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アウトドア好き青木裕子さんと選ぶ「キャンプに強い車」ベスト10

【キャンプに強い車】運転支援で疲労・ストレス軽減! 収納力も抜群の5車種をご紹介

2020.08.22

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大荷物でも長距離異動でも、頼れる!気分がアガる アウトドア好き青木裕子さんと選ぶ「キャンプに強い車」

人混みを避け距離が保てるお出かけ先としてますます人気のキャンプへ行くには、車移動が必須。かさばる道具を積み込みやすく、長距離運転や山道でも力強くサポートしてくれるーー。そんなファミリー向きな車を、実際にオートキャンプ好きという青木裕子さんとLEE編集部で厳選しました!

青木裕子さん&LEEセレクト

荷室の積載量や収納の工夫、長距離運転のしやすさ、運転支援の充実度、街乗りや駐車のスムーズさ、アウトドア気分の上がるデザインまで……。キャンプ好きファミリーにとって外せない条件をクリアした車を発表!

長距離走行が快適なプロパイロット搭載
エクストレイル/日産

304.6万円〜 総排気量1997㏄ 全長4690×全幅1820×全高1740㎜ JC08モード燃費16.4㎞〜/ℓ 全12色

車体の“おなか”の位置が高めで、起伏のある山道や未舗装の道も走りやすいSUV。前方車との車間距離をキープし、高速道路の車線中央を走るようサポートする運転支援技術「プロパイロット」を搭載。荷室は防水仕様。

大切な家族を守るため安全機能は譲れないっ

シャツ¥6990/プラステ Tシャツ¥8800/アナディス(レリル) パンツ¥6900/コロンビアスポーツウェアジャパン(コロンビア) バングル¥42500/イヴェット ピアス¥18000/イヴェット

車体の振動を軽減する「インテリジェント ライドコントロール」、上空から見下ろしたようなモニター映像で駐車をサポートする「インテリジェント アラウンドビューモニター」が装備され、ドライバーも家族も快適。「私の中では駐車サポートがマスト。木や石など障害物がある駐車場でも安心です」(青木さん)



開放感たっぷりのスカイフィールトップ付き
タフト/ダイハツ

135.3万円〜 総排気量658㏄ 全長3395×全幅1475×全高1630㎜ WLTCモード燃費19.6〜20.5㎞/ℓ 全9色

アースカラーの色バリエもおしゃれ
アウトドア好きの心をつかむスクエアボディとカラーリングが注目の的。荷室下のフレキシブルボードを外すと下にも収納が登場。汚れにくいシートバック加工で掃除も簡単。

天窓から自然の景色を堪能できる!

シャツ¥6990/プラステ Tシャツ¥8800/アナディス(レリル) パンツ¥6900/コロンビアスポーツウェアジャパン(コロンビア) バングル¥42500/イヴェット 斜めがけしたバッグ¥4100/カリマーインターナショナル(カリマー) ピアス¥18000/イヴェット

軽ではめずらしいガラスルーフ「スカイフィールトップ」が標準装着され開放感抜群。「移動中に木々や空を眺められて、子どもたちも退屈しなさそう」。ガラスには紫外線と室内温度上昇を防ぐUV&IRカット機能付きで、開閉式のシェードもついている。「車内での日焼けもけっこう気になるので、うれしいですね」(共に青木さん)

街乗りしやすさと荷室の容量を両立
CX-30/マツダ

239.25万円〜 総排気量1977㏄(ガソリン車) 全長4395×全幅1795×全高1540㎜ WLTCモード燃費14.8〜19.2㎞/ℓ 全8色

海外でも人気のマツダの新型クロスオーバーSUVは、街でも映えるスタイリッシュな内外装。機械式駐車場に入る車体高ながら、荷室は最大430ℓと大容量でアウトドアにも十分。

自動開閉するリアゲートも日常使いに助かる!

Tシャツ¥9800・パンツ¥19000/シンゾーン 表参道店(ザ シンゾーン) シャツ¥16000/ナナミカ 代官山(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル) バンダナ¥3000/トゥー・ステップ(サンディニスタ) 時計¥6800/エイチエムエス アーカイブ ルミネエスト新宿店(アイ アム) サングラス¥12800/コモノ東京(コモノ)  リング¥27000/イヴェット

スイッチ操作で自動開閉する「パワーリフトゲート」は、駐車場サイズに合わせて開き具合を調節できる。「普段の買い物時にも、とても便利。開口部が広く、大きなキャンプ道具の出し入れもスムーズです」(青木さん)

人気の名車が復活! 4WDの次世代エコカー
RAV4/トヨタ

HYBRID G 4WD 388.85万円~ 総排気量2487㏄ 全長4600×全幅1855×全高1685㎜ WLTCモード燃費20.6㎞/ℓ 全6色

1994年に初代が発売され、フルモデルチェンジした5代目が昨年登場。1500Wまでの家電が使えるコンセントが装着でき、グランピングに最適。2019-2020日本カー・オブ・ザ・イヤー受賞車。

乗り味のよさに夫もきっと大満足

Tシャツ¥3800/モンベル・カスタマー・サービス ニット¥22000/サザビーリーグ(デミリー) パンツ¥13000/ゴールドウイン カスタマーサービスセンター(ザ・ノース・フェイス) ネックレス¥49000/カーサフライン表参道本店(ニナ・エ・ジュール) 靴¥34000/ニューバランス ジャパン 靴下¥800/タビオ(靴下屋) バッグ¥2700/モンベル・カスタマー・サービス(モンベル) 帽子¥3800/ニューエラ

2.5ℓダイナミックフォースエンジンで、力強い加速と心地いい乗り味を実現。山深い場所でも走っていける本格派SUV。「パワー不足やスリップが心配な山道でも心強いですね! アウトドア気分が上がるルックスも◎」(青木さん)

大家族や相乗りの多いファミリーに最適
ゴルフトゥーラン/フォルクスワーゲン

404.2万円 総排気量1394㏄ 限定300台 全長4535×全幅1830×全高1670㎜  JC08モード燃費18.5㎞/ℓ ※カラーは写真と異なります

最大7人乗りで室内は広々。2列目も3席独立シートで快適な座り心地。足をかざすと自動で開くパワーテールゲート機能も。

後席まで快適なシートが長距離移動にうってつけ

ジャケット¥33000/ナナミカ 代官山(ザ・ノース・フェイス パープルレーベル) ワンピース¥22000/スノーピーク バンダナ¥1200/エイアンドエフ(プリンテッドイメージ) バッグ¥29800/ビショップ(ブレディ)  ピアス¥9300/スピック&スパン ルミネ有楽町店(ルーカス ジャック)

目的に合わせた自由なシートアレンジができる独立シート。2列目を倒してフラットフロアに、助手席を倒せばサーフボードも収納可。「子ども3人や2世帯家族も広々使える包容力ですね」(青木さん)

今回訪れたキャンプ場は「PICAさがみ湖」

遊園地「さがみ湖リゾート プレジャーフォレスト」内にあるキャンプ場。都心から約1時間の好アクセス。オートキャンプやコテージ泊など多彩なキャンプが楽しめる。
●神奈川県相模原市緑区若柳1634 http://www.pica-resort.jp/

©KOICHI UENO/amanaimages

青木さんは車で出かけるキャンプが大好き!

「年に3~4回キャンプに出かける」という青木さん。「長男が自転車のロングライドをやっているので、私が車で併走することも。服装は全身アウトドアというより、スカートやワンピを組み合わせることが多いですね」

フリーアナウンサー 青木裕子さん

1983年1月7日、埼玉県生まれ。フリーアナウンサー。TBSのアナウンサーとして活躍の後、’12年退社。’13年にナインティナインの矢部浩之さんと結婚。’14年と’16年に男児を出産し、二児のママに。現在はモデルとしても活躍。

車大好きLEE編集長サキヤの夫説得アドバイス 男性は車のココにグッとくるんです

車は夫にも気に入ってもらわないと、購入に至れないもの。車マニアな男性視点でプレゼンのポイントを教えます!

1.推したい車の“ちょいネタ”を探して。男はウンチク自慢が好き

「フランス車のシートは最高、長距離移動も全然疲れないんだよね」なんて男子は人に自慢したいもの。語れるネタを仕込むとよし。

2.「かっこ悪〜い」頭から否定はNG。周りの視線を意識させよ

デザインが気に入らない場合は「ちょっと若くない? あなたならこっちのほうが似合うと思う」などと夫をホメてやんわり誘導するのが吉。

3.「ぶつけても怒らないでね」作戦で日常使いや安全機能に理解を促す!

運転しにくそうな車を夫がすすめてきたら「私、絶対ぶつけるから。車ボコボコになるけど怒らないって約束できる?」と脅しぎみに説得。

【特集】アウトドア好き青木裕子さんと選ぶ「キャンプに強い車」


詳しい内容は2020年LEE9月号(8/6発売)に掲載中です。
撮影/曽根将樹(ロケ)、白木 努(ともにPEACE MONKEY) ヘア&メイク/麻生ヨウコ(ilumini.) スタイリスト/徳永千夏(服) 河野亜紀(物) モデル/青木裕子 監修/藤島知子 取材・原文/武田由紀子 撮影協力/AWABEES UTUWA

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