こんにちは。
ライター川口ゆかりです。
だんだんと暖かくなり、いよいよ衣替えの時期ですね。
我が家ではオフになったスキーシーズンのアイテムを収納して
これから始まるキャンプシーズンのアイテムと入れ替えするわけなんですが
シーズンを終えたアイテムのしまい方や保管方法って案外、頭を悩ませるもの。
そこで今回は、便利でラクちんな収納法をご紹介したいと思います。
どうぞお付き合いください。
スキーブーツのおすすめ収納法
まずはスキーブーツの収納法について。
家族全員分のブーツを1つにまとめておきたいけれど、かなりかさばるので正直、途方に暮れていました。が、ジャストなアイテムを見つけたんです!それがこのイケア袋。
▲透明の衣装ケース?として販売されているもので、お値段は¥300ほど。水や汚れに強い、耐久性に優れたバッグは家族全員分のスキーブーツもまるっと収納でき、何よりクリアで中身が探しやすい(=押入れで迷子にならない)。持ち手もついているから、このまま車に積みこむこともでき、ラクちんなんです!
スキーのシーズンオフになったので、我が家ではこのイケアバッグに入れて押し入れにしまっています。
かさばるスキーウエアはどう収納するのが正解?
さて、次にかさばるものといえば、スキーウエアですよね? いままではフタつきのクリアケース(大サイズ)にどさっと入れて押し入れに収納していましたが、子どものものと私や主人のものがごっちゃになってしまって。手袋は?ニット帽は?ゴーグルは?使いたい時に使いたいものを探すのが大変でかなりストレスでした。そこで、前々からなんとかしたかったスキーウエアの整理整頓を決行!
まずは3coinsで(カラーボックスにぴったりハマるサイズの)衣装ケースを家族分購入。
▲こちらのケースに人ごとに分けてウエア&スキー小物を収納してみたら、すっきり!それぞれが各自で自分の身支度をしてくれるようになり、ノーストレス。しかもフタがついているので、このまま重ねて車のトランクに簡単に積むこともできます。
さらにいいところは、持ち手がついているぶん、車から宿泊先のホテルまでも子どもたちに運んでもらえる。一石二鳥でしょう???
お部屋に到着したら、4つ見えるように並べてフタをオープンするだけ!
ゴーグルや手袋などの細かな小物はもちろん、パンツやパジャマ、靴下なども人ごとに分かれて入っているので、旅先で荷物がぐちゃぐちゃになる心配もありません。タンスごと運んでいるようなイメージですね。
キャンプの荷物はどう収納する?
いままでは大きめのバッグにどさっと入れて持ち歩いていましたが、スキーと同様、人ごとに着替えから下着(水着も!)一式をしまって持参したら、これがまぁラクチンなこと!現地についたらフタをオープンするだけ。
ちなみに朝着ていくものは、無印良品のフタなしケースに入れてスタンバイしています。
朝の身支度にかける時間を少しでも時短できるように。。。
かさばりがちなアウトドアの衣類。がさっと適当にしまうよりも、シンデレラフィットするアイテムと個別の収納で、すっきり整頓してみてはいかがでしょうか?
きっと次のシーズンに使うのが便利&快適なはずですよ!

川口ゆかり Yukari Kawaguchi
ライター
1977年生まれ。LEEでは私服コーデや収納企画など、登場するたび話題に。2児の母としてトレンドをプチプラと賢くMIXしたスタイルが大好評。