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【編集長きっこのLEE’sカフェ#67】収録裏話

【ガス衣類乾燥機】副編ぷーすけ熱烈プレゼン!「乾太くん」導入で暮らしが劇的に変わった!

  • 喜多佳子

2024.06.21

  • 音声

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いつもは発売号のテーマについて担当者とトークすることが多いこのコラム。ですが、先日「編集長の音声収録でどうしても語りたいことがあるんです!!」という、本人からの熱烈売り込みを受けまして、LEEインテリア班副編ぷーすけのスペシャル回を実施。そのどうしても語りたいテーマというのが「新居にガス衣類乾燥機、乾太くんを導入して人生が変わった話」。

「へえ!話には聞いてたけどやっぱりいいんだね!」

「いやあ、これ、めちゃくちゃいいんですよ!! 家を建てると決めてから、“乾太くんありき”で間取りを考えたんです。これが、ほんとうに正解で・・(続く、続く)」

ふだんクールなぷーすけがこんなに興奮気味に話すのは珍しい! 詳しくはぜひ音声トークで聞いていただきたいのですが、後日ぷーすけに追加取材しました。4月に完成したばかりの新居の、家事動線をよくするための「間取り」は、聞いていてなるほど!と思うことに溢れていました。ぜひ、音声とともにお楽しみいただけたら!

間取りの第一条件は、「洗濯ものがリビングを通過しないこと」

約1年前の2023年の年明けに建築家との間取りの相談が始まりました。そこでぷーすけが真っ先にリクエストをしたのが、「洗濯ものがリビングを通過しない」&「乾太くんを設置すること」。以前の家の間取りでは、洗濯機から取り出してベランダで干す、という作業の間にリビングがあり、忙しい時にはベランダから取り込んだ洗濯物がずっとソファの上にあるというのがストレスだったのだそう。「前の家もキッチンと洗濯機が隣接していて、調理しながら洗濯ができるという利便性は手放したくなかったんです」。そこで、キッチンから乾太くんを設置する家事室、クローゼット、洗面所、風呂場が一つの動線でつながった間取りに(上図)。

※図面上で乾太くんの漢字が間違っています。赤字は話を聞きながら私が手描きしました。

まさにお風呂に入って体を拭き、クローゼットで服を着て、家事室で洗濯物を回し、そしてキッチンで調理という考え抜かれた動線。トップに使った写真はキッチンから家事室を見た写真ですが、乾太くんがどーんと目に入ってきます。「デザインもおしゃれにアップデートされていて、目に入るたびに気分が上がるんです」。

キッチンと家事室の間はルーバー扉で仕切りを。湿気がこもりにくく、通気性がいいのがメリット。開閉に場所を取らずに簡単に開け閉めできるのも便利。この扉があくと乾太くんが目に入ります。

乾太くんが来て、暮らしはどう変わった?

今回導入したのは9㎏の乾燥容量タイプ。シーツや毛布コースがあるのもうれしい特徴。

現在ぷーすけは小学校に上がった長男と、保育園に通う長女のパパ。「以前は、週末に子どもたちが保育園から持ち帰ったシーツを洗う際に、天気が悪いとやっぱり乾かなくて・・・。今は天候を気にすることがないのでストレスが減りました」。洗濯機は以前の家で使っていた縦型をそのまま使用しているのだそう。「ずっと使ってた洗濯機の洗浄力は全く問題がないので買い替えていません。洗濯後、乾太くんに移して、約1時間。タオル類のふわふわの仕上がりに感動です!」。

リビング側からも洗面所へアクセスが可能な間取り。こちらもルーバー扉で仕切り。ブラウンのタイルがいい雰囲気!
洗面所脇のステンレス棚に乾太くんから出したばかりのふわふわのタオルを置くのも楽しい作業!(に違いない)。それにしてもおしゃれな洗面所です。

家事のストレスを減らす家電の導入でQOLがこれほどまでに向上する事実。家事をするのも楽しくなりますよね。まだまだ書ききれていないぷーすけのプレゼンを、ぜひ音声の方でご確認くださいね!



喜多佳子 Yoshiko Kita

LEE統括編集長

LEE統括編集長。入社以来LEE歴OVER20年! リビング班で主に料理や暮らし、読み物などのライフページを担当、21年に本誌編集長に。日課は中学生の息子弁当記録。休日は映画好き友人たちと映画&ランチするのが楽しみ。

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