【梅シロップの保存方法・楽しみ方】100 均など保存瓶拝見!ワイン割りなどの楽しみ方も!【梅仕事・2021】
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LEE編集部
2021.06.18 更新日:2023.06.30
梅仕事が楽しい季節。100人隊の間でも梅シロップ作りが大盛り上がり♪ 本日ご紹介するのは、梅シロップの完成後。楽しみ方や、保存容器についでの話題です。
1:【梅シロップの楽しみ方】炭酸割り・ゼリー・ワイン割り
まずは季絵さんのクリップから。毎年この時期は梅シロップを作る季絵さん。シロップの楽しみ方アイデアを4つ教えてくれました。
「梅シロップを保存袋でつけました。毎日、上下をひっくり返したり、揺すったりして1週間ほどで完成♪ 梅シロップ×炭酸。梅シロップは子どもも大好きです。私は炭酸割り! 爽やかなシュワシュワ。暑い日の午後に飲むと体にしみます。梅シロップ×牛乳も。ヨーグルトドリンクのような牛乳の中に酸っぱさ。不思議だけど、意外と合う!」
「梅シロップ×ゼリー。炭酸で割った梅シロップをゼリーにしました。シュワっと感も少しあり、夏にぴったりです」
「夜はワイン割りで♪ 甘い梅シロップがワインと合います。甘くてとても飲みやすいので、飲みすぎ注意です」
2:梅シロップ、「できあがった後の保存」はどうしてますか?
続いてはkarimoさん。実は悩ましい、梅シロップの保存方法。karimoさんが辿り着いたベストは方法とは?
「子どもたちは梅ジュースが大好きなので、うちでもここ数年は毎年、梅シロップを作っています」
「保存の方法は各家庭でいろいろあると思うのですが、うちは一度鍋で煮沸して冷ましたあと、以前は余っていたウォータージャグで冷蔵保存していました。このままシロップを注ぎ口からコップへと注げるのが理想なのですが、現実は、注ぎ口付近にシロップが垂れて、ベタベタになって、挙げ句の果てに蓋のスクリュー部分にシロップが固まり、蓋が開かなくなることも……最悪 (笑)。ということで毎回蓋を全開にして、シロップ用のスプーンでコップに注いでいました。でも面倒くさがり屋の私は、何気にこれが結構面倒で(そもそもシロップ用のジャグではないですしね)」
「シロップに合う保存容器はどれがいいかな?と探して選んだのが、こちらの容器でした。『セラーメイトワンプッシュ便利びん500ml』。言わずと知れたセラーメイトの名品。こちらに調味料を注いで冷蔵保存している方も多いですよね。
ネットで検索したところ、こちらで梅シロップを保存すると、注ぎ口が汚れなくていい感じ、とのことだったので、早速私も購入して試してみました」
「ワンプッシュで開閉。液ダレなし。最高か。商品名に偽りなし(笑)! この丸い部分を片手(親指)で軽く押す(ワンプッシュする)だけで、『ぽんっ』と気持ちいいほどの開閉音。便利〜! ストレスが溜まっている日は、無駄にぽんっぽんっやってしまいそう(笑)」
「ぽんっ」
「金具にシロップが当たらないように、横から注ぎ入れると、液だれもせずにスッキリと注ぎ入れることができます。気持ちいい〜。ちなみに青梅1㎏、氷砂糖1㎏で作った梅シロップは、こちらの便利びん500mlで約2本分になりました。ちなみにセラーメイトには、『ワンプッシュ便利びん』とよく似たタイプで、『これは便利調味料びん』という瓶があるのですが、後者の方は、蓋はぎゅっと閉まりますがワンプッシュで蓋が開くタイプではありませんので、ネットショッピングの際はご注意を〜」
ワンプッシュ便利ビンをLEEマルシェでチェック!梅仕事をもっと堪能できるアイデア、ぜひ参考にしてみてくださいね♪
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