下の娘の小学校進学に伴い子供部屋づくりを始めました。
我が家の子供部屋は最終的にひと部屋を壁で仕切ってふた部屋に分ける予定。
なので今はひと部屋なのにドアが2つついている状態です。

今回は仕切り壁なしの子供部屋づくりにおける家具選びの話です。
我が家の状況
長男は新年度に4年生、娘は次1年生の3学年差です。

長男の小学校進学時は子供部屋は特に何もせず、学習机はリビングの一角に設置していました。

子供部屋は子供たちのおもちゃや本置き場、そして家族で寝る場所として使っていました。
今回の子供部屋づくりは、長男からは特に要望はなかったのですが、娘は進学時には自分のスペースをほしがったというのも理由のひとつです。
子供部屋は狭め
区切りがない今は9畳ですが、将来的に区切ったらそれぞれで4.5畳ほどの広さになる子供部屋です。
我が家の間取りは2階にキッチン、リビング、ダイニング、子供部屋があります。

家族みんなでゆったりすごしたいので2階のキッチン、リビングダイニングを広めに取っています。そのためひとりずつの子供部屋に分割した時は4.5畳と狭くなります。
そんな狭くなる部屋に対応できるような家具選びを行いました。
選んだのはシステムベッド
娘が熱望していたシステムベッド。
収納も増えるし、ベッドの下をスペースとして活用できるし、机も揃えたら部屋の統一感も出しやすいかな、と基本は娘の意向に沿う形で探していました。娘としてはベッド下で秘密基地を作りたいご様子。
色々探して、最終的に条件に合ったのは島忠ホームズ の「システムベッド セレクト」。
WEBサイトでお目当ての商品が展示されている店舗へ実際に見にいきました。
我が家の条件は大きく3点
1点目は、縦のサイズ感。
4.5畳と狭いため、あまり縦幅が長いとレイアウトが限られてしまったり、圧迫感が出てしまいます。
横に置いても縦に置いても収まる縦204cmサイズを選びました。
2点目は、ベッドが単体で使えるものであること。
成長した時にベッド単体、収納と分けて自由にレイアウトできた方が飽きずに長く使えるかな(使っておくれよ!)というのが理由です。
3点目は高さ。
私が小柄なことも理由ですが、あまりに高さがあるとシーツ替えが大変そうなので、ハイタイプは候補から外していました。
ハシゴを上らなくてもベッドで寝ている子供たちの顔が見えるというのもこの高さのよきポイント♡
128cmとミドルの高さなのです。
実際にこの高さでもシーツの装着は少し大変だったので、せめてこのくらいの高さにしてよかったなと思います。
カラーは?
長男は今の学習机に合うようにウォールナット。

娘はずっと「白がいい!」と主張していたのでホワイトウォッシュを選びました。

こちらの商品、無垢ではないのですがタモ突板仕様。
その上から色を塗っているのでほんのり本物の木の風合いがよい感じです。


その他スペック
ベッド下(足元側)に収納棚つきです。

このハンガーラック、かなり重宝しています。
子供達は2人ともクローゼットに洋服をかけられるほどの背丈がないので、ジャンパーなどの出し入れがスムーズにできなかったところ、こちらのハンガーラックにより自分で出し入れがしやすくなりました。
ハンガーラックの左にある、仕切り板が自由に変えられる収納も置き場所として活躍!

娘は反対側の壁沿いにお気に入りの木製キッチンを置いています。

長男はハマっているベイブレードのスタジアムをいそいそと置いていました。

もちろんランドセルも置くことができ、かなり片付けがしやすい環境になりました。
今回購入したのは全部で8点
システムベッド2台
マットレス2個
学習机1台
学習椅子1台
デスクライト
学習机シート
いやー、買った買った!買っただけで謎の達成感です。
シーツや掛け布団などベッド用品はまた別に購入しました。
長くなったので実際の部屋づくりは後編へ。
モミチ

TB - モミチ
会社員 / 神奈川県 / LEE100人隊トップブロガー
40歳/夫・息子(9歳)・娘(6歳)/料理部・美容部/仕事・家事・育児(そして推し活!)に慌ただしい毎日ですが、日々ちょっとしたことでも幸せを感じながら楽しく過ごしたいと思っています。コスメや美容が大好き。40歳を迎え、子育てからファッションなど色々と悩みは尽きませんが、それも楽しみに変えて暮らしていけるよう試行錯誤中です。身長153cm。
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