも暮らしも自分らしく!

LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
仕事や子育て、家事に慌ただしい日々でも、LEEを手に取れば“好き”と“共感”が詰まっていて、一日の終わりにホッとできる。
そんな存在でありたいと思っています。
ファッション、ビューティ、インテリア、料理、そして読者の本音や時代を切り取る読み物……。
今読者が求めている情報に寄り添い、LEE、LEEweb、通販のLEEマルシェが一体となって、毎日をポジティブな気分で過ごせる企画をお届けします!

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