【お弁当に野菜の副菜レシピ9選】子どもが喜ぶ！ヘルシーおかず。ピックに刺した野菜・揚げびたしほか

LEE編集部

2021.09.06

上手に手抜きで、みんな楽しいお弁当を！

ただでさえ慌ただしい日々を送るLEE世代。なのに、給食のない幼稚園や学校に子どもが通っていたり、節約や健康のためだったりと、さまざまな理由でお弁当を作らなければならず、さらに大変な思いをしている方が多いようですね。

そんな頑張っている皆さんを少しでもラクにしたいと、LEE本誌の人気料理家でお弁当歴10年のワタナベマキさんが、LEE読者のためにこれまで沢山のお弁当レシピを届けてくれました。その歴代のお弁当レシピの中から、今回は意外と悩んでしまう野菜のおかずに焦点を当て、9つのレシピを厳選、皆さんにお届けします。

実際にお弁当作りを続けてきたマキさんだからこそ考案できた、ラクに作れて大人も子どもも喜ぶ、工夫にあふれたレシピです。上手に手を抜いて、みんなで幸せになりましょう！

Index

上手に手抜きで、みんな楽しいお弁当を！
ワタナベマキさんの「ひらひらきゅうりとにんじんのローズ巻き」
ワタナベマキさんの「キャベツのサラダ風」
ワタナベマキさんの「枝豆と大根のピンチョス」
ワタナベマキさんの「ちくわとさやいんげんのみそ和え」
ワタナベマキさんの「スティックセニョールの揚げびたし」
ワタナベマキさんの「ピーマンの素揚げ」
ワタナベマキさんの「大根の黒ごまナムル」
ワタナベマキさんの「きゅうりの塩もみ」
ワタナベマキさんの「ウズラの卵とプチトマトのくるくる巻き」
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ワタナベマキさんの「ひらひらきゅうりとにんじんのローズ巻き」

これ一つ加わるだけで、お弁当が一気に華やぎます！ピックに刺してあると食べやすいのも嬉しいポイント。子どもたちもパートナーも、お弁当を開けた瞬間、わあ！っと歓声があがりそう♡

ワタナベマキさんの「ひらひらきゅうりとにんじんのローズ巻き」レシピ

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ワタナベマキさんの「キャベツのサラダ風」

キャベツは残りがち食材の代表選手。前の晩に使い切れなかったら、ささっとお弁当に使ってしまいましょう！おかずのすきまを埋めるのにも、重宝します☆

ワタナベマキさんの「キャベツのサラダ風」レシピ

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ワタナベマキさんの「枝豆と大根のピンチョス」

かわいいだけではありません！甘酢に漬けた大根の食感と、ゆであがった枝豆のふっくら感が一緒に味わえて、個々にいただくより楽しい♡

ワタナベマキさんの「枝豆と大根のピンチョス」レシピ

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ワタナベマキさんの「ちくわとさやいんげんのみそ和え」

みそ和えと聞くと手がかかっていそうですが、驚くほど簡単！お弁当としてだけではなく、おうち飲みのおつまみとしてもぴったりです。

ワタナベマキさんの「ちくわとさやいんげんのみそ和え」レシピ

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ワタナベマキさんの「スティックセニョールの揚げびたし」

ブロッコリーでも美味しく作れます。揚げびたしするお肉などのおかずがあるときに、同時に揚げ、一緒にだしに漬けるだけで完成！手間のかかりそうな揚げ物ですが、同時にさまざまな食材を揚げられるので、複数のおかずを作ることが多いお弁当に適した調理法と言えます。

ワタナベマキさんの「スティックセニョールの揚げびたし」レシピ

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ワタナベマキさんの「ピーマンの素揚げ」

5.のスティックセニョール（ブロッコリー）や他の揚げ物をするときに、ピーマンも同時に揚げれば、すぐにもう一品出来上がります！同じように揚げびたしにするのもオススメですが、こちらはカレー味にするレシピです♪

ワタナベマキさんの「ピーマンの素揚げ」レシピ

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ワタナベマキさんの「大根の黒ごまナムル」

大根もなかなか使い切れない野菜の一つ。夕ごはんのあと余ったら、翌日はこのレシピで使い切り！お弁当のおかずたちの箸休めにぴったりな、あっさりした味わいです。

ワタナベマキさんの「大根の黒ごまナムル」レシピ

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ワタナベマキさんの「きゅうりの塩もみ」

7.の大根の黒ごまナムルに引き続き、箸休めにぴったりなさっぱりおかずです。傷まないように、揚げ物や濃い味付けのおかずが多くなってしまうお弁当だからこそ、意外と大切な存在☆

ワタナベマキさんの「きゅうりの塩もみ」レシピ

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ワタナベマキさんの「ウズラの卵とプチトマトのくるくる巻き」

そのまま入れてもいいプチトマトとうずらの卵ですが、ここはちょっとだけピック技を取り入れて、子どもたちに喜んでもらえるおかずにしましょう！ここでは猫のピックですが、お弁当を食べる人が好みそうなものを模したピックに変えれば、作る方も食べる方も心がぽかぽかします。

ワタナベマキさんの「ウズラの卵とプチトマトのくるくる巻き」レシピ

以前はお弁当作りに悩んでいたワタナベマキさん。お弁当歴10年で培った技術の数々を、日々のお弁当作りに悩むLEE読者のため、本誌の中で太っ腹に公開してくれました。現在は「おいしいLEEレシピ」の中で、それら珠玉のレシピに簡単にアクセスすることができます。

今回は、茶色くなりがちなお弁当に彩りとヘルシーさを増してくれる野菜のおかずにフォーカスしました。ですが、マキさんのレシピはこれだけにとどまりません！蒸し揚げや味つけ冷凍肉でおいしく上手に手を抜くお肉のおかず、ちょっとしたデザート、麺のお弁当、スープジャーを活用したお弁当など、そのラインナップの多さは驚くほどです。「おいしいLEEレシピ」検索ページでは、料理家別に検索できるボタンもあるので、ポチっと押して探してみてくださいね。

健康に暮らせることの大切さが身にしみる今日この頃。たとえ手抜きをしたとしても、皆さんのお弁当には食べてくれる人の健康への気遣いがたくさん詰まっていますよね。きっとその思いが、お弁当を食べる子どもたちやパートナーを守っているのだと思います。「おいしいLEEレシピ」が、そんな素敵な皆さんのお役に立てることを願っています☆

（おいしいLEEレシピまとめ担当ぽんぽこ）

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