LEE2023年7月号のお料理特集で初めて知った、新進気鋭の料理家・長谷川あかりさん。2023年11月号では『365日幸せごはんBOOK』特集内で炊き込みごはんをレクチャーしてくださっていました。そしてLEE2024年3月号では別冊付録『365日役立つ！感動のひき肉BOOK』でひき肉レシピを、8・9月合併号では「料理がしんどい日のごはん」レシピをを紹介されていました。「丁寧」と「時短」のバランスが絶妙で心地良い、作り手が自分自身を労（いたわ）ることが出来る「＃いたわりごはん」は、SNS界隈でたちまち大人気に！長谷川あかりさんレシピで作ってみた、今回は第8弾といったところでしょうか…、最近作った5品を紹介させてください。

「料理がしんどい日のごはん」レシピ特集で、「材料を量らなくてもOK」レシピ一覧に載っていました！シャケをお湯で煮るという発想にも驚きましたが、このたくあん入りのタルタルがめちゃくちゃ美味しいーーー！！

お湯で煮た後に、勝手にトースターで焼き目を付けちゃいました。

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豚肉がたっぷり入ったガッツリ系の炊き込みごはん。こちら、偏食の子ども達がめちゃくちゃ気に入った、我が家の大ヒットレシピ！ゆえに、何度もリピで作っています！

味付けのコツ要らず！！レシピ通りに作るだけでビシッと味が決まります。また別の日に炊いたもの。

↓炊き込みごはんと一緒にさつまいもも炊飯器に入れて蒸（ふ）かせるので一石二鳥！

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こちら、TB かおりんさんの記事を読んで、「私も作ってみよう！」と思ったレシピ。（かおりんさんの過去記事はこちらです↓）

味付けは塩のみという究極のシンプルさでありながら、ちゃんとエスニックですし、鶏ひき肉とセロリのうま味が引き出されていてとっても美味しい！！（かおりん、ありがとう！）

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「鶏ひき肉とセロリのエスニック炒め」レシピ／長谷川あかりさん

【Part.4】

「鶏と春菊のわさびバター炊き込みごはん」

リピで作りました！レシピを見た時は、「え！？わさび！？大人向けだな…」と思ったのですが、炊いている間にわさびの辛みが驚くほど抜けて、風味だけが残る不思議なレシピ！！鶏もも1枚をドカンと入れて炊いておいて、刻んだ春菊を追い追い散らして混ぜるだけ。すごく時短で簡単なのに美味しい秘密は…、

鶏ももにかけるこちらのソース！ほんのりきいたバターも良い仕事しています！

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こちらはLEEレシピではなく、長谷川あかりさんご本人のX（旧Twitter）掲載のレシピです。子ども達から「またアレ作って欲しい」とリクエストされることも多い、我が家の大人気レシピです。

作るたびに「こんなシンプルな工程でこんな味になるの！？」と新鮮な驚きをもらえます。まだまだ作ったことのない、でも作ってみたいレシピがたくさん。これからも長谷川あかりさんのレシピに色々挑戦して行きたいと思います…！

過去にLEEの誌面に掲載されたプロの料理家さん達による珠玉のレシピが無料公開されているレシピサイト「おいしいLEEレシピ」は以下よりどうぞ◎↓

おいしいLEEレシピ

⋆⸜ᵀᴴᴬᴺᴷ ᵞᴼᵁ⸝⋆ LEE100人隊 ／ はな