FOOD

缶詰事情通になれる!? 男たちの「缶詰愛」あふれる熱いトークを盗み聞き!

  • LEE編集部

2019.02.17

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魚だけじゃない? 男たちの缶詰愛

男はサバ缶もイワシ缶も好き。
ちょっと懐かしい?缶詰にまつわるあれこれを熱く語ってみました。

  • 東北旅行のおみやげ

    息子ファーストな妻が旅行先で“息子のために”買った「いちご煮」。そのうち味見しようと画策中です。

  • 貝のオイル漬けがつまみ

    カキ、ムール貝、つぶ貝などのオリーブオイル漬けが好き。中でもレモン味がどんなお酒にも合うのです。

  • 瓶詰でもいいですか?

    今回の特集の影響でオイルサーディンにはまり、缶から瓶詰に到達。オメガ3脂肪酸のマークが誇らしげ。

  • サバ水煮LOVE♡

    決してブームに乗ってじゃないですよ。みそ煮も捨てがたいが、やっぱり水煮派。わが家でもサバ缶が定番です。


サキ:今月の「魚料理は缶詰におまかせ」特集(LEE3月号 P.142)、どれもおいしそうなんだよね。

ぷー:僕はさっそくフライパンピラフを作りました。パエリアみたいで簡単にできます。

サキ:出てくる缶詰が手に入れやすいのがまたいいんだ。子どもの魚嫌いも減らせるかも。

父K:おお。イワシの蒲焼きなんて、ひとり暮らしの頃、何度お世話になったことか。

ミツ:うちもサバの水煮缶は妻が常に常備していて。おつゆに入れるとおいしいんですよ。

サキ:へえ、やってみよう。

ぷー:サバの水煮は生の状態で缶に詰めて熱を加えるから、汁にも栄養が入ってるんです。

父K:すげえ! 詳しいね。

ぷー:って、林修先生のテレビで言ってました。

サキ:今回は3つの魚だったけど、今は本当におしゃれな缶詰多いよね。一時期、缶詰バーも取り上げられてたじゃん。

父K:缶詰というと、哀愁がある感じでしたけど、今はアヒージョとかありますよね。

ミツ:ガパオチキンってのもあるらしいですよ。タイ産の。

ぷー:デザインもしゃれてて、かわいいサバ缶もあるしね。

ミツ:昔、玉置浩二のドラマでサバ缶なかったですか?

父K:サバカレーだ! 千葉で野球やるやつでしょ。

ぷー:それざっくりしすぎです。あと20年くらい前だから!

サキ:そういえば熊カレーもあるよ。もらったことあるな。

父K:野生動物の味?

サキ:うん、けものっぽい。

ミツ:コンビーフは食べます?

サキ:こないだ久々に食べたら、意外とおいしかった。

ぷー:僕も時々食べます。サンドイッチにするとうまい。

ミツ:あの「コン」って何?

父K:あれって何だろう。細かく砕いてある感じかな。

サキ:ちょっと待って。(検索して)塩漬け肉で「コーンドビーフ」からきてるみたいだ。

ぷー:ためになる。

父K:あ、急に思い出した。赤飯の缶詰食べたことない?

ミツ:そんなのあるんですか?

父K:自衛隊のミリ飯なのかな。うち、親が働いてたから。なんのラベルもない缶に「赤飯」って書いてあるだけの。

ぷー:それ、僕も自衛官の親戚から聞いたことあります。

サキ:腹もちはいいよな。保存可能なおにぎりみたいなもの?

ミツ:そもそも缶詰って、いつまで食べられます? 10年?

父K:缶が腐らなければ平気?

ぷー:一応、期限はあるよ。

ミツ:そうだ、防災訓練で保存食配ったら、期限切れでトラブルって話聞いたことある。

ぷー:なんかかわいそうだな。

父K:期限が迫る備蓄用のを放出するつもりだったのかも。

ぷー:そう言われると、うちのも切れてる気がしてきた。

サキ:非常時には食べるだろうけどね。見直す機会として各自、自宅のを確認してみるか。

一同:賛成!

 

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LEE編集部 LEE Editors

1983年の創刊以来、「心地よいおしゃれと暮らし」を提案してきたLEE。
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