プロジェクター派が増えてます
ここ数年で家庭用プロジェクターが大きく進化し、テレビ代わりに使っている方がじわじわ増加中。思いきってテレビを手放すというチョイスも!インテリアの達人2名のおすすめを紹介します。
1.シーリングソケットに付けられる画期的タイプ
「popIn Aladdin」は、照明にプロジェクターとスピーカーを搭載した画期的な商品(この型は生産終了。新モデル販売中)。シーリングソケットにつけるだけで設置完了。「コードレスで置き場所を取らないのと、アプリを利用すればNetflixやYouTubeなどにすぐつながるのが決め手でした」(ハンコ作家・イラストレーター 羅久井ハナさん)
2.メカメカしい周辺機器は棚の中に隠す
「エプソンの『EH-TW5650』は2500ルーメンで、日中も映像がくっきり映るのが気に入っています。50㎡で1LDKのわが家ですが、プロジェクターのおかげでソファ前は広々。子どもがのびのび遊べてうれしいです」。本体や周辺機器はデスク兼リビングボードの中へひとまとめに。扉を閉めて存在感をシャットアウト。(ブログ「Living Small」主宰 Akiさん)
バッテリー内蔵&軽量でどこでも楽しめる
バッテリー内蔵で電源がないところでも使用可能。連続使用時間は約3時間。約740gと片手で持てるほど軽く持ち運びしやすいので、アウトドアでも活躍しそう。
インテリアに溶け込む上品なデザイン
四角いフォルムに革を思わせるテクスチャーがおしゃれで、出しっぱなしでも気にならないデザイン。縦置きもOK。天井に投写すれば、寝たまま視聴が楽しめます。白と黒の2色。
ポータブルの域を超えたハイスペックモデル
コンパクトかつ内蔵バッテリーにもかかわらず、最高800ルーメンという驚異の明るさ。日中でもきれいに見える。高級車に採用されているメーカーのスピーカーを搭載。複雑な音の重なりや深みも表現。
表面に布を施しあたたかみのある雰囲気に
最大120インチまで投写可能。至近距離で大画面を映すことができ、60インチの画面サイズなら、壁から本体まで必要な距離はわずか17㎝。置き場所に困らない。
【特集】インテリアになじむおしゃれな家のテレビまわり
詳しい内容は2020年LEE10月号(9/7発売)に掲載中です。
撮影/木村文平 取材・原文/小松﨑裕夏
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