【LEE11月号】体調不良の日に助けられた「ひと皿完結スープ」と、わたし的「40代の出産」リアルStory
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034 ナタリー
2024.10.17
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不覚にも、また体調を崩してしまいました。体調が悪いとはいえ、ご飯をつくって長男(と夫)に食べさせないといけません。しっかり栄養を摂って、わたしも早く回復しないと。
LEE11月号のお料理特集『ごはん作りに迷ったら「ひと皿完結スープ」!』に助けられました。
有賀 薫さん「鶏とれんこんの梅スープ」
冷蔵庫に常備してある鶏もも肉、梅干しと、特売のれんこん(←買っておいてよかった)で手軽に作れました。
具材は大きめに切った方が食べ応えもあるし、見た目にもご馳走感がでます。大きめカットの方が下ごしらえも簡単で、良いこと尽くしです。
あとはトータル30分ほど弱火でコトコト煮るだけです(やることといえば、途中でアクをとるぐらい)。お鍋ひとつで簡単に完成しました。
厚めに切ったれんこんがホックホクで、とっても美味しかったです♪
スープをごはんにかけて“ねこまんま”
具をおおかた食べ終わってから、おにぎりを投入して、くずしながらいただきました。
鶏とれんこんの旨味と、梅干しの塩味が効いたスープは、ごはんとの相性抜群。サラサラーっと食べられる栄養満点の“ねこまんま”が、体調不良のカラダに沁みました。
産後がつらいよ! わたし的「40代の出産」リアルStory
スープをコトコト煮込んでいるあいだ、LEE11月号p.153~の特集『「40代の出産」リアルStory』を、うんうん、わかるわぁー、と共感しながら読んでいました。
わたし的「40代の出産」リアルStoryは、
産後の免疫力の低下具合が、30代のそれとは比べものにならない!
ということです。この4月に42歳で次男を出産して以来、38度台の熱を5回、副鼻腔炎を4回発症してしまいました(現在治療中)。長男を産んだ38歳のときはすごく元気だったのに。
たった4年の差で産後の免疫力がこうも違うものかと、40代の壁の高さに唖然としております。
とはいえ、「もっと若いときに産めば良かったー」なんて嘆いても仕方ありません。
42歳で授かったことや、妊娠中は問題もなく順調で、お産も軽かったこと(分娩台に上がってイチいきみで産まれました。所要時間3分 笑)など、次男が無事に産まれてきてくれたことへの感謝の気持ちを忘れず日々過ごせるよう心がけています。
そうやって気持ちを切り替えられるのは(ヒーヒー言いながらではありますが……)、年齢と経験を重ねた40代の出産だからかもしれません。
栄養満点の「ひと皿完結スープ」をたっぷり食べて、はやく免疫力を戻したいですー。
体調を崩しやすい季節の変わり目ですので、みなさまもご自愛くださいませ。
ご紹介した「ひと皿完結スープ」のレシピは、こちらからお読みいただけます。↓
100人隊ユリちゃんの「40代の出産」リアルStoryはこちら。↓
034 - ナタリー
主婦 / 岐阜県 / LEE100人隊
42歳/夫・息子(3歳・0歳)/手づくり部・料理部・美容部/ファッション、スポーツ観戦、一人旅、英会話、朝ヨガ、マイルを貯める、お笑い(水曜10時が待ち遠しい)など、いろんなジャンルに興味があります。2年目の目標は、ガーデニングやソーイングを始めることと、料理をもっと頑張ることです。身長155cm、AB型、イエベ秋、骨格ナチュラル。
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