【5品】本多理恵子さんのレシピで作りました。vol.36 │ サケのバタポン炒め、なすの甘酢漬けそばなど。

子ども達の夏休みも、いよいよ終わりが見えて来ました。全国の炊事担当の保護者の方々、お疲れさまです…！「今日のごはん、どうしよう…」って、夏休み中も何度思ったか分かりませんが(￣∇￣)　そんな時も、いつも手を差し伸べてくれるのが本多理恵子さんのレシピ達。手間がかからず、それでいて間違いなく美味しくて。「これなら作れる！」と背中を押してもらえる、心強い存在です。LEE誌面や過去の特集を繰り返し開きながら、我が家では何度も何度も作って来ました。

そんな本多理恵子さんのレシピで作ってみた、今回は第36弾というところでしょうか…、「料理がしんどい…」という気持ちに寄り添ってもらえた、最近作った5品を紹介させてください。

油を纏わせるように揚げ焼きしたなすを甘酢にジュワッと漬けて、漬け麺に。酸味と甘みのバランスが最高で、夏の食欲がない日でもお箸が止まりません！見た目も涼しげで、テーブルが一気に華やぎます◎

本来は刻んだ青ジソをお蕎麦にのせるのですが…、ちょうど青ジソを切らしていたので、刻みネギで代用しました…。

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缶詰のサバみそを使えば、調味料はほぼ豆板醤だけで味がビシッと決まるというお手軽さ＆有り難さ…！「タンパク質が冷蔵庫に何もない…」と途方に暮れる晩ごはん作りの時間帯にも、缶詰で作れる安心感たるや…！

豆板醤のピリ辛とサバみその甘みが合わさって、豆腐も厚揚げ豆腐を使うことでコク深い麻婆に仕上がります◎

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バター・マヨネーズのコク×ポン酢のサッパリ感が絶妙で、サケが驚くほど軽やかに食べられる一品です。こちらも何度も何度も作っているリピレシピ！こちらのレシピのお蔭で、塩鮭を買う機会が増えました。焼き目を付けてからサッと炒め合わせるだけなのに、お店のような満足感◎　エリンギの切り方にもひと技アリ！この厚みで輪切りにすると、貝柱のようなコリコリ食感になり、歯ごたえも楽しいです。

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ふんわりと柔らかいささ身と、しっとり蒸された玉ねぎとほうれん草。ここにゴマダレをかけるだけで、素材の良さが引き立ちます！本来クッキングシートに包んで電子レンジで加熱して蒸しますが、毎回レシピの倍量で作るため、今回もフライパンで蒸し焼きにしました…。

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素そうめんに茹でほうれん草を加えるだけで、彩りも栄養もアップ！ホッと落ち着く味わいで、疲れて帰って来た日の夜食にも良さそうですね◎優しい美味しさに心もほぐれます。

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本多理恵子さんのレシピは、どれも「頑張らなくても良いんだよ」と、そっと背中を押してくれるような存在。どれも身近な材料で、シンプルな工程なのに驚くほど美味しく仕上がります。次に「嗚呼、料理がしんどい…」と感じた時も、きっとまた本多理恵子さんのレシピを頼ることでしょう…。

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