【5品】長谷川あかりさんのレシピで作りました。vol.14│ 海苔キュー炒めなど。

忙しい日も、気持ちにゆとりを持ちたい日も…、長谷川あかりさんのレシピは、「作る人に寄り添ってくれる」温かさがあります。材料や工程はシンプルなのに、一口食べれば予想を超える新鮮な驚きがあって、そして何より「私でも作れた…！」という自己肯定感を与えてくれます。長谷川あかりさんがレシピを世に出す上で大切にしている基準「クタクタの時でも作ってみようと思えるか？」という視点が、まさに日々のごはん作りを支えてくれています。今回は、そんな長谷川あかりさんのレシピで作ってみた第14弾というところでしょうか…、最近作った5品を紹介させてください。

ボウルで和える、プロセスまで鮮烈なカルボナーラレシピです！！ボウルで和えるからお手軽ですし、何より卵黄がダマにならないのが嬉しい…！！失敗知らずカルボナーラレシピ。卵とクリームチーズのクリーミーさが絶妙で、カルボナーラと言えばベーコンのイメージですが、このレシピでは生ハムをON！！生ハムがめちゃくちゃ良い仕事しています…！！

↓子ども達が気に入り過ぎて、また別の日に作ったものです。

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具材はごくシンプルなのに、驚くほどバランスの良い味わい。火加減や調味料の加え方の工夫で、余計なものを削ぎ落とした潔さが逆に満足感を引き出してくれました。（本来のレシピでは豚肉とキャベツだけですが、勝手ににんじんも入れています。）

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梅の酸味とひき肉のコクが好相性！（夫がクミン苦手なので、クミンなしで作っております…。毎回勝手にアレンジすみません…）蒸すだけで完成するので工程は楽なのに、ご馳走感も出ます◎

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ルウを使わないのに奥行きのある味。その正体は、焦がししょうゆとじっくり炒めた玉ねぎ！！トマトの旨みもきちんと活きていて、ルウを使うよりも軽やかな味わい。「また食べたい！」と家族からも度々リクエストが上がるレシピです。

作りながら自分でも「本格的…！」とワクワク。

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こちらはLEEレシピではなく、長谷川あかりさんが公式Xに投稿されていたレシピから、「海苔キュー炒め」。きゅうりを炒めるという発想にも驚きますが、サッと炒めるだけなのにバターのコクときゅうりのシャキシャキ感が同居して、そこへ海苔の磯の香りも加わり、洋にも和にも合う、絶品副菜の出来上がり！！

毎日のごはん作りに寄り添いながらも、鮮烈な驚きをもたらしてくれる、長谷川あかりさんのレシピ。今回も、作る側の気持ちまで上げてくれるレシピばかりでした。まだまだ作ったことのないレシピもたくさんあるので、これからも色々チャレンジして行きたいと思います…！！

検索のも便利な、有名料理家さん達によるLEEアーカイブレシピはこちらです↓

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